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ムスカリとコヤスドウダン [花(春)]

昨日(4/8)も、朝から一日中、青空が広がる本当に良いお天気で日中は上着がいらないほどの気温でした。い~やああ、急な暑さに体が対応しきれていないのか、対応しようと体力を使っているのか、何やら疲れが溜まってきているように感じられます。これで、寒さが少しでも戻るともっと堪えるでしょうね。
話題も無いことから、今日は植物園で少し華やかな花の紹介ということで、それが「ムスカリとコヤスドウダン」です。何となく花の形が釣鐘型で似ているかなと並べて登場です。

◇ムスカリ クサスギカズラ科
ブドウの実のような壺状の花を鈴なりに咲かせる、早春の花、ムスカリ。
今回撮影したのは、「ムスカリ・アルメニアカム」。
ユーゴスラビアからトルコ周辺の高い山に自生する種類で、さまざまな園芸用品種の元となった。現在、もっとも多く栽培されている原種のひとつ。
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◇コヤスドウダン(子安満天星)ツツジ科
コヤスドウダンは中国原産の植物で日本のドウダンツツジと同属ですが、花がより大きく、常緑である点が異なります。
春に葉腋から赤い花柄を伸ばし、鮮紅色の釣り鐘状で先端が5浅裂した花を5~10個輪生状に吊り下げます。
コヤスドウダン-1(20220406).jpg コヤスドウダン-2(20220406).jpg コヤスドウダン-3(20220406).jpg コヤスドウダン-5(20220406).jpg コヤスドウダン-6(20220406).jpg コヤスドウダン-7(20220406).jpg


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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9日(土) 大安 [旧暦三月九日]

【反核燃の日】
1985年(昭和60年)に青森県労組が、六ヶ所村核燃料サイクル基地建設に反対する姿勢を示すために制定。

【左官の日】
日本左官業組合連合会が制定。

【美術展の日】
1667年(寛文7年)にパリで世界初の美術展が開催されたことによる。
ちなみに、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』は、ムソルグスキーが35歳の若さで他界した友人・画家ハルトマンの遺作展覧会に足を運び、そこで見た作品の印象を後世に残そうと考えて作曲したものである。
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