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花の後に注目! [植物]

昨日(12/12)の朝も冷え込みは少し緩みましたね。ただし、あまり日差しも無いこともあり気温はあまり上がりません。風が冷たい!。時雨れそうな空模様です。京都の冬らしい空模様になって来たように思えます。
昨日は、妻の体調がすぐれず、横になっていました。熱は無いとのことなのでコロナではなさそうですが!。疲れが出たのかな?。
そんなことで、朝から残りの家族で分担して作業です。
朝食の焼き魚は私が担当して、朝食に準備。洗濯は次女、お昼は長女で、夕食は、次女が料理(筑前煮)し、またまた、私が魚を焼きました。何せ、干物の魚は、ふるさと納税の返礼品の干物がたくさんあるので・・・皿洗いや片づけは長女とみんなで夫々を分担してでした。主婦が体調不良だと本当に大変です。妻の日ごろの家事に感謝の一日になりました。
家族の絆を感じた一日だったかも?です。

さて、タイトルの「花の後に注目!」とは、最近、注目しているのが、目立ち注目される花ではなく、花のあとの様子です。
最近、撮影したのが「シュウメイギク」の綿毛に包まれた種です。

シュウメイギク(秋明菊)は、キンポウゲ科の草花で、風情を感じさせる優雅な花で秋の花の代表的な存在ですね。
夏の終わりごろから花茎が伸び出し、先端にまず1輪、そしてその両わきに1輪ずつ、さらにそのわきというように順に花を咲かせます。花びらのように見えるのは萼片で、花弁は退化しています。
その花が終わると注目されませんが、今回は花の後に注目してみました。開花後は綿毛に包まれたタネが実ります。
この綿毛に包まれた種が風に運ばれてフワフワと飛ぶ姿も優雅に見えます。
ま~、花が少なく撮影するものがないので、こちらに注目ということもありますが!。
キブネギク-21(20201211).jpg キブネギク-22(20201211).jpg キブネギク-23(20201211).jpg キブネギク-24(20201211).jpg


○これが花です
ご存じですね
キブネギク-11(20181013).jpg


妻の体調のこともあり、昨日は散歩に行かず、家で過ごしました。
その間に、ミカンの木のすす病対策と葉の間に風通しよくするために剪定を大分しました。この時期に剪定していいのかどうかは分かりませんでしたが!。 剪定の時期を間違えると花が咲かなくなります。
もし、花が咲かなかったたら、1年間、木を休ませるのもいいかなとの思いもありました。

妻の体調も大分戻ったようで、夕食は軽く一緒にいただきましたので!。チョッと安心かな(^_^)ニコニコ


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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★「今日は何の日」★

13日(日) 友引 [旧暦十月二十九日]

【正月事始め】
年神を迎える準備を始めるもので、昔は煤を払い、この日に門松や松飾りの材料を山に取りに行くのが習わしだった。現代でも「年用意」としてこの日を祝うところもある。

【聖ルチアの日】
眼を守護すると考えられている聖ルチア(サンタルチア)の日。オーナメントを飾って祝う地域がある。
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