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ボダイジュ [植物]

昨日(1/20)は、朝から青空が広がり、その青空も黄砂も飛来していないようで、抜けるような綺麗な青空となりました。
日差しが暖かく感じられるほど気温も上がり、24節気のひとつ「大寒」だったことを忘れさせてくれるよな一日となりました。
朝の仕事が終わってからいつものように植物園まで行くのですが、この時期は本当に花が少なく、手にもっている一眼レフカメラは、殆どバーベルのような状態で、筋力アップの重石状態でただただウロウロでした。いつも、花を撮影されている方も、あまりにも花が少ないので、この時期は野鳥撮影に変更されている方もおられます。私には動くものの撮影が苦手なことから、動かない花や実に固執しています。
そんなことでネタが少ないことから、再度の登場の「ボダイジュ」です。
ボダイジュの実が落ちているのを見つけて、小さなポリ袋に入れ、リュックに入れて持ち帰りました。家に戻ったときに壊れていなければ撮影をと!。できるだけ揺らさないようにと注意しながら電車にのり、駅から徒歩約13分ほどかけて戻り取り出してみました。何とか、形を維持していたことから、ヒマに任せて撮影をしましたのでそのご披露ということで!
以前にご紹介した時も「ボダイジュ(菩提樹)」シナノキ科をすこしだけご説明いたしましたが、日本では、釈迦がその木の下で悟りを開いたとされるインドボダイジュの代用とされています。また、実は直径7~8mmの球形で、念珠の材料も使われるようです。
面白いですよね、葉の中心部から花が咲き、実が垂れ下がる・・・その不思議さが釈迦の悟りにつながるのかな?
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今日は、京都では東寺さんの縁日の初弘法ですが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止。初天神さんも中止とのこと。
今の状況では当分、開催は難しいかな。お年寄りの密になる行事は再開が難しいでしょうね。


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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21日(木) 友引 [旧暦十二月九日]

【初大師、初弘法】
真言宗の開祖、空海(弘法大師)の年明け初めての縁日。
空海が入寂した3月21日にちなんだ縁日で、当初は3月21日の年1回だったが、1239年以降は毎月行われるようになった。京都市・東寺の御影堂(大師堂)では御影供法要が営まれ、露店や参拝者でにぎわう。
ちなみに空海は「いろは歌」(色は匂えど散りぬるを)の作者だとも言われている。
※今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止。

【薩長同盟成立の日】
1866年(慶応2年)に長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐出身の坂本龍馬らの仲介で京都で会見、倒幕のために薩長同盟を結んだ。
ちなみに肖像画や銅像で知られている西郷隆盛の顔は、実物とは違っているらしい。上野の銅像の除幕式に出席した西郷の奥方が「うちん人はあんな顔じゃなかった」と言ったとか。
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私物の整理に! [日記]

昨日(1/19)は、最低気温は一昨日よりも高く、マイナスまでは低くならなかったようですが、午前中は、小雪が舞い、霰が降り、風も強めに吹き、そして、青空が突然広がるという目まぐるしいお天気になりました。比叡山は少し白くなってました。気温が上がりませんでしたね。それに強めの風が体感気温を気温以上に低く感じさせます。
そんな昨日は、このコロナ騒ぎで、突然休みになった、府立大内の施設の朝の仕事場に・・・何やら、先週からお昼だけの短縮営業を始めたとお聞きしたことからです。
昨年の2月に大学の春休みとなると同時に、レストラン(学食)がお休みになり、そのまま、コロナ騒ぎが拡大して、緊急事態宣言が発せられて、レストランはそのまま、閉めたままでした。
そんなことで、私の荷物も大学の春休みが終われば再開するものとして、そのままの状態でした。それが、この騒ぎで再開しすることも無く今に至ってました。まるで、突然の地震で避難した自宅のような状態で、荷物がそのままでした。
ほぼ、1年間放置されていました(11ヶ月ほど)。そこで、このオープン時に用具の整理、掃除と私物を整理して持ち帰るために行ってきたという次第です。
まさか、昨年の2月にはそんなことになるとは夢にも思いませんでしたので、本当に明日からでもすぐに仕事ができる状態で残してありました。それが・・・です。タイムカードもそのまま残されていました。
まずは、店長にご挨拶をして、レストランのパートさんたちもご挨拶をして、お昼を食べてから埃をかぶった道具などを綺麗にふき取り、私の私物を持ち帰るものと処分するものに分ける作業でした。さすが、約1年の埃はすごいですね。枯れ葉も大分用具置き場に入り込んでいました。

