常盤蝋梅 [花(秋)]
昨日(11/5)も朝は冷えました。しかし、安定した青空が広がり、日中は寒からず、暑からずという何とも過ごしやすい一日となりました。
毎日のようにお邪魔する植物園も花の数が減り、大砲のような望遠レンズを持った、野鳥狙いのカメラマンが増えました。
そんな植物園で、淡い黄色の花が咲いているのを見かけました。その花が、「トキワロウバイ(常盤蝋梅)」と呼ばれるものです。
ロウバイ属は中国に2種が分布しており、17世紀に朝鮮半島経由で渡来し、この常盤蝋梅は、クリーム色で、ほのかな香りです。
残念ながら、トキワロウバイは花が小さく、花付きも悪いので流通が少ないとのことです。
それもそうですが、もうロウバイ科の花が咲き出したかと季節の流れも感じた次第です。それに、この柔らかなクリーム色に何とも癒されますね(^_^)ニコニコ
銘板には、学名の「シモナンサス ニテンス」と書かれていました。
◇シモナンサス ニテンス(常盤蝋梅) ロウバイ科
ネタも無かったことからこんな話題で失礼しました。
昼間は暖かくとも、陽が傾き出すと急速に気温が下がりますね。
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
ご意見をいただければ最高です。
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★「今日は何の日」★
6日(金) 大安 [旧暦九月二十一日]
【馬琴忌】
『南総里見八犬伝』『椿説弓張月』の作者として知られる江戸後期の戯作者、滝沢馬琴の命日。享年81。
盲目となりながらも口述筆記によって『八犬伝』が完成したのは、第1巻刊行から28年後の1842年(天保13年)、彼が75歳のときだった。墓は文京区・深光寺にある。
【年金週間】(~12日)
「11(いい)6(老後)」の語呂合わせから。
毎日のようにお邪魔する植物園も花の数が減り、大砲のような望遠レンズを持った、野鳥狙いのカメラマンが増えました。
そんな植物園で、淡い黄色の花が咲いているのを見かけました。その花が、「トキワロウバイ(常盤蝋梅)」と呼ばれるものです。
ロウバイ属は中国に2種が分布しており、17世紀に朝鮮半島経由で渡来し、この常盤蝋梅は、クリーム色で、ほのかな香りです。
残念ながら、トキワロウバイは花が小さく、花付きも悪いので流通が少ないとのことです。
それもそうですが、もうロウバイ科の花が咲き出したかと季節の流れも感じた次第です。それに、この柔らかなクリーム色に何とも癒されますね(^_^)ニコニコ
銘板には、学名の「シモナンサス ニテンス」と書かれていました。
◇シモナンサス ニテンス(常盤蝋梅) ロウバイ科
ネタも無かったことからこんな話題で失礼しました。
昼間は暖かくとも、陽が傾き出すと急速に気温が下がりますね。
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
ご意見をいただければ最高です。
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★「今日は何の日」★
6日(金) 大安 [旧暦九月二十一日]
【馬琴忌】
『南総里見八犬伝』『椿説弓張月』の作者として知られる江戸後期の戯作者、滝沢馬琴の命日。享年81。
盲目となりながらも口述筆記によって『八犬伝』が完成したのは、第1巻刊行から28年後の1842年(天保13年)、彼が75歳のときだった。墓は文京区・深光寺にある。
【年金週間】(~12日)
「11(いい)6(老後)」の語呂合わせから。