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雪割草 [花(春)]

昨日(3/12)の朝は、本当に暖かでした。リビングの暖房のスイッチを入れるとすぐに部屋が温まります。久しぶりの感覚でした。
そんな昨日は、所用があり京都駅前に行くために市バスに乗りました。初めて、国道1号線を通る市バスに乗ってみました。そのバスは城南宮さんの前を通ります、城南宮前のバス停には、多くの人が待っております。バスはその方たちが乗ってギュウギュウです。みなさん、城南宮のしだれ梅を見に来られた観光客ですね。い~やああ、もう春の観光シーズンが始まっているのかも。この調子では桜の咲くころには大変な事になるかもですね。みなさん、出かけるのを我慢していたことでしょうしね。い~やあ、本当に暖かな一日でしたね。でも、見える周りの山々がかなり霞んで見えましたので、花粉の飛散も多かったのでしょうね。
 さてさて、話題は、「雪割草」 キンポウゲ科 ミスミソウ属です。
雪割草とは、キンポウゲ科 ミスミソウ属に分類される植物全般を指す園芸名であり、北国の雪解けとともに咲く姿からこの名がつけられています。ちなみに、カタカナで「ユキワリソウ」記すとサクラソウ科のユキワリソウをさすことになるそうです。
日本に自生している雪割草は、主に「ミスミソウ」、「オオミスミソウ」、「スハマソウ」、「ケスハナソウ」の4つとなります。
雪割草は、雑種性が強いため、人工授粉で多様な個体を作り出すことが出来るために、野生種、栽培種とともに多種多様な個体が存在しています。
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歯茎の腫れの最悪は何とか脱しましたが、それでもやはり歯茎がうずくので、気分は今一ですね。



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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13日(日) 赤口 [旧暦二月十一日]

【青函トンネル開業記念日】
1988年(昭和63年)のこの日、本州と北海道を結ぶ青函トンネルが開業。
全長は53.85km、最深部は海面下240m。
また、開業と同時に2つの海底駅「吉岡海底駅」「竜飛海底駅」が誕生した(北海道新幹線の建設に伴い、現在は廃止)。
2004年には竜飛海底駅で映画『エイリアンVSプレデター』の試写会が開かれ、世界最深の試写会としてギネスブックに申請された。

【漁業法記念日(水産デー)】
1949年(昭和24年)に漁業法が施行されたことを記念して制定された。

【サンドイッチデー】
「3(サンド)」と「1(イッチ)」の語呂合わせと、サンドイッチのように2つの「3」で「1」をはさんでいるので、
この日に決められた。

【春日祭】
藤原氏にゆかりのある奈良・春日大社本社の例祭。
春日祭は2月と11月の上申の日に行われて申(さる)祭と呼ばれ、賀茂、石清水と並ぶ日本三大勅祭(宮中から勅使がお参りに伺う祭事)の一つ。
明治以後は3月13日にとり行われることになった。

【遊園地の日】東日本(3月第2日曜日) ・西日本(3月第3日曜日)
陽気も良くなり、行楽には一番の時候ということで、東日本遊園地協会が3月第2日曜日に、西日本遊園地協会は3月第3日曜日に制定。
この日は利用料を割引する遊園地も。
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