そんなお昼の様子です。
定食は、「豚肉の生姜焼きとアジフライ」で500円でした。
テーブルもアクリル板でチョッと悲しいですね。
それに、観葉植物もなくそれも寂しさをアップさせているようです。
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今日は、24節気のひとつ「大寒」ですね。
今日もそれにふさわしい寒い一日となるのかな?


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20日(火) 先勝 [旧暦十二月八日]

【大寒】
24節気のひとつ。小寒から節分までの「寒の内」の真ん中あたり、1年で最も寒い時期である。天文学的には、太陽が黄経300度の点を通過する日。

【二十日正月】
小正月の最後の日として納めの行事を行うもので、地方によっては骨正月、骨おろし、頭正月などとも呼ぶ。正月に使った魚の残った骨や頭までも食べて、正月を終えるところからきている。
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カワセミ、私の腕前ではここまでかな? [動物・鳥・昆虫など]

昨日(1/18)は、久しぶりの気温がマイナスからのスタート。青空が広がり、周りの山々もはっきりと見え、黄砂の飛来もなくすっきりとしたさわやかな景色でした。でも、風が強く、空気が冷たい! 最高気温は6℃台とか。これで日差しが無ければ無茶苦茶寒く感じたかも知れませんね。今日はもっと寒くなる予想ですね。もしかしたら、こちら京都市内でも小雪がちらつくかもと予想されています。予想では最高気温が4℃台とか?
特に話題も無いことから、いつもの電車内の人間ウオッチングで
地下鉄京都駅から乗車してきた乗客(おじさん)が、口にボールペンをくわえて乗ってきました。何かメモか何かしていて電車が来たので飛び乗ったのかな?と思っていました。でも、口にくわえてボールペンをいつまでもそのままです。???あれあれと・・・でも、口にボールペンをくわえているということは、マスクをしていないということですよね。
もしかしたら、この人、マスクを忘れたのでマスク代わりにボールペン・・・などと妄想がどんどんと膨らみます。私が降りる北大路駅では、まだそのまま乗車でした。何だったのでしょうね!
そんなどうでもいい話題でした。
さて、タイトルのカワセミの話題!に・・
◇カワセミ
 植物園で3,4日前に見かけたものです。
 この時は、私一人で、大砲のような望遠レンズを持った人たちはおられませんでした。これはチャンス、遠慮なく撮影できると思っているとすぐに逃げられてしまいました。大きく写らないので近づきすぎたのが原因だと思います。
ま~所詮、私の持っているカメラ、望遠レンズ、そして実力では、頑張ってもこの程度ですが!

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これだけではということで、ある年代以上の方には懐かしいかも・・・
私も発売当時は、憧れ、欲しかったのですが、買えませんでした。
NEC PC-9801です。若いころは会社で随分とお世話になりました。
このPC-9801はある事務所の片隅にポツンと置かれていました。
PC-9801-1(20210112).jpg PC-9801-2(20210112).jpg PC-9801-3(20210112).jpg


ただそれだけの事ですが!


