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沼津御用邸記念公園へ [風景]

昨日(1/5)は、ピリピリと雨が降る朝だったことから比較的に暖かめ!。日中も午後は青空が広がりこの時期としたら暖かな気温になりました。ただし、午後も3時を過ぎたころからは急激に気温が下がってきましたが・・
昨日は午前中にお天気が安定しなかったことから、家で比較的にのんびりとしながら、もう一つのブログ「撮植日記」を更新アップをしていました、掲載した植物も870種類ほどになりました。内容のレベルは低くとも継続は力ですよね。(^_^)ニコニコ
掲載した植物の写真は、植物の特徴が少しでも分かりやすくなる良い写真が撮影できた時には順次入れ替えております。

ということで、タイトルの話題に戻ります。タイトルの「沼津御用邸記念公園」は、年末年始に故郷に戻ったときに、元旦にオープンカーで行ってきたものです。平成ももうすぐ終わり、新元号になるので記念にと・・・

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                 HISTORY
沼津御用邸の始まりとは
沼津御用邸は、明治26年(1893年)大正天皇(当時は皇太子)の御静養先として本邸が建設されました。
その後、御学問所として東附属邸が建設され、次にご幼少であった昭和天皇のお住まいとして、
西附属邸が順次整備され大正11年(1922年)に御玉突所が増築され完成をみました。
昭和20年(1945年)7月の沼津大空襲により、本邸は焼失しましたが東西附属邸は焼失を免れ、
昭和44年(1969年)まで御用邸として使用されていました。
昭和45年から沼津市の管理となり、沼津御用邸記念公園として整備され、今日に至っています。
平成28年(2016年)10月には、沼津御用邸記念公園の一部の景観が「旧沼津御用邸苑地」として国名勝指定を受けました。

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とホームページで紹介されていました。
御用邸-1(20190101).jpg 御用邸-2(20190101).jpg 御用邸-3(20190101).jpg 御用邸-4(20190101).jpg


◇私はこの「沼津垣(ぬまづがき)」のデザインが大好きで、行くと長い時間見とれております。
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今日は、24節気のひとつ「小寒」ですね。
寒の入りにあたり、冬至と大寒の中間。これから大寒に向かい、寒さが厳しくなっていくとのことです。それにふさわしい寒さになるのかな?今日は!

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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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「今日は何の日」

6日(日) 赤口 [旧暦十二月一日・朔]

【小寒】
24節気のひとつ。寒の入りにあたり、冬至と大寒の中間。これから大寒に向かい、寒さが厳しくなっていく。天文学的には太陽の黄経が285度の点を通過する日。

【色の日】
カラーコーディネーターなど、色彩に関する職業の人たちの記念日で「1(い)6(ろ)」の語呂合わせにより制定。

【ケーキの日】
1879年(明治12年)に上野の風月堂が日本初のケーキの宣伝をしたことによる。

【消防出初】
1659年1月4日に旗本率いる定火消(じょうびけし)が上野東照宮前で一年の働きを誓ったのが始まり。消防の出初め式がこの日に慣例になったのは1953年(昭和28年)から。

【良寛忌】
江戸後期の曹洞宗僧で、歌人・能書家でもある良寛の命日。享年74。
天衣無縫な万葉風の和歌は高く評価されている。生涯寺を持たず、晩年は托鉢して回ったり、子供らと遊んだり、農民と酒を飲んだりと、無欲で自由な生き方を貫いた。

【ホリー・スリー・キングス・デー】
幼いイエスのもとに、東から贈り物を持った3人の王(東方の三博士)が訪れたことを祝う日。ヨーロッパ地域ではこの日がクリスマスの幕切れであり、ツリーのオーナメントなどが外される。
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