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スミレという名のスミレ!? [花(春)]

昨日(4/17)は、朝の内は青空も見えたのですが、お昼を過ぎたころから、風も強めに吹き出し、空は雲に覆われてしました。それでも、南から吹き込む風は暖かで、外にいると暑さを感じるほどです。
そんな昨日も午前中は体力維持のために散歩に!。桃山御陵さんまで行ったのですが、多くのお年寄りが散歩です、その中の一人ですが、それに高校生ぐらいの運動部の子たちかな、お年寄りの数に負けないほどの人数。みんな行くところが無く3密を回避するために自然の中に出張っているという感じです(学校内は立ち入り禁止でしょうし)。
その散歩の帰りに、靴が古くなっていたことから以前から買い替えなければと思っていたので、量販店に突然寄り道で新しい靴を連れて帰ってきました。その時に、袋をお持ちですか?と店員さんに聞かれて、「今月から袋が有料になりました」と!(スーパーイオンは4月から袋が有料に)。小さな袋は持っていたのですが、靴が入るほどの大きさの袋は持ち合わせがありませんでした。たかが3円でしたが、そうかもうプラスチック削減のために有料になったのか?と。その3円で購入した袋をいつも背負って歩いているリュックの中にいれました。突然、コンビニに寄ったりしたら7月からは大変でしょうね(無料配布は6月いっぱいで禁止になります)。
実は、以前までは靴専門店で購入していたのですが、若者対象の靴のチェーン店(A○○マートなど)では、私のような小さな足に合うサイズが無い、少ない。その点、地域に根差したこうしたスーパーは小さなサイズの靴も意外と豊富なので!。小さなサイズが豊富にあると気に入ったデザインの靴が選べる(^_^)ニコニコ 小さな足の悩みごとでした。

さてさて、今日の話題はわが家で咲くスミレです。そのスミレの名前が、何とかスミレっていうのじゃなくて単に「スミレ」なのです(たぶんこの子たちは!)。
狭山丘陵に咲く紫色のスミレは、ほとんどがアメリカスミレサイシンで、「スミレ」は少ないとのことです。
スミレの葉はヘラ型で細長く、葉茎に翼があるのが特徴で、アメリカスミレサイシンの葉はハート形で丸いので簡単に見分けることできるそうです。わが家のスミレには葉茎に翼があるのでスミレという名の「スミレ」だと思います。違っても責任は負いませんが(-_-メ)
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葉茎の翼


今朝は、朝から雨の音が雨戸を閉めた家の中からでも聞こえます。
みなさん、家でゆっくり、外出を控えるにはいいかな!


★おまけの一枚

昨日の午前の散歩の途中で見かけた御香宮神社の例大祭です。

コロナウイルスの影響がこんなところにも!
御香宮神社では、毎年4月17日に例大祭が行われます。例大祭は、御香宮神社の主祭神である神功皇后の命日(4/17)に開催され、本殿で祝詞奏上などの神事が行われます。神事終了後に神賑奉納行事として舞楽(ぶがく)・仕舞(しまい)が奉納されます。しかし、今年はコロナウイルスの関係で舞楽(ぶがく)・仕舞(しまい)の奉納が中止となりました。
短時間ですが、本殿の神事だけ見させていただきました。
この日のために練習を重ねてきた方はさぞ残念だったでしょうね。
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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★「今日は何の日」★

18日(土) 仏滅 [旧暦三月二十六日]

【発明の日】
現在の特許法のもととなる「専売特許条例」が1885年(明治18年)のこの日に公布されたのを記念し、1954年(昭和29年)に制定。

【よい歯の日】
日本歯科医師会が4月18日の語呂合わせから定めた日。丈夫な歯をいつまでも保ってもらおうとの願いがこめられている。

【三重県民の日】
1876年(明治9年)のこの日、度会(わたらい)県が三重県と併合し、現在の三重県になったことにちなんで1976年(昭和51年)に制定された。

【世界アマチュア無線の日】
1973年(昭和48年)に制定。仕事や金銭上の利益を目的とした運用を禁じられているアマチュア無線は、純粋な趣味でおこなわれる無線通信。
  
【お香の日】
595年(推古3年)4月、淡路島の一ノ宮に流れ着いた流木を漁師が燃やしたところ、よい香りがしたとの記述が『日本書紀』にあり、また「香」の文字をばらすと「一十八日」になることから、全国薫物線香組合協議会が1992年(平成4年)に制定。
ちなみに戦国武将の織田信長も香木に執着し、正倉院御物の香木「蘭奢待(らんじゃたい)」を削り取っている。

【鎮花(はなしずめ)祭】
奈良・桜井市の大神(おおみわ)神社で行われる、疫病を鎮める祭。神饌として、薬草の百合根や忍冬(すいかずら)が奉納される。国家の大祭として毎年執り行うよう「大宝令」で定められ、また『新拾遺和歌集』にもその名が登場するなど、古くからの由緒をもつ。
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