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19日(火) 赤口 [旧暦十二月七日]

【のど自慢の日】
1946年(昭和21年)にNHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始されたことによる。

【家庭消火器点検の日】
全国消防機器販売業協会が1991年(平成3年)に制定した。「119」にちなんだもの。

【明恵忌】
鎌倉前期の華厳宗の僧、明恵(みょうえ)の命日。享年60。別名「月の歌人」とも呼ばれている。生まれは現在の和歌山県・有田。
新興の浄土諸宗の進出阻止に尽力し、南都仏教の復興に努めた。
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春を感じる花 [花(冬)]

昨日(1/17)は、比較的安定したお天気の一日でした。午後になると冷たい風が吹き始めて気温はどんどんと下がり気味でしたが!。午後も遅くなるころには、時雨れだしました。今日は寒くなるかもですね。
そんな、昨日はいつも散歩コースの途中で水仙の花が咲いているところがあり、ソロソロ咲き出しているころではと出かけてみました。電車に乗る訳でもなく、人出の多いところに出る訳でもなく、土手伝いにブラブラと散歩です。すれ違った人も数人というところでしょうか。そんなことからマスクは用意したのでがすることも無く2時間ほどで戻りました。この土日も私はステイホーム状態でしたね。何やら巷では人出が減らないとのこと。外出は夜8時までと言っているということから昼間はいいだろうと日中の人出が減らないとか? 正しく国民に伝わっていないのかな?。それに、何やら夜のお酒を伴う会食がダメということで、昼飲みが増えているとか?それも間違った理解ですよね。お酒を伴う会食、それも多人数は夜も昼も控えて欲しいということですよね。この辺りは丁寧に説明しないと!。
何か、話がそれてしまいましたが!
水仙の花を求めて、十石舟も運行している(今は冬休み中)、伏見港公園に!。そう、京都市内でも港があったのですよ!。
水仙の花が咲いてました、今が盛りと咲き誇っていました。
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水仙の花を愛でたあとは、蝋梅の花の香りに誘われてふらふらと・・・
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何か、世の中暗い話ばかり、花でも愛でて元気出しましょう!


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18日(月) 大安 [旧暦十二月六日]

【都バス開業の日】
1924年(大正13年)のこの日、東京都営の乗合バスが営業を開始したことを記念して東京都交通局が制定。

【振袖火事の日】
1657年(明暦3年)に江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失した「振袖火事」が起きた日。現在の文京区本郷・本妙寺より出火した。この火事を受けて、幕府が消防組織を発足させる。

【スコットが南極点に達した日】
1912年(大正元年)のこの日、初の南極点到達をめざしたイギリスのスコット隊が南極点に達した。しかし、ノルウェーのアムンゼン隊に遅れること約1ヶ月、2番手に終わった。その後、スコット隊は帰路で力尽き、帰らぬ人となった。
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シモバシラと霜 [植物]

昨日(1/16)は、天気予報で予想されていたお天気よりも不安定で、一日中、降ったり止んだりの繰り返しで、お日様が顔を出す時間もほんの少しでした。そんな空模様なことから、予想では最高気温が15,16℃とのことでしたが、たぶん体感的には10℃の二ケタにやっと届いた程度では無かったかと思います。
 話は変わりますが、3日ほど前に、マイナンバーカードが出来ましたとの連絡をもらい、区役所に出向いて一昨日にいただいてきました。インターネットで手続きをしたのが、昨年の11月の半ばで、出来ましたと連絡をいただくまで約2ヶ月弱・・・作れ作れと言っているわりに時間がかかり過ぎます。私は確定申告に利用しようかと申し込んだ次第です。ま~間に合いましたが!。それにしてもセンスがまったく感じられないカードデザインですね。もう少し何とかならなかったのかと思いました。
連絡をもらい、受け取りに行ったときに、以前に作った住基カードは返納しないといけないとのことでした。あの住基カードは何だったのでしょうね。同じような機能のカードに思えましたが!。マイナンバーカードを新しく作らなくとも住基カードのバージョンアップで対応できたのでは無いかな?と思いました。区役所の担当の方も「住基カードは何だったのでしょうね?」と言っておられました。みんなそう思っているのでしょうね。まだ、住基カードのシステムも動いているので、同然、システムのメンテナンス費用等も発生しているのですよね。これを、税金の垂れ流し、無駄づかいと言うのでしょうね。システム屋、企業の言いなりというところでしょうか?。
いつまで、愚痴っていても仕方がないので、これで、コロナことを言い出したら収集がつかなくなりますよね。
ということで、本題の「シモバシラと霜」に移ります。
撮影は、13日の水曜で植物園でした。
この日も冷えたことから、前にも取り上げた、シモバシラを見てきました。今回は、光線が氷の後ろ側からあたり、キラキラと輝いて見えました。チョッと納得でした。
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次が、シダについた霜です。
これだけ、霜がついても元気な葉たちです。
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ネタが無いのでこんなところで失礼します(-_-メ)

