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下賀茂神社散策、その2 [神社仏閣]

昨日(1/13)の朝は、本当に冷たい気温からのスタート。外では、水たまりが氷つき、歩道も滑る滑る・・・朝の仕事場の外に置いてあるテーブルとイスは氷がへばりついてこすってもはがれませんでした。こうなったら、自然に溶けるのを待つのが得策と諦めました。朝の寒さは超一級でしたが、その後はどんどんと気温が上がり、何やら京都では9日ぶりの二桁の気温まで上がったようです。さすがに、気温が二桁になると、日差しが暖かく感じられます。どうやら週末まではこの暖かさが続くようなので、チョッとほっこりですね。一旦、最高気温が16℃ぐらいまで上がり、その次の日には最高気温が8℃との予想もあるようです。それも辛い気温差です。
さて、昨日の植物園のネタも少しあるのですが、下賀茂神社散策の話題も取り上げないといけないかな?と・・・
○糺の森(ただすのもり)
冬は空が広く見えますね
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○河合神社
河合神社は下鴨神社の摂社として古くより祀られ、女性守護としての信仰を集めるお社。ご祭神には神武天皇の母、玉依姫命をお祀りし、玉依姫命は玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰も深く、河合神社ではこの美麗の祈願絵馬として手鏡の形をした絵馬(顔を表す模様が入った)鏡絵馬の授与されています。
絵馬に、ご自身の普段使用されている化粧品でメイクして願いを託すようですね。
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○雑太社(さわた社)
元は、鴨社神舘御所内の雑太(さわた)という字地の御所の鎮祭社として祀られていたとのこと。
明治43年(1910)9月10日、「さわた社」前の糺の森馬場にて、御祭神の神(かん)「魂(たまの)」命(みこと)は、「球」に通じるとして、糺の森馬場にて、関西で初めてラグビーが行われました。旧制第三高等学校(現・京都大学)の学生が慶応義塾(現・慶応義塾大学)の学生にラグビーを習い、初めてラグビーボールが蹴られたのです。京都大学ラグビー部のOBたちによって「第一蹴の地」の石碑が、昭和44年(1969)に建立されました。とありました。
 私は、初めて見たかも、それほど長いこと行っていなかったのか、この前を通らなかったのか?
実は、この場所は、少しくぼみに以前はなっており、良く時代劇の撮影に使われていたところだと思います。良く、待ち伏せ、襲撃のシーンなどで登場したところだと思います。
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どうでもいい話題でした!。

今日は、南極の昭和基地に置き去りにされたカラフト犬の「タロとジロの日」とのことです。
実は私は、高校生の時に、タロに会ってます。高校生の時に、旅行で、札幌市の北海道大学植物園を訪れて飼育されていたタロにあった覚えが! 勘違いではないと思いますが! これもどうでもいい話題でしたね。(-_-メ)


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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14日(木) 先勝 [旧暦十二月二日]

【十四日年越し・小年】
1月15日の小正月の前日にあたるため、この日は年越しの日とされていた。今では小正月の習慣があまり行われていないため、十四日年越しの習慣もすたれてしまっている。

【タロとジロの日】
南極の昭和基地に置き去りにされたカラフト犬、「タロ」と「ジロ」の生存が1959年(昭和34年)のこの日確認された。「愛と希望と勇気の日」ともよばれる。
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