水辺で咲く花ミズアオイ科の花

昨日(10/5）も、本当に綺麗な青空が広がる一日となりました。湿度が低めなのでまだ何とか耐えられるのですが、暑さは真夏並みに感じられた一日となりました。
そんな昨日は、のびのびとなっていました、歯の定期健診に行ってきました。本当は7月に定期健診に来てくださいとご連絡をいただいていたのですが、バタバタとしている間にタイミングを失い、行こうかなと思っていると今度は70歳を過ぎたことから診察の3割負担が10月からは2割負担になると書類が届きました。そうなると、10月まで待つことに自然となりますよね。別に今のところ歯が痛いということではないので・・・2割負担はうれしいのでうが、そんな年齢かと複雑な気持ちも正直なところあります。敬老乗車証といい、ドンドンと高齢者の証明をもらっている気分です。
歯医者さんでは、またまた「この奥歯はすでに根が溶けてレントゲンに映らない、抜かないと横の歯がダメになる。抜きましょう！」と言われました。私はまたまた、「次にします」と、このところ毎回のように先生と同じ会話の繰り返しです。ま～いずれは抜かないとだめだとは思っていますが、少しでも長く自分の歯でいたいので抵抗をしています。

今日の話題は、水生植物のミズアオイ科の花の3種です。
この暑さでは、水辺に咲く花が羨ましく感じられました。
花が暑さを忘れさせてくれる色合いが何ともすてきでした。

◇ホテイアオイ(布袋葵)　ミズアオイ科
ホテイアオイは開花時期の7月から10月頃になると、うすい青紫色の、花径約3㎝ほどの可憐な花を咲かせます。花弁は6枚で、上を向いた花弁に黄色い斑が入るのが特徴です。葉の間から高く伸ばした花茎の先に花を付けます。
ホテイアオイは、もともとは南アメリカが原産ですが、その高い繁殖力から今では世界各地で見ることができます。現在では生態系を壊す、水の流れを滞らせる、漁業への悪影響を与えるなどの観点から、「青い悪魔」と呼ばれて敬遠されてきました。

◇ミズアオイ　ミズアオイ科
　ミズアオイはかつては水田や沼などの水のあるところには普通に見られた1年草の野草ですが、最近では水路の改修や除草剤の繁用のためにめっきり減少してしまい、一時は、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されました。しかしその後の保全活動の努力によって、現在は準絶滅危惧種とされています。
葉の形がアオイに似ていて水辺に生えることから和名が付けられています

◇ホソバナガミズアオイ（細長葉水葵）　ミズアオイ科
和名は、母種のナガバミズアオイより葉が細いことから。
葉柄と花柄だけで構成される珍しい植物で、茎や枝は見られない。

綺麗な色合いの花たちですよね(^_^)ﾆｺﾆｺ



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すーさんの「撮植（さつしょく）日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
　ご意見をいただければ最高です。
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6日(水) 先負 ［旧暦九月一日・朔］

【国際協力の日】
1954年(昭和29年)の10月6日、アジア太平洋地域諸国の発展を支援するコロンボ・プランに日本が加盟を決定し、
援助国として国際協力の第一歩を記したことを記念したもの。
1987年(昭和62年)に外務省と国際協力事業団が制定した記念日。

【国際ボランティア貯金の日】
郵政省(当時)が1990年(平成2年)に始めた国際ボランティア貯金を広くPRするために設けた日。
国際ボランティア貯金とは、郵便貯金の利子のうち、20％を発展途上国の支援などに寄付するもの。

【役所改革の日】
1969年(昭和44年)のこの日、千葉県松戸市役所に、松本清市長(当時)によって「すぐやる課」が開設されたことによる。
課のモットーは「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」。
彼は後にドラッグストア「マツモトキヨシ」を創業。