SSブログ

梅「思いのまま」 [花(冬)]

昨日(2/27)は、朝は少し雲が多かったのですが、時間が経つにつれて雲が無くなり、抜けるような青空が広がりました。ただし、風が強い、それに冷たい、肌を刺すような冷たい風でした。そんな昨日も、朝の仕事が休みだというのに植物園まで行ってきました。電車の定期券を持っているので交通費はかかりませんし、植物園は年間パスポートなのでこれまたお金はかかりません。でも、強めの風が吹くことから撮影が難しい。花のマクロ撮影には風は大敵ですね。
ということで、草花ではなく、花木の撮影を中心にしてきました。その一つである梅の登場です。

梅「思いの儘(おもいのまま)」
野梅系。野梅性の中輪八重咲きの中輪。
一つの枝に、紅、白と一輪の中に紅、白の入る絞り咲きを咲き分ける不思議な梅の花です。
別名「輪違い」とも。
思いのまま-11(20210227).jpg 思いのまま-12(20210227).jpg 思いのまま-13(20210227).jpg 思いのまま-14(20210227).jpg 思いのまま-15(20210227).jpg 思いのまま-16(20210227).jpg


この梅の花を撮影しているときに、かなりのお歳のお婆さんを連れた息子さんと思われる二人連れが、珍しい梅ですか?と話しかけてこられました。そこで、1本の木にいろいろな色の花を咲かせます。この枝を見るとピンク色と白色の花が咲いてますよねと指さします。すると息子さんがお婆さんの手を引いて近くまで案内して見せておられました。ご婆さんが、不思議な梅の木と笑顔になりました。説明した私もうれしく笑顔になりました。

梅(ウメ)の花 一覧←ここでもう少し詳しく確認できます

今日で2月も終わります。本当によく言う「逃げる2月」と!。3月も「去る3月」かな・・・


★おまけのネタ
玄海躑躅(ゲンカイツツジ)ツツジ科は、ツツジの仲間ではもっとも早くに開花するものの一つですがもう咲き出していました。新葉の展開前に開花します。この花は、シロバナゲンカイツツジです。
今日の風は冷たかったですが、自然界は急速に春の準備を急いでいるように感じられました。
京都府立植物園 2021年2月27日撮影
ゲンカイツツジ-1(20210227).jpg ゲンカイツツジ-2(20210227).jpg ゲンカイツツジ-4(20210227).jpg ゲンカイツツジ-3(20210227).jpg



**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


28日(日) 大安 [旧暦一月十七日]

【ビスケットの日】
水戸藩士の医師、柴田方庵の日記『方庵日録』に、1855年(安政2年)のこの日の日付で、ビスケットの製法書を水戸藩に送ったと書かれていたことにちなんだもの。ビスケットの語源はラテン語で「二度焼かれたパン」の意味があることから「2(二度)8(焼く)」という語呂合わせもあり、(社)全国ビスケット協会が制定。

【利休忌】
茶道の礎を築いた茶道家、千利休の命日。豊臣秀吉の命により、京の屋敷で切腹した。享年70。後に秀吉は利休を切腹させたことを悔い、利休の養子・少庵を召し出して、千家を再興させた。

【織部の日】
1599年のこの日、織部流茶道の始祖であり、安土桃山・江戸時代初期の大名である古田織部が京都伏見で茶会を催したことにちなんで、岐阜県土岐市が制定。

【バカヤローの日】
1953年(昭和28年)、当時の吉田茂首相が衆議院予算委員会での西村栄一議員の質問に対して「バカヤロー」と発言した。これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、3月14日に衆議院が解散した。この解散は「バカヤロー解散」と呼ばれている。

【逍遥忌】
『当世書生気質』やシェイクスピア作品の翻訳などで知られる坪内逍遥の命日。彼にゆかりのある熱海市では、逍遙忌記念祭が行われる。
現在使われている意味での“小説”という言葉を、日本で最初に使ったのは逍遙である。
nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

別名「春黄金花(ハルコガネバナ)」 [花(冬)]

