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ナワシログミ [花(冬)]

昨日(12/11)は安定した暖かな一日となりましたね。そんな昨日でしたが、ゆっくりと家で過ごしました。
歯茎の腫れによる肩こりなどもあり、休養としました。ま~、トイレと洗面所の大掃除はしましたが、トイレは便座も外し隅々まで磨き上げました。妻からもトイレと洗面所が綺麗になったと合格点がでました。
一昨日は、歯医者と眼科の梯子でさすがに疲れました。やはり、医者は緊張して疲れが出ますね。
眼科では、大昔のお嬢様、お坊ちゃまの患者さんと受付の人、看護師さんや先生との会話が、まるで大阪の漫才のようでした。ボケと突っ込みの漫才のようです。話がかみ合っていないところが、申し訳ないですが何ともこっけいに写りました。そんな様子を見ながら、私もあんな風になるのかな?と・・・自分の言いたいことを勝手にしゃべり、人の話を全く聞いていません。同じ話を繰り返す。そんな患者さんの話を聞いている先生も本当に大変です。ま~先生も負けてはいませんが!
さて、本日のタイトルの「ナワシログミ(苗代茱萸)」グミ科です。

ナワシログミは、10~11月に咲く淡い黄色い花はあまり目立たないものの、強い芳香があります(香り気がつかなかった、今度確認してきます)。
花の後の翌年の5~6月には実がなり、赤く熟せば食用できます。アキグミ、ナツグミよりは渋みが少ないものの美味とは言いがたいようです。
名前の由来は、苗代を作る時期(5~6月)に実が熟すことから「ナワシログミ(苗代茱萸)」と呼ばれます。
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歯茎の腫れの方は、抗生剤が効いてきたのか、大分引いたようです。
今日は、植物園に出かけてみようかと考えております(^_^)ニコニコ


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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12日(日) 先勝 [旧暦十一月九日]

【バッテリーの日】
電池工業会が1985年(昭和60年)に制定した。語源を同じとする野球の バッテリーのポジションの番号が「1」「2」になることにちなんで。
  
【漢字の日】
1995年(平成7年)、日本漢字能力検定協会(漢検)により制定された日。
「(12(いい字)12(いち字)」の語呂合わせ。
京都・清水寺の奥の院の舞台で、森貫主の揮毫により「今年の漢字」が発表される。
※2021年は12月13日(月)に発表。

【児童福祉法公布記念日】
1947年(昭和22年)のこの日、15歳未満を対象に就労制限を設けた児童福祉法が公布されたのを記念して。
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