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木陰で咲く花(その2) [花(春)]

昨日(4/6)も、朝から一日中、青空が広がる本当に良いお天気の、それも暖かな一日でした。植物園でも、桜が満開で、この様子では次の土日(9,10日)までは持たないだろうな? だからかな、入園者の人数が半端ないです。まだ、小学校は春休みなのでお爺ちゃん、お婆ちゃんに連れられた子供たちも本当に多いです。ここなら、交通事故の心配もないし、無料なので(お年寄りも子供無料)、安心で易く過ごせるということですね。
さて、タイトルの話題に戻します。植物園も本当にたくさんの人が桜目当てに来園されていますが、私は相変わらずそんなエリアに近づかず、静かな生態園コーナーの森林の中をウロウロです。
そんな静かな生態園コーナーで見かけた花たちです。

◇キバナイカリソウ(黄花碇草)メギ科
山地の林内や林の縁に生える多年草。
淡黄色の花弁が4枚あり、距の長さは2 cmほど。萼片は8枚あり、花の背後に小型の4枚、残りは花弁と重なり合っています。
和名の由来は、黄色い花をつけるイカリソウ。「イカリ」は船の碇(錨)で、花の形が似ているところから。
キバナイカリソウ-1(20220405).jpg キバナイカリソウ-2(20220405).jpg キバナイカリソウ-3(20220405).jpg キバナイカリソウ-4(20220405).jpg キバナイカリソウ-5(20220405).jpg


◇トキワイカリソウ(常盤碇草)メギ科
トキワイカリソウは本州の中部以西の温帯から暖帯にかけて生育する常緑の草本。
トキワイカリソウ-1(20220405).jpg トキワイカリソウ-2(20220405).jpg トキワイカリソウ-3(20220405).jpg トキワイカリソウ-4(20220405).jpg



◎話は変わりますが、こんな怒りの話題も
本当に、心無い人がいるものです。そんなブロッコリーは決して美味しくは感じないでしょうに!寂しい限りです。
盗難-1(20220406).jpg 盗難-2(20220406).jpg


怒りを感じます(-_-メ)


★おまけのネタ
気分直しに、こんな桜ネタも・・
この桜は、我が家の近くで咲く桜で、私が勝手に「土手桜」と名付けて愛でています。
毎年のように登場するので、このブログにお出でになる方にはおなじみかも知れませんが!
土手桜-1(20220405).jpg 土手桜-2(20220405).jpg 土手桜-3(20220405).jpg


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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7日(木) 先負 [旧暦三月七日]

【世界保健デー】
1946年(昭和21年)の国際保健会議で「世界保健機関憲章」が採択され、2年後の1948年(明治23年)4月7日にこの憲章が発効されたことによる。
ちなみに、小学校時代に必ず一度はお世話になった「保健室の先生」になるためには、「養護教諭2種免許状」が必要である。

【農林水産省創立記念日】
1881年(明治14年)に農林水産省の前身となる農商務省が設置されたことから。

【労働基準法公布記念日】
1947年(昭和22年)のこの日、労働基準法が公布された。
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