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キツネと呼ばれた蓮の花 [花(初夏)]

昨日(7/9)も不安定なお天気が続きます。午前中は何とか持ちこたえた雨も午後になると降り出します。ものすごい湿度の高さです。この蒸し暑さに体力の消耗が激しいです。朝の仕事も玉のような汗が、額、背中を流れ落ちます。
そんな昨日のまだ雨が落ちてこない午前中の朝の仕事帰りに植物園に・・・3日ぶりかな、雨で来られませんでしたので。
久しぶりに、時々出会いう人と遭遇です。い~やああ、久しぶりと話しかけるとその手にはコンパクトカメラではなくスマホが握られているではないですか。あれ、カメラはというと、花を撮るならこちらの方が綺麗に撮れるとのこと・・・さすがに動く、蝶などはダメとのことでしたが、何せ、スマホはシャッターを押してから実際に撮影されるタイムラグが大きいので、蝶を撮影したつもりが、蝶が写っていないことが多いとのことです。でもこの方もガラケイからスマホに交換したのかと・・・という私もスマホに交換して3ヶ月になりますが

さて、タイトルの「キツネと呼ばれた蓮の花」に戻します。
この蓮の花も、元々私の地元、巨椋池(おぐらいけ)のものです。
この蓮の花は現在は「巨椋の曙」と命名されています。
この蓮の花は、1日目は淡い桃色ですが、退色が極めて早く、2日目以降は白色に変色します。
巨椋池が現存していた当時、花色の変化が「狐に化かされた」ように思えることから「キツネ」の愛称で呼ばれていたとのことです。
確かに、淡い桃色の花色が次の日には真っ白だったら、キツネに化かされた気分になるかも・・・
巨椋蓮-1(20210709).jpg 巨椋蓮-2(20210709).jpg 巨椋蓮-3(20210709).jpg



これは、地元をもっと調べたら面白いことを発見するかもですね。


★おまけのネタ
神奈川県に住む妹夫婦から野菜が届きました。
嬉しい(^_^)ニコニコ
野菜(20210709).jpg



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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10日(土) 赤口 [旧暦六月一日・朔]

【納豆の日】
7月10日の語呂合わせから1981年(昭和56年)に関西納豆工業協同組合が、関西での納豆の消費拡大を目指して設けた記念日。1992年(平成4年)には全国納豆協同組合連合会が改めて「納豆の日」を制定。全国的な記念日となった。「7(なっ)10(とう)」の語呂合わせ。

【国土建設記念日】
1948年(昭和23年)のこの日、建設省(現在の国土交通省)が開庁したことを記念して1949年(昭和24年)に制定。

【四万六千日(しまんろくせんにち)】
寺や神社の縁日で、この日に参詣した者には4万6千日参詣したのと同じご利益や功徳があるとされている。東京では浅草観音(7月10日)や護国寺(7月9・10日)、京都では愛宕神社(7月31日)が有名。
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