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植物園が輝いています [花(春)]

昨日(4/1)は、朝が冷え込みました。日中は青空が広がったのですが、とにかく風が強い、その風のせいもあるのかな体感気温は低めです。久しぶりに手先が冷たく感じられました。
風の強い日は撮影には不向きです。風が一瞬止まる瞬間を待って花の撮影です。そんなことからカメラを構えて待つ時間が長くなります。そんな条件でも撮影に行くかという声が聞こえてきそうですが(^_^)ニコニコ
本当にたくさんの入園者で植物園がにぎわっています。平日なので高齢者の団体が本当にたくさんです。それと、まだ春休みの子供を連れたおじいさん、おばあさんたちも沢山です。今が植物園が華やかでにぎわう時期ですよね。平日でこれなら今日と明日の土日はどんなことになるやら! 私は近づかない予定です。
そんな植物園のスナップ写真です

◇大シダレザクラ
昨日の段階で7~8分咲きという感じでしょうか。この大シダレザクラも何年か前と比べると枝ぶりが大分衰えてきたように見えます。この桜もお歳なのかな?
シダレザクラ-1(20220401).jpg シダレザクラ-2(20220401).jpg


◎大シダレザクラには、こんなシラサギも羽を休めておりました
シダレザクラ-3(20220401).jpg シダレザクラ-4(20220401).jpg シダレザクラ-5(20220401).jpg


◇昆虫も、花の蜜を集めるために忙しく飛び回っていました
虫-1(20220401).jpg 虫-2(20220401).jpg


◇ツノハシバミ
雄花も小さく、ちゃんと役目を終えたかな?
イソギンチャクのような雌花は大きく
ツノハシバミ(20220401).jpg



昨日、町内を歩いていると何人にも「会長、1年間ご苦労様でした」と言われました。私が「ホッとしました」と言うと、「そうでしょうね!」と
実は、もう一年会長を頼まれる夢をみました。大きく横に頭を振る自分がいました。夢にみるほど、気にしていたのかも知れませんね。


★おまけのネタ
この景色なら人が集まりますよね!植物園
植物園(20220401).jpg



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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2日(土) 仏滅 [旧暦三月二日]

【京おどり】(~4月13日)
京都・宮川町歌舞練場にて舞妓、芸妓による舞が披露される。
京都の名所名物を舞踊化していることが特色。
フィナーレとなる最終章は圧巻の「宮川音頭」。
芸妓・舞妓が一糸乱れぬ動きで群舞する。
第72回の2022年は京都府立文化芸術会館で開催される。

【図書館開設記念日】
1872年(明治5年)のこの日、我が国初の官立公共図書館で、帝国図書館の前身である書籍館(しょじゃくかん)が東京・湯島に開設されたことを記念して。

【週刊誌の日】
1922年(大正11年)のこの日、『週刊朝日(朝日新聞社)』と『サンデー毎日(毎日新聞社)』が創刊された。

【国際子どもの本の日】
1966年(昭和41年)に国際児童図書評議会などが制定。
デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日にちなんだもの。
『にんぎょひめ』『みにくいアヒルの子』『マッチ売りの少女』など、誰もが知る童話の作者である。

【連翹(れんぎょう)忌】
詩人であり、彫刻家でもある高村光太郎の命日。
木彫界の重鎮であった高村光雲の長男で、『道程』『智恵子抄』の詩集や、十和田湖畔の『裸婦像』などを手掛ける。
彼の亡くなった日、雪のあがった庭には連翹の花がたわわに咲いていたため、「連翹忌」と呼ぶようになった。享年73。

【愛林の日】
1933年(昭和8年)のこの日、
現在の全国植樹祭の前身となる「愛林の日」が定められた。
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