昨日(2/26)は、出かけるのが朝早いということもあり、朝の仕事場までは雨に合わずでしたが、お昼に帰るときにはしっかりとした本降りの雨でした。その雨も冷たい雨です。それはそうですね、ふと、仕事場近くの比叡山を見ると山が雪で白くなってます。ということは、この雨もほんの少し上空では雪ということですね。寒いはず、冷たいはずです。
さすがにそんな冷たい雨の日は、植物園に寄り道しないで真っ直ぐに帰宅でした。
その後の午後は、歯医者に空を見上げながらの定期健診と歯石とりに!
さて、タイトルの「春黄金花」とは、「山茱萸(サンシュユ)」ミズキ科の別名となります。
 サンシュユは葉が開くより先に開花するため、木全体が鮮やかな黄色に包まれます。花は黄色い小花が30個ほど集まり、直径2~3cmほどの小さな花房(散形花序)をつくって開花します。黄金の花と言っても過言ではない黄色い早春に印象的です。各花には4本の雄しべがあり、これらが花序の輪郭をぼかし、花序全体が輝いているように見えます。
早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることから、「ハルコガネバナ(春黄金花)」とも呼ばれます。何かこちらの呼び方の方が夢があるような気がします。
また、秋には、グミのような赤い実を生らせて、その赤い実を珊瑚に例えて、「アキサンゴ(秋珊瑚)」とも呼ばれることもあります。
サンシュウ-1(20210225).jpg サンシュウ-2(20210225).jpg サンシュウ-3(20210225).jpg サンシュウ-4(20210225).jpg サンシュウ-5(20210225).jpg サンシュウ-6(20210225).jpg


○花と昨年の赤い実が同時に楽しめるのもいいですね
 この赤い実が珊瑚にたとえられるものです。この実は大分シワシワですが!
サンシュウ-7(20210225).jpg サンシュウ-8(20210225).jpg



サンシュユ←ここでもう少し詳しく確認できます


★おまけのネタ
このブログの投稿回数が、5555回となりました。1日1回の投稿なので5,555日投稿したことになります。よくも続いたものです。これも、ご訪問いただける皆様のおかけですね。
投稿回数5555.jpg



**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


27日(土) 仏滅 [旧暦一月十六日・望]

【新選組の日】
1863年(文久3年)のこの日、新選組の前身にあたる壬生組が結成された。
ちなみに新選組といえば浅葱色のだんだら模様の羽織が有名だが、これは新選組が結成した初期の頃だけ着用されて、その後は「黒衣、黒袴」の黒づくめが新選組の目印となったらしい。

nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

葉が芽吹く前に赤いユニークな花 [花(冬)]

昨日(2/25)は、どうやら氷点下からのスタートだったようですが、日中は青空が広がり気温は二桁まであがり、日差しの下ではぬくもりも感じられる日となりました。
今日は雨のお天気のようですね。この雨が、栃木県足利市の山火事のところでも降るといいですね。何とか民家に被害出る前に鎮火して欲しいと願うばかりです。
おだやかな、青空が広がる午前中にまたまた朝の仕事帰りにいつものように植物園に! そこで赤いユニークな花が咲き始めたのを見かけました。それが、タイトルの「葉が芽吹く前に赤いユニークな花」です。
その花は、アメリカハナノキ(ベニカエデ)カエデ科です。
アメリカハナノキは、秋の紅葉が美しいカエデの仲間ですが、春、葉が芽吹く前に赤いユニークな花を見せてくれます。
葉が開く前に、雌雄異株の小さな赤い房状花を咲かせます。もしかしたら例年よりもかなり早いかも!
このアメリカハナノキは、葉が大きめで、その葉の色の、明緑色(萌芽期)→濃緑→黄色→深紅色(秋)→落葉(冬)と変化し、葉の紅葉も楽しめます。
アメリカハナノキ-1(20210225).jpg アメリカハナノキ-2(20210225).jpg アメリカハナノキ-3(20210225).jpg アメリカハナノキ-4(20210225).jpg アメリカハナノキ-5(20210225).jpg アメリカハナノキ-6(20210225).jpg アメリカハナノキ-7(20210225).jpg


アメリカハナノキ←ここでもう少し詳しく確認できます

すごい乾燥ですね。
私のパソコンのある部屋は、湿度が30%台を表示。加湿器のスイッチを入れても40%台までしか上がりません。
唇がカサカサで荒れて痛い(;_;)


**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


26日(金) 先負 [旧暦一月十五日]

【脱出の日】
1815年のこの日、エルバ島(現在はイタリア・トスカーナ州に属する)に流刑されていたナポレオンが脱出し、パリに戻り奇跡の復位を遂げる。
しかしワーテルローの戦いで完敗して百日天下に終わり、その後大西洋の孤島セントヘレナ島へ再び流刑となった。

