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イタリア料理の良きコンパニオン? [花(夏)]

昨日(8/12)は、雨が降ったり止んだりそれも強く降ったり弱くなったりを繰り返す不安定なお天気の一日となりました。何やら梅雨末期のころの前線が停滞気味の気候とか、しばらくは、お日様マークがありません。今朝(8/13)は「ペルセウス座流星群」が活動のピークを迎えるということなのですが、この雨模様のお天気では見るのは、先ほど空を見上げてみましたが厚い雲に阻まれてこれは無理だなとあきらめました。
 高校野球選手権大会は12日、1試合目の帯広農(北北海道)―明桜(秋田)の試合が、明桜の5点リードの四回終了時点で雨天のため一時中断した後、天候の回復が見込めないことからノーゲームに。
これからしばらく雨の予報なので無理やりはじめたのでしょうが、結局順延に、今後の日程が厳しくなるでしょうね。別に特に高校野球に思い入れがある訳ではありません。というか高校野球も殆ど見ませんが。

さて、タイトルの話題に戻します、「イタリア料理の良きコンパニオン?」とは、わが家でも育てている「バシル」シソ科のことです。
バジルは、イタリア料理ではお馴染みのハーブの一種。ツヤのある葉をつけ、甘くさわやかな芳香があります。トマトのコンパニオンプランツ(*)としても利用され、害虫被害を抑える他、果実の風味をよくする効果あるそうです。
バジルという名は、ギリシャ語の「王様」という言葉(バシレウス)に由来すると言われるそうです。勿論受け売りですが。
バジルは、葉を利用するため、花を咲かせると葉が硬くなることから花が咲く前に摘み取られてしまいます。このため花を見る機会は少ないかも知れません。植物園で花が咲いているのを見かけましたので撮影してみました。花はすでに盛りは過ぎてましたが。
何やら、バジルの香りが料理からするだけで、おしゃれな料理に感じてしまう田舎者です。

*違う種類の野菜と一緒に栽培することで良い影響を及ぼす植物
バジル-1(20210811).jpg バジル-2(20210811).jpg バジル-4(20210811).jpg バジル-5(20210811).jpg


雨が降るあいにくのお天気だったことから、このコロナ禍もあり家で良い子にしておりました。でも、本当にヒマでした。



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
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13日(金) 赤口 [旧暦七月六日]

【函館夜景の日】
1991年(平成3年)のこの日、美しい夜景の街への愛着を高めることをねらって制定。夜(ヤ)の「8」、景(ケイ)はトランプの「K=13」という理由から。ちなみに函館港は1859年に結ばれた日米修好通商条約により、横浜港、長崎港と並んで日本で始めて指定された貿易港。
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