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セツブンソウも咲き出しました [花(冬)]

昨日(2/14)は、前日に降り続いた雨も上がり、気温はそれほど高くはありませんでしたが、それでも一昨日の最高気温がこちら京都でも7℃に達しなかったことを思えば随分と暖かく感じられました。そうそう、前日の雨が比叡山では雪景色でした。
そんな昨日も、朝の仕事の帰りには、いつものように植物園に、植物園では今、「早春の草花展」が開催されているのですが、そこには見向きもしないで、生態園コーナーに急ぎます。3連休の間、植物園に行かなかったことから、セツブンソウの咲き具合を確認と急ぎました。
咲き出しました、まだ群生というほどは咲いてませんが・・・それでもテンションが上がります。セツブンソウが咲いているところを4ヶ所ほど知っています。その中の1ヶ所に行くと中年の女性が腰を落としてセツブンソウを必死に撮影しています。その後ろに昔のお嬢様が立って待たれています。でも、撮影をしているその中年の女性は、後ろで人が待っているのに気がつかないのか、気がつかないふりをしているのか分かりませんが、長い時間独占しています。
私が別の花を撮影していると待っていた昔のお嬢様がやってこられました。あれあれと思ってお声をかけてみました、「セツブンソウの撮影は出来たのですか?」すると、その方が「中々、空かないので」とチョッと残念そうでした。そこで、私が「もっと綺麗に咲いているところが別にあります。ご案内しましょうか?」すると、ハイと答えられたので、近くなのでご案内しました。「ご親切にありがとうござました」と言って撮影を始められました。
そんな最初のやり取りは、その中年の女性に聞こえるように少し大きめの声で・・・

そんなセツブンソウです!
セツブンソウ-10(20220214).jpg セツブンソウ-1(20220214).jpg セツブンソウ-2(20220214).jpg セツブンソウ-3(20220214).jpg セツブンソウ-4(20220214).jpg セツブンソウ-5(20220214).jpg セツブンソウ-6(20220214).jpg セツブンソウ-7(20220214).jpg セツブンソウ-8(20220214).jpg セツブンソウ-9(20220214).jpg


★おまけのネタ
妻と娘からからのバレンタインのプレゼントも(^_^)ニコニコ

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妻からはウイスキーとつまみ
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バレンタイン-3(20220214).jpg
娘からは、ミックスナッツ




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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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15日(火)先負 [旧暦一月十五日]   

【涅槃会】
釈迦三大法会のひとつ。釈迦の入滅した日。
宗派により供養の仕方は違うが、民間では炒り豆やあられ、団子を作って寺に詣でる。

【兼好忌】
『徒然草』の作者として知られる鎌倉・南北朝時代の歌人・随筆家である吉田兼好の命日。本名は卜部兼好(うらべかねよし)。
兼好は足利幕府の執事高師直の恋歌を代筆したとされ、この話は『仮名手本忠臣蔵』の芝居にも引用されている。
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