【パナマ運河開通記念日】
1914年(大正3年)のこの日、中央アメリカのパナマ地峡を開削して太平洋と大西洋を連絡するパナマ運河がアメリカにより開通した。運河は1999年(平成11年)末にアメリカからパナマ共和国に返還された。

【血液銀行開業記念日】
1951年(昭和26年)のこの日、輸血に必要な血液を常に確保し、必要に応じて供給する血液銀行(現在の血液センター)が発足した。

【咸臨丸の日】
1860年、幕府使節団が、オランダから買い入れた木造艦「咸臨丸」で、日本船として初めて太平洋を横断しサンフランシスコに到着した日。
使節団メンバーは、軍艦奉行の木村摂津守、艦長の勝麟太郎(勝海舟)、福沢諭吉ら約90名。
勝麟太郎は航海中、ひどい船酔いのために私室にこもったままで、艦長らしき仕事はほとんどしなかったといわれる。
nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

春を感じさせてくれる黄色の花 [花(冬)]

昨日(2/24)は、またまた、冬に逆戻りの一日になりました。本当に毎日の気温差が半端なく大きいですね。昨日の風の冷たさは手に響きました。
昨日は得意先に納品とご請求書をお持ちするためにお昼過ぎに地下鉄に乗り出かけました。その途中で見かけた光景です。京都駅まで来ると多くのキャリーバックを持った親子が乗ってきました。対外が子供(たぶん高校生)と母親です。何かあるのかな?と思って考えてみると、今日から国公立の入試試験でした。その前の日に京都入りということですね。そういえば、我が娘は入試のアルバイトが今日と明日とのことでした。京都以外から受験する方は大変ですね。

昨日は本当に寒い一日となりましたが、自然界は確実に春へ向かってしっかりとした足取りんのように感じられました。
私は早春の色は黄色が似合うと思ってます。黄色の花を観ると春を感じます。
そんな花たちです。

◇菜の花 アブラナ科
菜の花(なのはな)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称。
野菜(菜っ葉)の花”という意味から「菜の花」になり、おひたしや和え物(あえもの)として食べられます。
菜の花の別名。
「花菜」(はなな)、「菜花」(なばな)、「菜種」(なたね)
菜の花が咲く頃に降り続く雨を ”菜種梅雨(なたねづゆ)”といいます。
菜の花-1(20210223).jpg 菜の花-2(20210223).jpg 菜の花-3(20210223).jpg 菜の花-4(20210223).jpg


◇柊南天(ヒイラギナンテン)メギ科
和名は葉がナンテンのように複葉で、ヒイラギのようにとげのあることや、果実のつき方がナンテンに似ることに由来。
柊南天-1(20212023).jpg 柊南天-2(20212023).jpg 柊南天-3(20212023).jpg 柊南天-4(20212023).jpg



◇黄梅擬(オウバイモドキ)モクセイ科
名前に「梅」と付きますが梅の仲間ではなく、モクセイ科ソケイ属に属する植物で、ジャスミンの近縁種です。
ジャスミンの仲間というと特有の強い香りを想像しますが、花に香りはほとんどありません。
オウバイモドキ-1(20210223).jpg オウバイモドキ-2(20210223).jpg オウバイモドキ-3(20210223).jpg オウバイモドキ-4(20210223).jpg オウバイモドキ-5(20210223).jpg


今朝は、娘のバイトに出かける時間等もあり朝の3時起きでした。
その他の案件もあり、今日はバタバタかも・・・


**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


25日(木) 友引 [旧暦一月十四日]

【茂吉忌】
歌集『赤光』発刊したアララギ派の歌人、斎藤茂吉の命日。彼の生まれた山形・上山市金瓶には斎藤茂吉記念館がある。

【箱根用水貫通の日】
1670年のこの日、芦ノ湖水を箱根山西の深良村へ引く、用水トンネルが貫通した。

【京都北野天満宮梅花祭】
菅原道真の命日に行われる京都・北野天満宮の祭礼。もともとは祭神に「なだめる」と音の似ている菜種(なたね)の花を供えて「菜種御供」と呼んでいたが、明治以降新暦になり、菜種のかわりに梅花を用いたことから「梅花御供」と呼ばれるようになった。
本年は祭典において上七軒歌舞会がお点前し、御神前にお茶を献上する予定。(一般参列・拝観等は不可)梅花祭野点大茶湯が中止。
nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

カラスノエンドウ [花(冬)]

