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いつの間にかツワブキの花も見ごろに! [花(冬)]

昨日(12/17)の日中は雨が時々落ちてくるという何ともうっとおしいお天気で、夕方からは本格的な雨に! その雨もこの時期としたら暖かな雨でした。
昨日は朝の仕事の帰りに得意先に今年最後のご請求書を持参しました。少し早めなのですが、私の電車の定期券が今日の18日で切れるのでその前にと途中下車でした。
私の朝の仕事は来週の25日の大掃除で今年の仕事は終了します。次は年明けの6日からとなりますので、その間の定期代無駄になるので、来週の25日まではICカード「イコカ」を利用予定です。そうなるとお得に途中下車が出来なくなるのでという超個人的な理由で早くご請求書を持参ということでした。←そんな年末模様の完全に個人的な日記ですね(-_-メ)
そんな昨日に植物園で見かけた花の登場です。
いつの間にかツワブキの花も見ごろになってました。
 ツワブキは海沿いの草原や崖、林の縁に見られる常緑の多年草です。葉は革質でつやがあり、円くて直径20cm前後。新芽は茶色の綿毛に包まれていますが、成長につれて取れていきます。地下には短いワサビ状の根茎が連なり、大きな株になります。花は株の中心から出て、先端に10~30輪ほどのキクに似た、花径3cm前後の黄色い花を咲かせます。
日本では初冬(立冬から大雪の前日ごろまで)の季語となっています。
名前の由来は、同じキク科のフキと似ていて、葉に艶があることからのネーミングです。
フキは、秋になると葉が落ちる夏緑性の草であり、常に緑の葉をつけているツワブキとは別属の植物となります。

◇ツワブキ(石蕗、艶蕗)キク科 ツワブキ属
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植物園もすっかり、花の撮影の人から大砲のような望遠レンズを持った野鳥狙いの人に入れ替わりました。


◎お知らせ(親ばかな!):←少し内容を更新いたしました!
「町田市立国際版画美術館 版画の彩展 2019 第44回 全国大学版画展」が開催されます。
そのお知らせポスター及びはがきに昨年受賞した娘の作品が使われています。

ポスター.jpg


東京での開催ですが下記の日程で開催されます。
期間:2019年12月7日(土)~12月22日(日)
時間:[平日]10:00~17:00(入場は16:30まで)
   [土・日]10:00~17:30(入場は17:00まで)
会場:町田市立国際版画美術館
〒194-0013 東京都町田市原町田4-28-1


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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★「今日は何の日」★

18日(水) 友引 [旧暦十一月二十二日]

【国連加盟記念日】
1956年(昭和31年)のこの日、国連総会で全会一致により、日本の国連加盟が可決されたことによる。1933年(昭和8年)の国際連盟脱退から23年ぶりの国際社会復帰の日ともいえる。

【東京駅の日】
1914年(大正3年)のこの日、東京駅が新築、落成した。オランダ・アムステルダム駅をモデルとした、赤レンガ造りの設計は、辰野金吾によるもの。彼は日本銀行本店旧館(重要文化財)も設計している。
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