今日は、「阪神淡路大震」が26年前のこの日に発生した日ですね。
今年は、このコロナ禍でいろいろな行事が中止となり、影が薄いように見えますが、忘れてはならない日ですね。
わが家でも、その時の爪痕が家にまだたくさん残っています。


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17日(日) 仏滅 [旧暦十二月五日]

【湾岸戦争開戦の日】
1991年(平成3年)のこの日、アメリカを中心とした多国籍軍がイラクに対して空爆を開始、戦闘が本格的になった。

【阪神淡路大震災記念日、防災とボランティアの日】
1995年(平成7年)のこの日、兵庫県南部を中心としてM7.2の地震が発生。
この「阪神淡路大震災」では死者約6300人、30万人以上の方が避難所で生活を行なった。これをきっかけに国内でボランティア運動が活発になり、12月に「防災を呼びかけ、ボランティア精神を普及するため」に閣議了解された。なお、1月15日~21日までを「防災とボランティア週間」としている。

【今月今夜の月の日】
尾崎紅葉作『金色夜叉』中で、お宮の裏切りに激怒した貫一が、すがるお宮を蹴り飛ばして言ったセリフ「来年の今月今夜のこの月を、再来年の今月今夜のこの月を、10年後の今月今夜のこの月を、僕の悔し涙で曇らせて見せようぞ」の“今月今夜”がこの日にあたる。

【冬土用の入り】
立春(今年は2月3日)の前日までを冬土用という。

【お年玉つき年賀はがき抽せん会】(1月中旬の日曜日)
年賀はがきのお年玉賞品抽せん会が行われる。年賀はがきは正しくは「お年玉付郵便葉書」という。郵政により初めて発行されたのは昭和25年用で、賞品は特等がミシン、1等が純毛洋服地など時代を感じさせるラインナップ。

【三十三間堂の通し矢】(1月15日に近い日曜日)
京都市の三十三間堂で、京都の初春の風物詩。弓道愛好家らが「大的全国大会」で腕前を披露するが、成人式を迎えた袴姿の女性らによる通し矢として有名である。※今年度は新型コロナウイルス感染防止のため中止となる。
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クリハラン [植物]

昨日(1/15)の朝は、0℃まで冷え込みその後は3月下旬ほどの気温まで上がるとの予想でした。しかし、朝の気温はそこまで下がらず、3,4℃はあったかもです。日中は青空も広がり、日差しがぽかぽかという感じになりましたが!。
黄砂が飛んでますね。京都市内から見える周りの山々が白く霞んで見えます。さくらの咲く頃の気温だからと言って一緒に春霞(黄砂)も連れて来なくともいいのですが!

さて、ネタも無いことから、植物園で見かけた、「クリハラン(栗葉蘭) ウラボシ科」シダですね。
実は、ぶらぶらと園内を歩いていると、何やら輝くものを見つけて吸い寄せられるように近づくとクリハランのソーラスが日差しに影絵のように見ていました。
ソーラスとは、シダ植物で、胞子嚢(ほうしのう)が数個以上集まったもので、胞子葉の裏面や縁にできます。
クリハランでは、ソーラスは中肋(ちゅうろく)の両側に(1~)2~4列にやや不規則に並び、円形~楕円形となります。
中肋(ちゅうろく)とは、葉の中央を縦に通っている太い葉脈で、 主脈とも言います。
何やら、訳の分からない説明が長くなりました。
要は、最初にこの輝きに吸い寄せられたという次第です。
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○群生状態
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○ソーラス
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クリハラン(栗葉蘭)は、クリの葉に似ることから付いた名前ですが、ランでは無く常緑のシダ植物です。見れば分かりますが!
苦し紛れの話題でした(-_-メ)