昨日(2/23)は、朝が一番暖かく、時間が経つにつれてどんどんと気温が下がり、風も強めに吹くことからとにかく寒く感じられた一日となりました。この気温の差はものすごいですね。一昨日は、21℃を超える初夏を思わせる気温でしたが、今日はその半分の最高気温で、午前中に植物園に出かけたのですが園内にいるときに雪がちらついていました。それに風が強いことから体感的には一昨日の3分の1と感じられほどでした。風の強い日は、花の撮影はダメですね。アップで花の撮影をしていると画面から花が外れるほど揺れます。ということで、昨日は野草の花の撮影はあきらめて木に咲く花を中心に撮影でした。
と言いながら、今日のテーマは、土手などで咲く花の登場です。

◇カラスノエンドウ(烏野豌豆)マメ科
本州から四国・九州・沖縄の路傍や堤防などのいたるところにごく普通に見られます。
花期は3~6月でエンドウに似た小型の淡い紫紅色をした蝶形の花を付けます。
元々は地中海沿岸地方が原産で、食用として栽培されていた歴史もあるようです。サヤの部分はキヌサヤのように若くて柔らかいときは食べることができますが、すぐに硬くなってしまい食用には不向きのようです。
茎には巻きひげがあり、近くのものに絡みつくこともあります。

実は、このカラスノエンドウの標準和名は矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)となります。 これは、小葉の形を矢筈(弓矢の弦を受ける部分)に見立てたものです。 でも、誰もそうは呼ばずに「カラスノエンドウ」で通ってますよね。
カラスノエンドウ-1(20210215).jpg カラスノエンドウ-2(20210215).jpg カラスノエンドウ-4(20210215).jpg カラスノエンドウ-5(20210215).jpg カラスノエンドウ-6(20210215).jpg カラスノエンドウ-12(20210215).jpg
この巻きひげで他のものに絡みつきます


本当の名前よりも俗名の方が有名になるということはありますよね。
家の近くの土手で撮影したカラスノエンドウでした。
6月頃には、キヌサヤのような実の撮影にも挑戦です。


★おまけのネタ
この話題はいつも登場する我が家のエサ台にやってくるヒヨドリヒヨドリとメジロさんです。
見ていると、お行儀悪く食べながら一緒に糞をしています。そのことを妻に言うと
「鳥は、体が重くなったら飛べなくなる、スピードが落ちるので体を軽く保つために、食べた分をその場で糞として体の外に出す!」と、なるほどと納得でした。
ということで、エサ台の下は種交じりの糞だらけです。それで後でいろいろな植物が芽をだすという言うことですね。
鳥とフン-1(20210223).jpg 鳥とフン-2(20210223).jpg 鳥とフン-3(20210223).jpg


**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


24日(水) 先勝 [旧暦一月十三日]

【南国忌】
直木賞としても名を残している作家、直木三十五(さんじゅうご)の命日で、彼の代表作『南国太平記』に由来する。彼の名を冠した直木賞は、芥川賞とともに、友人である菊池寛が創設したもの。
ちなみに直木賞は大衆文芸の新進作家に、芥川賞は純文芸の新進作家に贈られるものである。

【鉄道ストの日】
1898年(明治31年)に日本鉄道会社の機関士ら400人により日本初の鉄道ストライキが12日間にわたって行われ、労働者側が勝利した。その間、上野-青森間の列車が運休するなど混乱した。

【地雷を考える日】
1995年(平成7年)にカンボジアで地雷の根絶を訴える集会が開かれた。

【月光仮面登場の日】
1958年(昭和33年)のこの日、ラジオ東京テレビ(現在のTBS)で国産初のテレビ映画ヒーローもの『月光仮面』の放送が始まった。
放映されるやいなや高視聴率を獲得、大瀬康一扮する月光仮面は日本中の子供たちの人気者となった。

【不器男忌】
『内田暮情論』などを発表した俳人、芝不器男の命日。現在は彼の名を冠した俳句賞が設けられ、愛媛県松野町松丸の彼の生家には記念館が開かれている。
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

雪割りと名の付く花 [花(冬)]

昨日(2/22)は、朝から暖かめ、というか暑いほど!。日中の暖かさはこの時期としたら異常とも感じられる気温まで上がったようです。完全に上着がいりませんね。
午後に、調子の悪いプリンターの後継機を探しにと下見に京都駅前の家電量販店に行ってきましたが、い~やああ、歩くと汗が出るほどです。
プリンターをどのタイプにすると悩んでいます。プリンターは3万5千円のものと6万5千円の二つのタイプです。高い方のプリンターはインクがボトル式で、安いプリンターのインクカートリッジの10倍ほどの容量があるそうです。3万円の差はそのインク代というところでしょうか。初期投しを抑えるか、インクの交換代をどのように考えるか?。使う量も関係してきますので、中々悩ましいところです。わが家のプリンターの使用量が少なくはないし、かといって大量かというとそれほどでもないというところが悩ましいところです。

