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小さな花でも群生すると [花(春)]

昨日(5/10)の朝は少し冷え込みましたが、日中は何となく雨の前のような蒸し暑さが加わりました。一昨日に続き昨日も25℃超えの夏日まで上がったようです。
このところ、朝の仕事の後の寄り道の植物園がこのコロナ禍の影響で休園中ということもあり、最近は京都御苑に途中下車してブラブラと一駅分を歩いて戻るということになってます。
京都御苑などで見かけた花たちです。小さな花でも群生すると迫力がありますよね。
◇白詰草 (シロツメグサ)マメ科
小さな花でもたくさん集まると見ごたえがありますよね。
シロツメグサは、漢字表記では「白詰草」と書きます。詰め草の名称は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来するとのことです。
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◇苦菜(ニガナ)キク科
春から初夏、路傍・田畑・山野に普通普通に見られ、群生していることも多いですね。
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やはり、京都府立植物園は、「緊急事態措置延長のため、臨時休園期間を、5月31日(月曜日)まで延長します。」と発表がありました。残念です。


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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11日(火) 友引 [旧暦三月三十日]

【長良川の鵜飼い開きの日】
この日から岐阜県の長良川で、今シーズンの鵜(う)飼いが始まる。
※2021年は5月12日(水)に延期

【朔太郎忌】
『月に吠える』『青猫』などの作品で日本詩壇に確固たる足跡を残した萩原朔太郎が、戦時下の1942年(昭和17年)のこの日亡くなる。享年56。
主を失った書斎の引出しは、晩年の趣味であった手品の小道具で満たされていたという。

【大津事件記念日】
1891年(明治24年)、滋賀県大津市で来日中のロシアのニコライ皇太子が、沿道警備中の巡査津田三蔵に切りつけられる「大津事件」が発生した。
政府は、日露関係悪化を恐れ「大逆罪」を適用し死刑にしようしたが、大審院の児島惟謙院長は、「刑法に外国皇族に関する規定はない」とし、普通人に対する謀殺未遂罪を適用して無期徒刑の判決を下した。
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