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ユキワリイチゲも咲きそろい [花(春)]

昨日(3/11)の朝の冷え込みはそれほど強く無く、日中の最高気温が19℃と予想されていたことから、マフラー無しで朝の仕事に!本当に暖かな、春を感じらせてくれる気温でした(^_^)ニコニコ
この暖かさに誘われて、植物園も本当に多くの入園者でした。こんなにどこに人が隠れていたのか?と思わせる人出でした。暖かくなれば人々の活動は広がりますよね。そうそう、私が時々お邪魔していた城南宮さんでは今が、しだれ梅の見ごろのようで、本当に多くの人が竹田駅で降りられます。改札出たところに大きく歩くのに邪魔のほどの大きさの「城南宮はこちら」という矢印の看板で出ています。それなのに城南宮さんと反対側の出口に出て、バスの運転手さんに「このバスは城南宮に行きますか?」とお聞きする人が続出です。皆さん話に夢中になり、看板が目に入っていないのでしょうね。運転手さんも大変です。
そうそう、植物園では、大昔の複数のお嬢様に話しかけられました「今は何が見ごろですか?」、「雪割草はどこで咲いていますか?」などです。話しやすい顔をしているのかな? 昨日は花の咲いているところまで案内してあげればよかったのですが、帰る時間が押していたので、ご説明だけで、でも、後になり、行けたかな?と心配にもなったりでした。その上に実は、またまた、歯茎が腫れていて傷みがあり、親切にご案内するには気持ちがということも影響したのかも知れませんね。
声をかけられた一つは、この花を撮影している時でした。それが、少し前にも咲き出しましたとご紹介した「ユキワリイチゲ (雪割一華)」キンポウゲ科です。「綺麗な優しい色合いですね」と話しかけられてこられたの反応してしまったのが、話を長引かせてしまったのだと思います。
このところの暖かさで、一斉に花を開きました。花の色は白く、淡い紫色を帯びています。花びらは8枚から12枚くらいです。ただし、花弁のように見えるのは萼片です。
ユキワリイチゲ-1(20220311).jpg ユキワリイチゲ-2(20220311).jpg ユキワリイチゲ-3(20220311).jpg ユキワリイチゲ-4(20220311).jpg ユキワリイチゲ-5(20220311).jpg


品のある色合いですよね。

昨日は、歯茎の腫れの痛みがあったことから、急きょ無理やり歯医者に予約を入れてもらい歯医者に。これだけ腫れていればしんどかったでしょうと言われてしまいました。抗生物質の入った薬をいただき様子見です。このお薬を処方していただいたときは、大概、3日後ぐらいに再び行くのですが、今回は予約が取れず、1週間後に・・
そうそう、ついでにと、眼科の定期健診にも足を延ばしました。こちらは変化無しでした。



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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12日(土) 大安 [旧暦二月十日]

【サイフの日】
「3(さ)12(いふ)」の語呂合わせから。

【聖グレゴリウスの祝日】
教皇権を確立し、典礼書や聖歌をまとめた中世初期を代表するローマ教皇であるグレゴリウス一世の命日。
グレゴリオ聖歌の名は彼に由来する。

【サンデーホリデーの日】
1876年(明治9年)のこの日、日曜日を休日に、土曜日を半休にすることが決まった。
ちなみに、半休を表す「半ドン」という言葉は、休日を意味するオランダ語「zondag」に由来し、「半分ドンタク(休日)」という意味である。

【奈良・東大寺二月堂お水取り・大松明】
3月1日から14日間にわたって行われる修二会(しゅにえ)の中の一行事。
12日の夜、巨大な籠松明が本堂の回廊を駆け抜ける「韃靼(だったん)の行法」が行われ、その火の粉を浴びると厄除けになるといわれている。
13日午前1時半過ぎから堂前の「若狭井」の水を汲み取り、十一面観音に供えられる。
※3月1日~14日の一般見学は定員を設定、12日は一般見学不可。
代わりに、ニコニコ動画での定点ライブ放送や全国NHK 8Kシアターにて二月堂修二会(お水取り)上映を予定3月6日13時~、9日15時10分~「千三百年 祈り続ける」3月7日11時~、10日15時10分~「異次元体験 闇と炎の秘儀 お水取り」
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