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雄花と雌花 [花(春)]

昨日(4/6)は、薄曇りながら安定したお天気の一日でした。テレビのニュースでも桜が満開で大勢のお花見客で混雑をしているというニュースが流れていました。そうそう、今回のリビングのリフォームでテレビを片づけて10日ほどになり、この土日と予備日もあり再びテレビをセッチングしました。無くても何とかなるものですね。また、月曜日には片づけられてしまいますが。
出かけると人でも多いだろうと、昨日は朝から片づけをしていました。い~やあああ、懐かしいものを発見してしまい。作業が前に進みませんでしたが・・・懐かしいものとは昔の写真です。私の入社式の時の写真も出てきて、もう50年も前になります。写真を見ると顔がふっくらとしていましたね。それから、1ドル、300円の時代に先輩と二人で行ったニューヨークやカナダの写真も出てきて。のんびりとした時代ですね、仕事を2週間チョッと休んでの旅行でした。それから、研修で行ったヨーロッパの写真も出てきて、見ていたらどんどんと時間が経ち、もう一度仕舞い込んでまたいつかの機会に見ることにしました。整理をしているとあるあるですよね。全くしゃべれないの良く行ったものだと! それも若さですね(^^)/
さて、タイトルの「雄花と雌花」は、アオキとオオバベニガシワです。花を雄花、雌花と意識してみると面白い発見もありますね(^^)/

◇アオキ(青木)ミズキ科
4~5月にかけて直径1センチ程度の花を咲かせます。花には雌雄がありますが花弁は共に4枚で紫色です。雄花には黄色い「葯」があり、雌花は雄しべが退化し中央部が緑色に見えるのが特徴です。
◎雄花
アオキ・雄株-1(20240329).jpg アオキ・雄株-2(20240329).jpg


◎雌花
アオキ・雌株-1(20240405).jpg アオキ・雌株-2(20240405).jpg アオキ・雌株-3(20240405).jpg


◇オオバベニガシワ(大葉紅柏)トウダイグサ科
雌雄同株、雌雄異花。
4~5月にかけて咲く花には雌雄があります。雄花はヒトデのような形をした黄色い小花で、多数が泡を吹いたように咲きます。雌花は紅色の糸を持った珍妙な形になります。こちらは昨年も紹介しましたね!
◎雄花
オオバベニカシワ・雄花-1(20240405).jpg オオバベニカシワ・雄花-2(20240405).jpg オオバベニカシワ・雄花-3(20240405).jpg


◎雌花
オオバベニカシワ・雌花-1(20240405).jpg オオバベニカシワ・雌花-2(20240405).jpg オオバベニカシワ・雌花-3(20240405).jpg


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

7日(日) 赤口 [旧暦二月二十九日]

【世界保健デー】
1946年(昭和21年)の国際保健会議で「世界保健機関憲章」が採択され、2年後の1948年(明治23年)4月7日にこの憲章が発効されたことによる。
ちなみに、小学校時代に必ず一度はお世話になった「保健室の先生」になるためには、「養護教諭2種免許状」が必要である。

【農林水産省創立記念日】
1881年(明治14年)に農林水産省の前身となる農商務省が設置されたことから。

【労働基準法公布記念日】
1947年(昭和22年)のこの日、労働基準法が公布された。
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