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ヒメイワダレソウ [花(初夏)]

昨日(6/4)も、暑い一日となりました。本当に安定した雲が無い青空が広がりました。まだ、湿度が低いことから日陰では少し涼しく感じられます。家の中も涼しい。
そんな昨日は家の敷地から殆ど出ることなく、小さな鉢植えの植え替えなどでのんびりとした一日になりました。チョッとこの日差しはきついかな?と感じられたことからと休養ということで! でもそうすると暇ですね。ということで、「すーさんの「撮植(さつしょく)日記」の整理をのんびりと進めておりました。
そんな整理の途中での植物で失礼します。話題も無いことですし。それが「ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)」クマツヅラ科です。
ヒメイワダレソウは、各節から根を出してびっしりと密に地面を覆い、緑のカーペットのようになります。
花期が長く、花色は白、桃色、中間色のものがあります。3~4mmの小花が多数集まって、径1.5cmくらいの球状の花を咲かせます。
名前の由来は、岩場に垂れるように咲くイワダレソウの仲間で、イワダレソウより小さいことによります。
地面にびっしりと咲くと綺麗で可愛いです。
ヒメイワダレソウ-1(20220603).jpg ヒメイワダレソウ-2(20220603).jpg ヒメイワダレソウ-3(20220603).jpg ヒメイワダレソウ-4(20220603).jpg ヒメイワダレソウ-5(20220603).jpg ヒメイワダレソウ-6(20220603).jpg ヒメイワダレソウ-7(20220603).jpg



★おまけのネタ

わが家の小さな小さな庭の植物シリーズ
もう5月13日のことですが、洋ナシのカラス容器の中で大きく育った「アジアンタム」。きゅうくつとなったので、容器から出して大きな鉢に植え替えでした。その洋ナシのカラス容器の中に前から株分けして育てていた双葉葵を入れてみました。容器の底には湿度を保つために水を少し入れて、その水を枯らさないようにします。3週間ほど経ち、今のところ枯れずに元気に育っていることから登場です。(^_^)ニコニコ

◎洋ナシのカラス容器とアジアンタム
ガラス容器とアジアンタム-1(20220513).jpg ガラス容器とアジアンタム-2(20220513).jpg


◎洋ナシのカラス容器と双葉葵
 今のところ、変わりなくです。
ガラス容器と双葉葵-1(20220604).jpg ガラス容器と双葉葵-2(20220604).jpg



何とか順調に育ってくれるといいのですが! 室内で育てるのも初めてですし

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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

5日(日) 大安 [旧暦五月七日]

【世界環境デー】
1972年(昭和47年)のこの日、国連の人間環境会議が人類のために人間環境の保全と改善を目標とする「人間環境宣言」が採択された。
この日を記念日にしようとの日本の提案を受けて、国連が制定。

【環境の日】
日本の環境基本法により制定されている。
11日までの1週間は「環境週間」として、各地で環境問題をテーマにした催し物が開かれる。

【落語の日】
落語家の春風亭正朝が「6(らく)5(ご)」の語呂合わせとして提唱。

【熱気球記念日】
1783年のこの日、南フランスのアノネでモンゴルフィエ兄弟が大きな風船に薪をいぶした煙を詰め、
熱気球を約2.4キロメートル離れた隣村まで飛ばすことに成功。
これが世界初の熱気球の実験とされたところから設けられた。
よって、熱気球のことをフランス語ではMontgolfiere(モンゴルフィエ)という。

【熱田神宮祭】
三種の神器のひとつ、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御神体とする名古屋市熱田の熱田神宮の例大祭。世界の平安が祈られる。
「熱田まつり」「尚武祭(しょうぶさい)」とも呼ばれ、沿道に露店が立ち並び、花火が上がり25万人ほどの人を集めるという。

【キリスト祭ナニャドヤラ】(6月第1日曜日)
キリストの渡来伝説が伝わる青森・三戸郡新郷村での例祭。
キリストの霊を慰めるべく、キリストのものと伝わる墓のまわりを「ナニャドヤラ」という唄を歌いながら踊る。

【危険物安全週間】(6月第2週の7日間、日~土曜日)
ガソリン、灯油、科学物質などの危険物の取扱いの注意を喚起するため、1990年(平成2年)に自治省消防庁により制定された。
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