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16日(土) 先負 [旧暦十二月四日]

【仏正月】
年が明けて、初めて墓参りやお寺参りをする日。

【藪入り】
住み込みで働く人達が実家へ帰ること。もっとも現在では週休制が当たり前で、この言葉も死語となりつつある。その起源は藪深い里へ帰ることからとか、宿下がりの意味があるとか諸説ある。

【閻魔詣り、初閻魔】
仏教では今日と7月16日を「閻魔賽日(えんまさいじつ)」とし、地獄の釜の蓋が開いて、鬼も亡者も休む日とされる。そのためこの日に寺院の閻魔堂にお参りする人が多い。

【禁酒の日】
1920年(大正9年)の今日、アメリカ合衆国で禁酒法が施行された。清教徒 (ピューリタン)の影響が強かったアメリカでは、アルコールに対する強い批判があった。
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お約束の飛び石を渡りました! [風景]

昨日(1/14)の朝は、強い冷え込みもゆるみ、そして日中は、この時期としたら本当に暖かな一日となりました。金、土曜には最高気温が16℃まで上がり、桜の咲く時期の気温とか!。それが17日の日曜には最高気温が8℃と半分まで下がる予想です。これには体が反応しきれるか心配になります。ま~今から心配していてもどうなるものでもありませんが!。それよりもこのコロナ感染の方に注意しなくては!。
 さて、下賀茂神社の話題の最後を飾るのが、このあたりに行けば必ず渡りたくなる飛び石です。それが、出町の飛び石です。
出町の飛び石は、京都を流れる鴨川に5ヶ所、支流の高野川に1ヶ所ある飛び石橋のひとつで、賀茂大橋のすぐ上流、鴨川デルタと呼ばれる加茂川・高野川合流点にあります。出町の飛び石には、亀、千鳥が使われています。
いつも何気なく渡っていますが、この飛び石「何のため?」と思ったり、「なぜこの形」とふと思いますよね。
チョッと調べてみました、すると
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この飛び石は、河床の安定を図るという主目的のために設けた横断構造物(これを「帯工」といいます。)の上にいろいろな形に模したコンクリートブロックを配置したもので、水位が低い時には人が渡ることができるという二次的な役割を果たしているのです。
今から約20年前に「河川環境整備」の一環で親水機能を合わせ持つ仕組みにチャレンジした技術職員の試みが「鴨川を代表する風景」へと成長した姿だったのです。
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と紹介されていました。
歴史は意外に短いのですね。
しっかりと紹介する予定では無かったので、写真もいい加減なものですみません。
6か所ある飛び石を全部渡るのもいいですね。今度、機会を作って挑戦してみようかな(^_^)ニコニコ
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◇三角デルタ鴨川公園では、お婆さんとお孫さんが凧揚げをされていました。
見上げていると、御婆さんが、あの凧はゴミ袋で、作るの大変でしたと話しかけてこられました。
それにしても、高く、それも安定して上がっていました。
お孫さんの嬉しそうな顔が印象的でした。
本当は、青空ならもっと良かったでしょうね!
自分で、造られてお孫さんと上げる、素敵なことですね。
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★おまけの一枚
植物園の南洋の植物のその後・・・
○パパイヤの実は低温火傷かな?茶色く変色です
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○バナナの実は、乾燥しきった日干しような状態です
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15日(金) 友引 [旧暦十二月三日]

【小正月】
7日までの松の内を「大正月」と呼び、15日を「小正月」という。松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、この日を「女正月」という地方もある。

【松過(まつすぎ)】
京阪地域ではこの日、門松などの新年の飾りを取る。

【左義長、どんど焼き】
正月の注連飾りや門松を燃やす小正月の行事。

【いちごの日】
「1」「15」を「いい」「いちご」と語呂合わせして全国いちご消費拡大協議会が制定。
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下賀茂神社散策、その2 [神社仏閣]

