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椿「神代椿、梅ヶ香、太郎庵」 [花(冬)]

昨日(1/20)は、朝から雨で、午後には日差しも戻るかもとの予報でしたが、回復が遅れて午後になっても小雨が・・・そんなことから予報されていた気温まで上がらず、結局は寒い一日となりました(青空がのぞき出したのはもう陽が落ち始めるころでした)。
どうも、このところ、運気が下がっているのか、歯車がかみ合っていなのか? どうも、いけません。昨日は朝からコーヒーをコーヒーメーカーで入れたのですが、コーヒーが落ちる下にポットを差し込むのを忘れて、スイッチを入れてしまったために、テーブルの上にコーヒーがだだ漏れでした。その上に、朝とお昼に飲む予定で2回分を入れたのですが、お昼に飲むをすっかり忘れていました(パソコンでバタバタしていたのが原因ですね)。
また、このところ、パソコンのHD不具合の入れ替えに備えていろいろと準備をしているのですが、回復用のリカバリーディスクのを作るのに時間がかかる、かかる・・・HDの動きが悪いので時間がかかっているのか? 待ち時間だらけでした。
泣いても笑っても、本日の午後にはメーカーの技術者が自宅に来てHDを交換です。交換に備えて、調子の悪いHDデータを丸ごとコピー作業なども挑戦しましたが、私の知識では今一不安です。こんな運気が下がっているときは、地道に一から入れ直す方が正解ではないかと弱気になっています。

さてさて、そんなことからまたまた、植物園で撮影した椿の花の続きです。すみません、ネタの引っ張りで・・・m(_ _)m

ツバキは日本原産の植物であり、日本を代表する美しい花木の一つと言われています。
園芸品種を含め、世界には200種類以上の品種がありますが、その元祖となる品種は日本に自生する「ヤブツバキ」と「ユキツバキ」だと考えられているそうです。その中で、1割ほどの23種を、撮植日記に掲載しました。
その中から、昨日にUPした3種の「神代椿、梅ヶ香、太郎庵」のご紹介です。

◇神代椿(カミヨツバキ)
カミヨツバキ-1(20190108).jpg カミヨツバキ-2(20190108).jpg カミヨツバキ-3(20190108).jpg


◇梅ヶ香(ウメガカ)
「梅ヶ香」はサザンカとの交雑種で、冬から春に開花するツバキです。
花弁にごく淡い桃色が入白花八重咲きで、わずかに香りを伴います。
椿の園芸品種
ウメガカ-1(20181227).jpg ウメガカ-2(20181227).jpg ウメガカ-4(20181227).jpg


◇太郎庵(タロウアン)
淡桃色一重抱え咲き中輪花。やぶ椿の一種。花期10~4月ごろまでです。
江戸時代の中頃、現在の名古屋市中区の古渡に住んでいた「高田太郎庵(藪下屋太郎兵衛)」という茶人が「やぶ椿」をこよなく愛していたということから、この名がつけられたと言われています。
高田太郎庵がこの椿を愛好した理由とは、椿の花弁の形状が茶器のお椀に似ているからだと言われているようです。
タロウアン-1(20181227).jpg タロウアン-2(20181227).jpg タロウアン-4(20181227).jpg



すみません、こんな話題ばかりでm(_ _)m
いよいよ、今日の午後からが本番です。何とか仕事でつかえるまで復活させたいです。

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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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「今日は何の日」

21日(月) 先負 [旧暦十二月十六日・望]

【初大師、初弘法】
真言宗の開祖、空海(弘法大師)の年明け初めての縁日。空海が入寂した3月21日にちなんだ縁日で、当初は3月21日の年1回だったが、1239年以降は毎月行われるようになった。京都市・東寺の御影堂(大師堂)では御影供法要が営まれ、露店や参拝者でにぎわう。
ちなみに空海は「いろは歌」(色は匂えど散りぬるを)の作者だともいわれている。

【薩長同盟成立の日】
1866年(慶応2年)に長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐出身の坂本龍馬らの仲介で京都で会見、倒幕のために薩長同盟を結んだ。
ちなみに肖像画や銅像で知られている西郷隆盛の顔は、実物とは違っているらしい。上野の銅像の除幕式に出席した西郷の奥方が「うちん人はあんな顔じゃなかった」と言ったとか。
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