さて、タイトルの話題に戻します、タイトルの「雪割りと名の付く花」は昨日の植物園で撮影したユキワリイチゲとユキワリソウのことです。もう、完全に雪解け後の気温なのでもしかしたら慌てて咲いているかもですね。

◇雪割一華 (ユキワリイチゲ)キンポウゲ科
花の色は白く、淡い紫色を帯びています。花びらは8枚から12枚くらいです。ただし、花弁のように見えるのは萼片となります。
「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味。
ユキワリイチゲ-1(20210222).jpg ユキワリイチゲ-2(20210222).jpg ユキワリイチゲ-3(20210222).jpg ユキワリイチゲ-4(20210222).jpg ユキワリイチゲ-5(20210222).jpg

「雪割一華 (ユキワリイチゲ)」←詳しくはここでご確認ください

◇雪割草(ユキワリソウ)キンポウゲ科
雪国の春を彩る雪割草(ユキワリソウ)は、ほかの花に先駆けて色とりどりの花を開くことから、多くの人に親しまれています。
早春に開いた花弁のように見える部分は萼片で、花弁はありません。
ユキワリソウ-1(20210222).jpg ユキワリソウ-2(20210222).jpg ユキワリソウ-3(20210222).jpg ユキワリソウ-4(20210222).jpg

「雪割草(ユキワリソウ)」←詳しくはここでご確認ください



**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


23日(火・祝) 赤口 [旧暦一月十二日]

【天皇誕生日】
1960年(昭和35年)のこの日、現在の徳仁天皇が誕生されたことによる。
即位は2019年(昭和30年・令和元年)5月1日。

【税理士記念日】
現在の税理士法の前身にあたる税務代理士法が制定されたのが1942年(昭和17年)のこの日。それを記念して設けられた日で、各地で税に関する無料相談会などが行われる。

【ロータリー設立記念日】
1905年(明治38年)のこの日の夜、シカゴ市のディアボーン街127番地、ユニティビル711号室のガスタ-バス・ロアの事務所で弁護士ポール・ハリスが友人ら3人とともに世界初のロータリークラブを設立したことを記念する日。

【ふろしきの日】
長い歴史を誇る風呂敷は、繰り返し使えて環境保全に役立つエコマーク商品。その価値を広くアピールしようと「京都ふろしき会」が制定。
「2(つ)2(つ)3(み)」の語呂合わせ。

【富士山の日】
パソコン通信内のフォーラム「山の展望と地図のフォーラム・FYAMAP」が1996年(平成8年)元日に制定。「2(ふ)2(じ)3(さん)」=「富士山」の語呂合わせと、この時期は富士山がよく望めることが日付の理由。

【五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)】
京都市・醍醐にある醍醐寺の法要で、“五大力さん”として親しまれている。有名な「餅上げ力奉納」では、男性が150kg、女性が90kgの紅白のジャンボ鏡餅を抱き上げ、その持続タイムを競う。
2021年は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行ったうえ実施されYouTubeでのライブ配信を予定している。
nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

再び「オオイヌノフグリ」 [花(冬)]

昨日(2/21)は、朝から暖かめ!。日中も上着がいらないほどの暖かさでした。そんな昨日は、午前中に町内の公園のお掃除担当組で参加でした。掃除担当組の戸数は30戸で15戸が参加でした。ま~いつもご参加してくださる方々でしたが・・・(いつも参加されないご家庭はどのように考えておられるのかな?。いろいろとご都合はあるかとは思いますが!)。
夜には新年度の町内役員の選出の会議が開かれて、私も新年度の役員候補に選ばれていることから参加でした。毎回、誰がどの役員を担当するか揉めます。それは、会長などは誰もしたくないので・・・大変なので!。と言いながら、あみだくじで、会長職を引き当てしまいました(;_;)
もう一回、町内にご奉仕しなさいということかな。それにしても、実にくじ運がありません。

