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わが家の植物の春 [花(春)]

昨日(4/7)は、薄曇りながら安定したお天気の一日でした。そんな昨日は久しぶりに義姉の家でした。お墓参りと庭の草取りに汗を流してきました。京都では25°の夏日になるとのこと暑さ対策も必要な一日でもありました。い~やああ、本当に大汗をかきました。この暑さで妻が蚊が出てきたと・・・この暑さならさもあろうですよね(発表では、25.6°)。
わが家の隣は新築工事が進んでいます。土曜日には足場を組みに業者が朝から来ておりました。作業を見ていると初めから最後まで一人で足場を組み立てています。その段取りの良さにほれぼれでついつい眺めてしまいました。すべての工程、段取りが頭の中に入っているようで、無駄な動きがありません。作業が終わった夕方少し前にお話をしました。一人で足場を組み立てるのですねと言うと、普通の方は2,3人で作業するのですが私は一人でしますと・・・そんな話をしているときに我が家の家の前にあるモッコウバラの話になりました。その後も植物の話になり盛り上がってしまいました。その方はまだ30歳台半ばという感じの方で、その方曰く、自分の年齢で植物の話ができる人が少ないのでと。その話の流れで、その方の家は庭の日当たりが悪いということをお聞きして、それならフタバアオイを育ててみませんかと提案でした。どんなものですかという事だったので裏庭にご案内して、可愛い花が咲くのですねという事からフタバアオイを一鉢持って帰っていただきました。何か押し付けたようなところもありましたが!

さて、我が家の植物たちを見るといつの間にか花が咲いているではないか。まだ咲き始めですが、慌てて撮影でした。

◇フタバアオイ(双葉葵)馬の鈴草(うまのすずくさ)科
今年も元気にフタバアオイが芽吹き、花も咲き出しました。今年も増殖をしているようです(^^)/
フタバアオイ-1(20240406).jpg フタバアオイ-2(20240406).jpg フタバアオイ-3(20240406).jpg フタバアオイ-4(20240406).jpg


◇ゲッケイジュ(月桂樹)クスノキ科
わが家にあるの雌株で、当然、花は雌花です。
月桂樹-1(20240406).jpg 月桂樹-2(20240406).jpg 月桂樹-3(20240406).jpg 月桂樹-4(20240406).jpg
蜂さん、しっかりと受粉をお願いします
月桂樹-5(20240406).jpg


◇ナツグミ(夏茱萸)グミ科
グミ-1(20240406).jpg グミ-2(20240406).jpg


◇サンショウ(山椒 )ミカン科
一昨年に30年近くあった山椒の木が突然枯れてしまいました。昨年に二代目を購入してかなり弱っていたので枯れたかな?と思っていましたが、何とか復活で新芽が伸びてきました。うれしい(^^)/
実山椒の木なので大きく育ったらまた、ちりめん山椒ができるかと楽しみしています。
山椒-1(20240406).jpg 山椒-3(20240406).jpg


◇オリーブ モクセイ科
昨年に実った実がまだぶら下がっています。
オリーブ-1(20240406).jpg オリーブ-2(20240406).jpg



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

8日(月) 先勝 [旧暦二月三十日]

【花まつり、仏生会、潅仏会】
仏教の開祖である釈迦の誕生日とされるこの日、各寺院では釈迦の立像に甘茶をそそぐ儀式を行なう。
この習慣は釈迦が誕生したとき、八大竜王が喜びのあまり甘露の雨を降らせたという逸話によるもの。

【折り紙供養の日】
折り紙作家、河合豊彰氏の提唱で4月8日(花まつり)と10月5日(達磨忌)に制定。

【参考書の日】
学習参考書協会が1984年(昭和59年)に制定。
全国的に入学式が多く、花まつりの日でもあるこの日に、学習参考書の大切さをPRするのが目的。
  
【タイヤの日】
社団法人日本自動車タイヤ協会が制定。
4月は春の交通安全運動が行われる月であり、数字の8がタイヤをイメージさせることから制定。

【忠犬ハチ公慰霊祭】
1935年(昭和10年)のこの日、
JR渋谷駅前に銅像にもなっている忠犬ハチの最初の慰霊祭が行なわれた。
ハチの命日は1935年(昭和10年)3月8日。
ちなみに銅像が設置されたのは1934年、除幕式にはハチ公も出席している。

【ヴィーナスの日】
1820年のこの日、ギリシャのミロス島で大理石のヴィーナス像が発掘されたことにちなんで。
紀元前100年頃の作とされている。現在はパリのルーブル美術館が所蔵。
両腕を失ったビーナス像は、首と両腕を失った「サモトラケのニケ像」と同様、体の一部を喪失することにより永遠の美を勝ち取っている。

【虚子忌】
1959年(昭和34年)のこの日、
俳句雑誌『ホトトギス』の発刊に携わった「俳句の神様」、高浜虚子が神奈川鎌倉で没した。享年85。
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