昨日(1/13)の朝は、本当に冷たい気温からのスタート。外では、水たまりが氷つき、歩道も滑る滑る・・・朝の仕事場の外に置いてあるテーブルとイスは氷がへばりついてこすってもはがれませんでした。こうなったら、自然に溶けるのを待つのが得策と諦めました。朝の寒さは超一級でしたが、その後はどんどんと気温が上がり、何やら京都では9日ぶりの二桁の気温まで上がったようです。さすがに、気温が二桁になると、日差しが暖かく感じられます。どうやら週末まではこの暖かさが続くようなので、チョッとほっこりですね。一旦、最高気温が16℃ぐらいまで上がり、その次の日には最高気温が8℃との予想もあるようです。それも辛い気温差です。
さて、昨日の植物園のネタも少しあるのですが、下賀茂神社散策の話題も取り上げないといけないかな?と・・・
○糺の森(ただすのもり)
冬は空が広く見えますね
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○河合神社
河合神社は下鴨神社の摂社として古くより祀られ、女性守護としての信仰を集めるお社。ご祭神には神武天皇の母、玉依姫命をお祀りし、玉依姫命は玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰も深く、河合神社ではこの美麗の祈願絵馬として手鏡の形をした絵馬(顔を表す模様が入った)鏡絵馬の授与されています。
絵馬に、ご自身の普段使用されている化粧品でメイクして願いを託すようですね。
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○雑太社(さわた社)
元は、鴨社神舘御所内の雑太(さわた)という字地の御所の鎮祭社として祀られていたとのこと。
明治43年(1910)9月10日、「さわた社」前の糺の森馬場にて、御祭神の神(かん)「魂(たまの)」命(みこと)は、「球」に通じるとして、糺の森馬場にて、関西で初めてラグビーが行われました。旧制第三高等学校(現・京都大学)の学生が慶応義塾(現・慶応義塾大学)の学生にラグビーを習い、初めてラグビーボールが蹴られたのです。京都大学ラグビー部のOBたちによって「第一蹴の地」の石碑が、昭和44年(1969)に建立されました。とありました。
 私は、初めて見たかも、それほど長いこと行っていなかったのか、この前を通らなかったのか?
実は、この場所は、少しくぼみに以前はなっており、良く時代劇の撮影に使われていたところだと思います。良く、待ち伏せ、襲撃のシーンなどで登場したところだと思います。
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どうでもいい話題でした!。

今日は、南極の昭和基地に置き去りにされたカラフト犬の「タロとジロの日」とのことです。
実は私は、高校生の時に、タロに会ってます。高校生の時に、旅行で、札幌市の北海道大学植物園を訪れて飼育されていたタロにあった覚えが! 勘違いではないと思いますが! これもどうでもいい話題でしたね。(-_-メ)


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14日(木) 先勝 [旧暦十二月二日]

【十四日年越し・小年】
1月15日の小正月の前日にあたるため、この日は年越しの日とされていた。今では小正月の習慣があまり行われていないため、十四日年越しの習慣もすたれてしまっている。

【タロとジロの日】
南極の昭和基地に置き去りにされたカラフト犬、「タロ」と「ジロ」の生存が1959年(昭和34年)のこの日確認された。「愛と希望と勇気の日」ともよばれる。
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雪の日! [風景]