さて、そんなことから、どうも落ち着かずバタバタとしていたこともあり散歩も行かれず、少しだけ土手をぶらりでした。土手でも、春の花たちが準備を急速に進めています。オオイヌフグリ、西洋からし菜やカラスノエンドウなども花を開き、暖かな春のような日差しを浴びていました。
今日はその中の「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)オオバコ科」の再びの登場です。
今回は違う角度で撮影。風で揺れる中を風が止んだ瞬間にシャッターを切ります。もちろん三脚にカメラを据え付けてです!。
イヌフグリ-19(20210221).jpg イヌフグリ-11(20210221).jpg イヌフグリ-12(20210221).jpg イヌフグリ-13(20210221).jpg イヌフグリ-14(20210221).jpg イヌフグリ-17(20210221).jpg イヌフグリ-18(20210221).jpg


何か同じような話題ですみません。
この撮影は「撮植(さつしょく)日記」を補完するための撮影でした(^_^)ニコニコ

「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」←詳しくはここでご確認ください


**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


22日(月) 大安 [旧暦一月十一日]

【猫の日】
2月22日を猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」ともじって決められた日で、猫の日制定委員会が1987年(昭和62年)に制定した。

【世界友情の日(創始者の日)】
ボーイスカウト運動の創始者であるベーデン・パウエル卿夫妻の誕生日が同じというこの日を記念して制定された。彼はイギリスの陸軍出身。

【食器洗い乾燥機の日】
食器洗い乾燥機によって食後のゆとりができることから。夫婦にっこり「2(ふう)2(ふ)2(にっこり)」の語呂合わせ。日本電機工業会により制定された。
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

鶯神楽(白花) [花(冬)]

昨日(2/20)の朝も冷えました。しかし、日中は青空の下で陽がさんさんと降り注ぐことからどんどんと気温が上がり、陽の下では暖かです。本当に毎日コロコロと気温の乱高下が続きますね。今日は20℃超えの4月中旬から下旬の気温とか?。そして来週にはまたまた最高気温が一桁台に戻るとか!。もういい加減にしてほしいですね。何を着たらいのか分かりません。
そんな昨日の夜明け前は、プリンターと格闘でした。プリンターのノズルが目詰まりして正しく印刷できません。何とかヘッドのクリーニングを試しますが中々目詰まりが解消しません。ヘッドのクリーニングには、インクを大量に使うことからインクがどんどんと目減り、インクカートリッジの交換サインが何度も出ます。そのたびにインクカートリッジ交換のために中断です。その上に紙詰まりが発生しましたとの表示も、それも何度も出ます。そのたびにプリンターを空けてチェックです。でも、紙詰まりはありません。そのたびにプリンターのスイッチを切り、入れ直します。すると表示は消えます。そんなことを2時間ほど・・・このプリンターは、先日はメンテナンスボックスの交換サインが出て交換したばかりです。そんなこともありソロソロ、プリンターの交換時期が近づいているのかも知れませんね。
未だに、目詰まりのすべてが解消されていません。ということで、ところどころでプリントアウトすると変なまだら模様が現れます。さて、どうしようかな? 無いとこまるので、下見にでも行ってきますか。

さてタイトルの「鶯神楽(白花)(ウグイスカグラ・白花)」に話を戻します。
実は、昨日は朝から植物園に行く計画を立てていたことから、早朝のプリンターとの格闘となった次第です。
植物園はさすが土曜日で暖かなこともあり、園内地図を持った家族ずれや2,3人のグループが多かったです。平日昼間などは園内を良く知っている常連が多いことからそんな園内地図を片手になんという人は少ないのですが・・
私が、生態園で「鶯神楽(白花)」を撮影していると、顔見知りが通りかかり「また、マニアックなものを撮影ですね!」と声をかけてこられました。鶯神楽の白花が咲き出したので撮影ですと答えると、「もう一ヶ所咲くところをご存じですか? もしかしたら咲き出しているかも」と教えてくださいました。そうなれば、そこに直行です。ハイ、咲き始めておりました。
そんな「鶯神楽(白花)」スイカズラ科
ウグイスカグラ-1(20210220).jpg ウグイスカグラ-2(20210220).jpg ウグイスカグラ-3(20210220).jpg ウグイスカグラ-4(20210220).jpg ウグイスカグラ-5(20210220).jpg ウグイスカグラ-6(20210220).jpg ウグイスカグラ-7(20210220).jpg


