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アジサイ類も咲き出す [花(初夏)]

昨日(6/2)の朝は、ベストを来て出かけようか迷うような朝の気温でした。しかし、日中はドンドンと気温が上がり真夏日に、暑い。この暑さで疲れが出ました、そんなことから久しぶりに15分程度でしたが昼寝をしました。たった15分でも横になると随分と違うものですね。
あまりの暑さで植物園では木による日陰の多い生態園を相変わらずウロウロでした。そんな生態園コーナーでも、アジサイ類が咲き出していました。これは、アジサイ園の方も確認が必要かなと・・・
そんな生態園で見かけたアジサイ類の登場です。

◇アマチャ(甘茶)アジサイ科(ユキノシタ科とも)
アマチャは、乾燥させた葉は煎じて飲むと甘味があり、これを釈迦の誕生を祝う灌仏会(花まつり)に使うことで知られます。
甘茶-1(20220601).jpg 甘茶-2(20220601).jpg 甘茶-4(20220601).jpg 甘茶-5(20220601).jpg 甘茶-6(20220601).jpg 甘茶-8(20220601).jpg


◇オクタマコアジサイ(奥多摩小紫陽花)アジサイ科
奥多摩地方で発見された山アジサイ系のコアジサイです。両性花は青とピンクに咲き分けます。コアジサイより葉が小さい品種です。普通のアジサイと異なり、飾り花がなく、小さな粒のような両性花が集まって咲きます。
オクタマコアジサイ-1(20220601).jpg オクタマコアジサイ-3(20220601).jpg オクタマコアジサイ-4(20220601).jpg オクタマコアジサイ-5(20220601).jpg オクタマコアジサイ-6(20220601).jpg


★おまけのネタ
残念、無残・・・
以前にも話題として取り上げたアゲハの蛹ですが、どうなったかと見てみると、何とも無残な姿に。
何かに見つけられて無残にも食べられてしまったようです。蛹が成虫の蝶と変身するときは蛹の形はそのまま残りますので、この様子は明らかに異なります。何せ動けないので見つけられたらひとたまりもありませんよね。
アゲハの幼虫・無残(20220601).jpg



そうそう、オリーブの木の実がどんな感じになったかと確認している最中に、ハチの巣を2個も発見です。玄関前にハチの巣は危ないので早速退治です。ハチの巣を落として確認するとハチの巣の中には蜂の子がも沢山いました。可愛そうですが、親蜂が死んだのでこの子たちの運命もここまでです。少しかわいそうでしたが・・でも玄関先ではね。


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

3日(金) 先負 [旧暦五月五日]

【測量の日】
1949年(昭和24年)のこの日、測量法が公布されたことを記念して建設省が1989年(平成元年)に制定。

【雲仙普賢岳祈りの日】
1991年(平成3年)のこの日、雲仙・普賢岳の大火砕流災害で43人の犠牲者が出た。
この犠牲者を追悼するために1998年(平成10年)長崎県島原市が制定。
なお、1996年(平成8年)のこの日に同市より「噴火活動の終息宣言」が出されている。

【ムーミンの日】
「6(ムー)3(ミン)」の語呂合わせから、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの『ムーミン』を愛するファンによってつくられた。
ムーミンの本名は「ムーミントロール」。
またムーミンはカバではなく、北欧の童話でしばしば登場する精霊のトロールである。
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