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犬と付く雑種の花? [花(夏)]

昨日(8/13)も、朝から雨が降ったり止んだり、それも強く降ったりを一日繰り返します。でも、こちらではまだ、被害が出るほどの雨量ではないことが幸いです。九州や広島では、いや全国各地で観測史上最も雨量が多い、川が氾濫した、山が崩れたなどの被害の情報がニュースで流れるたびに心が痛くなります。こちらでも昨夕から今朝も強い雨が降り続いております。大雨警報も出っ放しです。川の近くに住む人間としたら本当に心配になります。本当は自分の頭の上の雨の量よりも琵琶湖に降る雨の量の方が問題なのですが・・・それにしても、この停滞した前線はドンでもないですね。
そんなことで昨日も家に籠城でした。
そこで、ヒマに任せて、パソコンの「Webブラウザー」をFirefoxからMicrosoft Edgeに乗り換える作業をしてみました。実はInternet Explorerも一部のデータ収集に使っていたのですが、最近はエラーが発生する確率が高くなっているので、Microsoft Edgeでその作業ができないかを挑戦しています。今のWebブラウザーは、Firefoxを利用しているのですがMicrosoft Edgeが便利ならメインWebブラウザーをMicrosoft Edgeに切り替えてもいいかなと今はテスト期間です。どのWebブラウザーでも、使えるのですが、どのWebブラウザーが私の使い方に合っているか、便利かということですね。
ついでに、データの整理やバックアップ作業もこのお盆中のする予定にしています。何せこの天気模様なので・・・

さて、タイトルの話題に戻します。タイトルの「犬と付く雑種?」とは、イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)サクラソウ科のことです。イヌヌマトラノオは、ヌマトラノオとオカトラノオの雑種とのことです。
何故イヌヌマトラノオなのか?普通植物にイヌがつく場合には似た同属のものに比して役に立たない事を意味することが多いようですが、ヌマトラノオもオカトラノオも何かの薬効効果があるとかという話もありません。ということで、特にイヌと付く理由は無いように思えるのですが・・・蜂たちには大人気のようです。カメラを近づけても蜜を吸うのをやめません。虫たちには大いに役立っていますよね。それに、イヌが役に立たないとは考えづらいのですが。でも、確かにイヌと付く植物はかなりあります。そして必ず、役に立たないという枕詞が付きます。不思議ですね。
そんな蜂に大人気の「イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)」です。
イヌヌマトラノオ-1(20210621).jpg イヌヌマトラノオ-2(20210621).jpg イヌヌマトラノオ-3(20210621).jpg イヌヌマトラノオ-4(20210621).jpg イヌヌマトラノオ-5(20210621).jpg イヌヌマトラノオ-6(20210621).jpg イヌヌマトラノオ-7(20210621).jpg



次女が、東京から帰省してきました。
大分、こんな時期なので悩んだようですが、どうしてもしなければならない作品作りがあるとかで帰省でした。
帰って来ても友達と合わないということで


★おまけのネタ
【植物園で見かけた実】
アーモンドの実が割れているの見かけました。
この種を割ると・・・(^_^)ニコニコ
アーモンド-21(20210811).jpg アーモンド-22(20210811).jpg アーモンド-23(20210811).jpg



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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14日(土) 先勝 [旧暦七月七日]

【特許の日】
1885年(明治18年)のこの日、日本で最初の専売特許が免許されたことにちなんで。その第1号は錆止め塗料とその塗り方。
ちなみに、早口言葉でよく使われる「東京特許許可局」は実在せず、実際に特許の手続きを行っているのは「特許庁」である。
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