「鶯神楽(白花)」←詳しくはここでご確認ください


★おまけのネタ
三又の花が咲き始めました、冬が終わろうとし待ちわびた春がきたことを喜んでいるようにも見えます。
枝は3つに分枝し、これが「ミツマタ」の名前の由来。強い繊維質の樹皮は、強度の高い良質の紙の原料として有名で、紙幣などにも使われています。
植物園でうれしい発見でした。
三又-1(20210220).jpg 三又-2(20210220).jpg 三又-3(20210220).jpg



**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


21日(日) 仏滅 [旧暦一月十日]

【食糧管理法公布記念日】
1942年(昭和17年)のこの日、国民食糧の確保と国民経済安定を図るために食糧管理法が公布された。1995年(平成7年)10月に同法が廃止された後は米の販売競争が進み、工夫が凝らされた銘柄が増えた。

【日刊新聞創刊の日】
1872年(明治5年)のこの日、日本初の日刊新聞「東京日日新聞」が創刊された。後に毎日新聞に統合される。
nice!(3)  コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感

関西の地名が付く花? [花(冬)]

昨日(2/19)の朝も冷えましたね。京都の周りの山々も白く雪化粧でした。それでも、一昨日に比べれば風も弱く、日差しの下ではぬくもりも感じられました。今日と明日はまたまた気温が上がるようですね。この気温の乱高下は本当に体力を奪います。
そんな昨日は、歯の定期健診を午後に行き、そのついでに遠回りをして眼科に、これまた定期健診に行ってきました。ただし、歯医者の後の眼科の診察時間に少し時間が空くので、買い物をしていましたが、それでも時間が余ることから急きょ散髪にも・・・
こんな出来事もありました、眼科で受付のところで診察券を出すと同時に体温を測ります。すると、受付の方が体温が31.2℃と大きなおどろきの声を上げます。寒い外を歩いてきたからですよ、先ほどの歯医者では35.2℃でした。ま~それでも体温は低めですが!。眼科ではしばらく待合室にいて再度の測定です。今度は36℃ちょうどでした。離れておでこなどで測定はいい加減なものということですね。
さて、タイトルの「関西の名が付く花?」とは、昨日のこのブログで取り上げた、撮影中にご婦人に花の咲いているところを教えて欲しいと言われた、その時に撮影していた花です。実は、この花が咲き出しているといつも植物園で会う人から聞き、その日は、娘にカメラを貸して持っていなかったことから(正確にはコンパクトカメラは持っていたのですが)、次の日に、朝の仕事が長引いてしまいましたが駆けつけたという花です。その花の名前が「難波津(ナニワズ)」ジンチョウゲ科です。
 ナニワズは、福井県・福島県以北の本州、北海道、南千島・樺太に生育する落葉小低木。
高さは50cmになり、全体に無毛で、太い枝がまばらに分枝します。葉は枝端に互生し、葉質は薄く、形は倒披針状長楕円形です。同属のオニシバリより一まわり大きい。オニシバリ同様、盛夏に落葉し、秋から新しい葉と翌春に花を咲かせます。
ナニワズ-1(20210218).jpg ナニワズ-2(20210218).jpg ナニワズ-3(20210218).jpg ナニワズ-4(20210218).jpg ナニワズ-5(20210218).jpg ナニワズ-6(20210218).jpg ナニワズ-7(20210218).jpg ナニワズ-8(20210218).jpg


和名のナニワズ(難波津)の由来として、こんな説を唱える方もおられます。
******************************************************************
難波津の歌「難波津に咲くや此の花冬ごもり 今は春べと咲くや此の花」を挙げ、
「咲くや此の花」は早春に咲くウメの花であることが定説となっているが、
雪深い北国の人々が、雪残る早春に咲く本種に、春到来の感慨を表した
「難波津」の歌を重ねあわして、いつしかナニワズ(難波津)となったの
ではないかと
******************************************************************
縦に長い日本ならではの面白い事例ですね。

ね!、関西の難波が(^_^)ニコニコ
ただそれだけのことですが!

ジンチョウゲ科らしいラッパ状の花です!


