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コエビソウ [花(初夏)]

昨日(7/9)の午前中は青空も広がり、天気予報は外れたかな?と思わせるお天気でした。しかし、午後になると黒雲がモクモクと広がり、ゴロゴロと雷の音が響きます。こんなお天気なのでとにかく蒸し暑かったですね。
本当に不安定なお天気が続きますね。一昨日の話ですが、金曜の午後に、歯医者の予約があり、時間になり出かけます。出かけた時には背中のリュックには、折り畳み傘を忍ばせていたのですが、空を見上げると真っ黒な雲が有ることから、戻り大きな傘を持って再度出かけます。少し歩いたところで、ポツリポツリと落ちてきて傘を差します。しばらく歩くと大粒の雨が落ちてきます。歯医者に行くために橋を渡るのですがその頃になると前が見えにくいほどの雨が・・・歯医者さんに着くころにはビショビショです。歯医者さんの受付の女性からタオルをお貸ししましょうかと、私はタオルを持ってますと体中を拭きます。歯の治療が終わり外を見ると雨が止んでます。一番雨が強い時に歩いていたことになります。
そんなことから、昨日は、狭い狭い我が家の庭の手入れで大汗を流しました。ハイ、私が外出しなかったので、雨はほんの少しの一瞬だけでした、さすがの雨男ぶりです。
昨日の庭の手入れで見かけた「コエビソウ(小海老草)」キツネノマゴ科で失礼します。

花は5㎝程度の長さがありますが、重なり合った苞の間から顔を覗けるため、目立ちません。コエビソウの見どころは花自体ではなく、この苞となります。苞は茎の先端部分でうろこ状に重なり、美しく色付きます。
「コエビソウ」の和名は、このエビのように見える独特の形状の苞に由来ですね。これは分かりやすいですね。
コエビソウ-1(20220709).jpg コエビソウ-2(20220709).jpg コエビソウ-3(20220709).jpg コエビソウ-4(20220709).jpg


今日は選挙ですね。当然、私は我が家は投票に行きます。

★おまけのネタ

わが家の小さな小さな庭の植物シリーズ
双葉葵の話題です。
以前に、葦で日除けを作ったという話題を取り上げたことがありました。
その日除けが効力を発揮しているという話題です。

◎こんな葦の日除けを作りました
双葉葵-2(20220709).jpg


◎日除けの中の双葉葵は葉の日焼けも少なく元気
双葉葵-1(20220709).jpg


◎日除け無しの双葉葵は、こんなかわいそうな葉の姿に
双葉葵-3(20220709).jpg



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

10日(日) 大安 [旧暦六月十二日]

【納豆の日】
7月10日の語呂合わせから1981年(昭和56年)に関西納豆工業協同組合が、関西での納豆の消費拡大を目指して設けた記念日。1992年(平成4年)には全国納豆協同組合連合会が改めて「納豆の日」を制定。全国的な記念日となった。「7(なっ)10(とう)」の語呂合わせ。

【国土建設記念日】
1948年(昭和23年)のこの日、建設省(現在の国土交通省)が開庁したことを記念して1949年(昭和24年)に制定。

【四万六千日(しまんろくせんにち)】
寺や神社の縁日で、この日に参詣した者には4万6千日参詣したのと同じご利益や功徳があるとされている。東京では浅草観音(7月10日)や護国寺(7月9・10日)、京都では愛宕神社(7月31日)が有名。
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