昨日(1/12)は、朝に出かけるときから、雪が舞っており、夜明け前の暗い中で、街灯に照らされたところを見ると、それなりの雪の量です。
地下鉄の駅を降りて地上に出ると、歩道が白くなり始め、積もりかけていました。一時は屋根の上は真っ白に!。その後は、みぞっれに変わってしまいましたが!。ま~、雪のおかげで、寒さの方は氷点下に行くか行かないかぐらいの気温でしたが!。晴れた朝の2日前の時は、マイナス4℃でしたので!
そんな雪やみぞれが降る中でも、とりあえず植物園にはいかなくてはと、朝の仕事が終わってからいつもの遠回りでした。植物園でよく合う方とばったりと出会い、出合頭に「こんな日でも来るのか?」と声をかけてきました。私は、「その言葉そっくりお返しします!」と返します。何とも暇な二人です。その方も、花と雪の写真が撮りたくて来たようですが、すでにみぞれに変わっているため、いい題材がないと嘆いておられました。ハイ、私もでしたが!
そんな、雪の日のどうでもいいスナップ写真の羅列です。
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○雪を被ったパパイヤ
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○雪を被った葉ボタン
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○蝋梅
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○スノードロップ
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○山茶花
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一昨日に、金沢の友達と電話で話ししたのですが、あちらでは、雪で家から車が出られない。会社に行く取り付け道路が除雪されてなくて、会社に入れない。朝一番の仕事は、早出で雪かきと・・・
それからすれば、笑われそうな雪なのですが!。雪を見ると変なテンションが上がる私でした。


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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13日(水) 赤口 [旧暦十二月一日・朔]

【ピース記念日】
1946年(昭和21年)のこの日、タバコの「ピース」が発売されたことにちなんで愛煙家が制定。10本入りで発売され、当時の価格は7円であった。

【咸臨丸出航記念日】
1860年のこの日、江戸幕府の軍艦「咸臨丸(かんりんまる)」が日米修好通商条約を批准するために品川沖を出航したことにちなんで。勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎らが乗船し、サンフランシスコへ。

【初虚空蔵】
毎月13日は虚空蔵菩薩の縁日であるが、年始のこの日のことをこう呼ぶ。
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久しぶりに下賀茂神社へ [神社仏閣]

昨日(1/11)の朝も、一昨日のマイナス4℃よりも暖かくなり、0℃との予想でしたが、たぶんそれよりも低く氷点下だったと思われるスタートでした。
そんな昨日は、ずーとステイホーム状態でしたので、定期券もあることから、地下鉄北大路駅まで行き、賀茂川をぶらり、ぶらりと歩きながら下り、下賀茂神社まで行ってみました。賀茂川の河川敷では本当に多くの方がジョギングをされていました。写真を撮りながらぶらりぶらりと30分ほど下るともう下賀茂神社でした。セッセセッセと歩けば20分ほどの距離かも知れませんね。糺の森や下賀茂神社は混んでいるかな?と心配したのですが、3密とは程遠い人出で、逆にこんな人出で神社やみやげ物店は大丈夫かと心配になりました。お札やお守りの授与をされている巫女さんも手持無沙汰な様子でした、少なくとも私がお参りした時には!。巫女さんが、家族づれに頼まれて、カメラのシャッターを押していました。そんな余裕があるということですね。
そんな下賀茂神社さんの写真の羅列です。
下賀茂神社-1(20210111).jpg 下賀茂神社-2(20210111).jpg 下賀茂神社-3(20210111).jpg 下賀茂神社-4(20210111).jpg 下賀茂神社-5(20210111).jpg 下賀茂神社-6(20210111).jpg 下賀茂神社-7(20210111).jpg 下賀茂神社-8(20210111).jpg 下賀茂神社-9(20210111).jpg 下賀茂神社-10(20210111).jpg 下賀茂神社-11(20210111).jpg


カメラを水平に向けて撮影しても殆ど人が写りません。そうそう、振り袖姿の方を何組も見かけました。昨日が成人式でしたからね!。

たくさん、写真を撮りましたので、まだ続ける予定です。ネタも少ないし(-_-メ)

★おまけの一枚

下賀茂神社さんからの帰りがけに、家族におみやげを!
ふたばの「まめ餅」を!
まめ餅-1(20210111).jpg まめ餅-2(20210111).jpg


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12日(火) 先負 [旧暦十一月二十九日]

【稲荷の奉射祭(ぶしゃさい)】
京都の伏見稲荷神社にて、邪気を祓うために神矢を射る神事が行われる。矢の当たり方によって今年1年が占われる。

【スキー記念日】
1911年(明治44年)のこの日、新潟県高田の陸軍歩兵連隊においてオーストリアのレルヒ少佐が初めてスキー指導したことによる。
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