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雲南蝋梅 [花(冬)]

昨日(1/7)は、多くの方々そうだったように私も朝の仕事が始まりました。朝の6時過ぎに家を出る時には、まだ外は真っ暗です。そして駅に着きホームやいつものる電車内も見慣れた顔・顔・顔です。何となく日常が戻った安堵感がありますね。
そして、朝の仕事が終わってからは、いつものように、今年初めての植物園に寄り道です。そして、植物園でいつも見かける方にも遭遇です。ご挨拶を交わした後は、植物などの情報交換です。ま~今の時期は、あまり目新しい情報が少ないですが・・・ここでも日常が戻ったという安心感、安堵感が(^_^)ニコニコ
そんな、昨日の植物園で撮影した「雲南蝋梅(ウンナンロウバイ)」の紹介です。
ウンナンロウバイは、ロウバイ科の落葉樹です。冬場の1~2月頃に、葉が展開する前に径2cm程度の花を咲かせます。
花は、ロウバイのように中心部は赤紫ですが、花びらは淡いクリーム色です。花びらは薄く、幾分半透明です。
果実は蒴果(さくか)ですね。開花時には香りがあるとのことでしたが、昨日は私はあまり強く感じられませんでした。園芸種である「素心蝋梅(ソシンロウバイ)」は、強い香りがあり、それをイメージすると少ないということですが

雲南蝋梅(ウンナンロウバイ)
ロウバイ科 ロウバイ属
原産地は、名前が示すよいうに中国・雲南省です
ウンナンロウバイ-2(20190107).jpg ウンナンロウバイ-3(20190107).jpg ウンナンロウバイ-4(20190107).jpg ウンナンロウバイ-5(20190107).jpg ウンナンロウバイ-6(20190107).jpg ウンナンロウバイ-7(20190107).jpg

雲南蝋梅の花びらは蝋梅より白っぽく薄いのが違いのようです。
言われないとその違いが分からない! まだまだですね(-_-メ)

蒴果(さくか)とは:複数の子房が発達した果実が熟すと、タネを覆う果皮が裂けてタネが飛び散ること。


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
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「今日は何の日」

8日(火) 友引 [旧暦十二月三日]

【「平成」元号施行の日】
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【勝負事の日】
「1」「8」を「イチ」か「バチ」かと語呂合わせして制定された。
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