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英名では「four-o’clock」と呼ばれるとか [花(夏)]

昨日(9/25)は、朝から青空が広がり、安定したお天気の一日となりました。少し汗ばむような気温でもありましたが、風もあり、基本的には暑過ぎずというところですね。
昨日は朝から妻と二人で、今は義姉の家となった大山崎町の家に・・・
庭がとんでも無いことになっているとヘルプの連絡があったことと、柿の様子を確認にということで出かけてみました。久しぶりの京都市外にでました。たぶん、京都市から出るのは、春以来だと思います。前回に市外に出たのも義姉の家に行ったときでした。そこで、濃厚接触者となり、2週間ほど自宅で待機でした。昨日は、義姉は出張でお留守でした。
確かに庭はえらいことになっていました。草ぼうぼうで木の枝は伸び放題で、地面が見えないような状況です。さすが、夏の草の勢いはすごいですね。すっきりとさせるために、奮闘してきました。さすがに疲れました。大きなゴミ袋にギュウギュウと詰めても4杯もの草や枝などでした。ハイ、芋虫さんたちも、それも大きな芋虫たちもたくさんでした。妻に見せると早く何とかしてと・・・
柿の出来具合は、我が家好みの色合いまで色づいている実もたくさんあり、庭の草取りを中断して柿取りもでした。今年の柿は何やら傷が多いです。風の影響かな?
まだまだ、青い実もあり、庭の手入れもまだ途中なことから来週もう一度行くことになりそうです。
タイトルの話題に戻します。タイトルの「英名では「four-o’clock」と呼ばれる」とは、オシロイバナ(白粉花)オシロイバナ科のことです。花は夏から秋の午後4時ごろから咲くため英名では開花時刻を示すfour-o’clockと呼ばれるそうです。
オシロイバナの花びらに見える部分はがくで、赤、ピンク、白、黄色の単色の他に絞り咲きや染め分けがあり、1枝の枝から異なった色の花が咲きます。オシロイバナの種子は大きくおしろいのような粉末が入っています。その粉末が名前の由来です。
子供のころにこの白い粉を顔につけて遊んだという方もおられるのではないでしょうか。女の子が多かったのかな? 私は、花を逆さに鼻の先端にくっけて「天狗」として遊んだ記憶があります。
オシロイバナ-1(20210924).jpg オシロイバナ-2(20210924).jpg オシロイバナ-4(20210924).jpg オシロイバナ-5(20210924).jpg オシロイバナ-6(20210924).jpg


★おまけのネタ
柿と庭の掃除の様子
柿-1(20210925).jpg 柿-2(20210925).jpg 庭.jpg



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
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26日(日) 先負 [旧暦八月二十日]

【彼岸明け】(秋分の3日後)
雑節のひとつである、彼岸の終わりの日。彼岸は秋分を中日とした日と前後それぞれ3日間を含めた、計7日間。

【ワープロ誕生の日】
1978年(昭和53年)のこの日、東芝の森氏(当時)らにより、世界初の日本語ワードプロセッサ「JW-10」が開発、発表された。価格は630万円。

【小泉八雲忌】
日本を深く愛して、『怪談』『知られぬ日本の面影』などを著した明治時代の小説家・英文学者であるラフカディオ・ハーンの命日。享年54。
彼は1890年(明治23年)に来日。松江中学の英語教師となり、旧松江藩士の娘、小泉節子と結婚、帰化して小泉八雲と名乗った。

【洞爺丸沈没の日】
1954年(昭和29年)のこの日、台風警報下に出港した国鉄青函連絡船「洞爺丸」が台風15号(洞爺丸台風)の影響により沈没。1000人以上の人々が亡くなった。

【伊勢湾台風の日】
1959年(昭和34年)のこの日、台風15号が紀伊半島潮岬付近に上陸。4600人以上が亡くなった。なお伊勢湾台風と名づけたのは気象庁。台風による被害を人の記憶に残すためだという。
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