**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


20日(土) 先負 [旧暦一月九日]

【歌舞伎の日】
1607年のこの日、出雲阿国が江戸城で将軍徳川家康や諸国大名を前に、初めて「かぶき踊り」を披露したことに由来する。
彼女は京の四条河原で男装姿に刀を差して、異教の象徴である十字架を首から下げて踊っていたらしい。

【普通選挙の日】
1928年(昭和3年)のこの日、普通選挙法の成立を受け、日本ではじめての普通選挙が実施された。

【アレルギーの日】
1966年(昭和41年)のこの日、アレルギー性疾患の診断に大きく貢献したIgE抗体が石坂公成博士によって発見されたことを記念して、財団法人日本アレルギー協会が制定。

【多喜二忌】
『蟹工船』などを著した昭和期のプロレタリア文学作家、小林多喜二の命日。享年29。
特高警察の激しい拷問により築地警察署内で死亡。
nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

寒くともお腹は減りますね! [動物・鳥・昆虫など]

昨日(2/18)は、本当に寒い朝でした。そして、何とか午前中は青空も広がったのですが、午後になると雪雲が流れ込み雪が舞います。とにかく空気が冷たい。部屋でファンヒーターをつけるのですが、中々部屋の温度が上がりません。それほど冷え込んでいるということですね。
さて、昨日の出来事ですが、朝の仕事はいつもの定刻には終わらず少し長引きました。これでは植物園に行くのはどうしようかと少し悩みましたが、撮りたい花もあったので、時間が無いことから駆け足で植物園に向かいました、花の撮影はベストのタイミングは短いのでとの思いもあったので!。
何とか、目的の花のところに到着して、撮影をしゃがみ込んでやっていると、ご婦人が、園内地図を片手に声をかけてきます「あ~のう、フキノトウが咲いていると聞いてきたのですが、どこかお分りですか?」と「そこを右に曲がって池の手前にあります」とご説明をするのですが、どうも植物園が不慣れのようで何やら不安顔なので、撮影中でしたが、ご案内しますと福寿草が咲いている所に案内でした。その後、元の場所に戻り撮影を再開すると今度は別のご婦人が「セツブンソウはどこで咲いてますか?」と訪ねてこられます。また、道順を説明し始めたのですが、面倒になり、またまた案内でした。やれやれ、再び撮影を再開して、一応終了でした。もう少し何かないかなとウロウロとしているとまたまた、ご婦人が声をかけてこられます。「あのう、福寿草は?」と仕方がないのでたくさんの福寿草あるところに案内でした。でも、残念ながら花を閉じていましたが!。
私は声をかけやすいのかな?。時間が無いと断れば、または知りませんと断ればいいのですが、どうもそれが苦手で! そんなオーラを醸し出しているのかな!。そんなことで、帰りもまたまた駆け足で帰ることに・・
その撮影した花は整理が終わりましたら後日にご紹介ということで!。そんな整理というほど大したものではありませんが!
 さて、今日のタイトルの「寒くともお腹は減りますね!」とは、毎日のように我が家にやって来てくれるメジロさんのまたまたの話題です。
この寒さで雪の舞う中ですが、雪が降って寒くともお腹は減ることでしょう。寒いから余計にエネルギーを使いお腹が減るのかも?。
すごい食欲です。メジロさんは、必ずと言っていいほど、2羽でおいでです。2羽揃ってミカンをついばむことは殆どなく、1羽は見張り役かな?。時々、交代しています。仲がいいツガイかな?。
そして、上のエサ台から地面に落ちたミカンまでも地上に降りて食べます。危険を冒してでも食べるということはかなりお腹が空いているのかな?
そんな、可愛いメジロさんたちです。

メジロ-1(20210217).jpg
必ずのように2羽で
メジロ-2(20210217).jpg


メジロ-3(20210217).jpg
寒さに耐えるために羽の中に空気をためてまん丸に


メジロ-4(20210217).jpg
強い風が毛を逆立てます



○地面に降りることはリスクが高いのですが
 食欲が勝るのでしょうね!
メジロ-5(20210217).jpg メジロ-6(20210217).jpg


ついつい、頑張れと応援してしまいます(^_^)ニコニコ


★おまけのネタ
可愛らしい、小さな桜の花が咲き出しているを植物園で見かけました。
それが、「キンキマメザクラ (近畿豆桜)」と呼ばれる品種です。
本当に小さな花の桜です。昨日は雪が舞う寒さの中でしたが、確実に春への足音を見たような気分です。
キンキマメカンザクラ-1(20210218).jpg キンキマメカンザクラ-2(20210218).jpg キンキマメカンザクラ-3(20210218).jpg キンキマメカンザクラ-4(20210218).jpg

キンキマメザクラ←ここで確認できます

このキンキマメザクラを撮影中に3人目に声をかけられました。


**************************************************
すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
**********************************************


19日(金) 友引 [旧暦一月八日]

【強制収容を忘れない日】
1942年(昭和17年)のこの日、ルーズベルト大統領の命令によって日系アメリカ人が強制収容所へ転住させられた。
nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感