ご褒美は、「山芋のあかちゃん」！

昨日（10/6）は、風もあり、少しひんやりの一日となりました。そんな昨日は我が家の小さな小さな庭の草取りや剪定などを午後にしました。
このところ、他の家の庭の手入れのお手伝いが続いていましたが、やっと我が家の庭に着手でした。ボウボウに生えた雑草を抜き取り、高く伸びた庭木は背を低くしつつ綺麗にカットでした。そんな我が家で一番大きな木となるナギの木を剪定していると、大きなアシナガバチの巣があるのを発見でした。狭い枝の隙間に巣を作っていることからとてもいびつな形でした。すでに、ハチはいなかったので助かりましたが。
そんな庭の手入れのご褒美は、「山芋のあかちゃん」のムカゴです。たくさん収穫が出来て、昨晩の私のお酒のアテになりました。こんなご褒美があるのならいつでも頑張ってするのですが(^_^)ﾆｺﾆｺ

「むかご」とは、山芋の地上部分にできる直径１センチくらいの大きさの球芽。
通常、山芋は地中に伸びて育っていく作物。その時地上部分はどうなっていくかというと、にょきにょきと蔓が伸びていくのです。 蔓は枝分かれして、また、たくさんの葉を付けます。 その枝分かれする部分に、ぽちっとできるのが「むかご」です、これが山芋のあかちゃんの「ムカゴ」です。
栄養は山芋とほぼ同じで、実は山芋よりも高い栄養価を持っていたりもするとか。 日本人に不足しがちな鉄分やカリウム、マグネシウムなどが豊富に含まれています。 さらに皮ごと食べることができるので、繊維も摂取することができます。
昨晩は、塩ゆでしてもらい、いただきました。これが本当に美味しいです(^_^)ﾆｺﾆｺ

そうそう、来週にはご近所のお宅の庭木の剪定を頼まれています。もちろん、こちらは素人なので、手間賃は缶ビール1本とおつまみを庭木を剪定したところを見ながら外でワイワイと無駄話をしながら反省会の実施との条件です。それ以上ならお手伝いをしませんとの約束です。そんなご近所付き合いもいいですよね！。何せご多分に漏れず、この町内も高齢化率がたかいので！



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親ばかなこの情報は、しばらくは、掲載予定です。


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すーさんの「撮植（さつしょく）日記」
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★「今日は何の日」★

7日(水) 仏滅 ［旧暦八月二十一日］

【ミステリー記念日】
1849年のこの日、『黒猫』などで知られる小説家のエドガー・アラン・ポーが亡くなった。1809年1月19日、ボストン生まれ。

【長崎くんち】(～9日)
長崎市・諏訪神社の秋季例祭。諏訪神社の氏子にあたる長崎市内の各町が、“だしもの”と呼ばれるさまざまな演目を奉納する。
長崎くんちの“くんち”の語源は、旧暦9月9日の重陽を祝う中国の風習が伝わり、9日(くにち)をくんちと読んで祭礼日の意味としたとする説が一般的である。
※2020年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。