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ヒガンバナ [花(秋)]

昨日(9/28)は、週間予報では曇り又は雨の予想でしたが、良い方に外れましたね。日中は青空も広がり良いお天気となりました。そんな昨日は、義姉の家に妻と二人で行ってきました。目的のひとつが、彼岸までに行く予定だったお墓の掃除、お天気具合と予定が合わないことからのびのびとなっていたものです。お義父さん、お義母さん、本当に遅くなりました。
もう一つが、草ぼうぼうになった庭の手入れです。い~やああ、ものすごい草でした。蚊取り線香を腰にぶら下げながらの作業でしたが、蚊のやつはお構いなく襲ってきます。蚊も必死ですね。こちらも、長袖、長ズボンで防御でしした。
そんな作業中にふと上を見上げると、柿が色づき始めているものが目にとまります。一つ、もぎ取り試食します。まだ少し固めですが、十分に甘い! ということで、色づきのいいやつだけを試取りをしてきました。これは、近いうちに本格的に収穫に再度来ないといけないかもですね。

さてさて、タイトルのヒガンバナに話を戻します。
◇澱川橋梁とヒガンバナ
 我が家の近くを流れる宇治川に近鉄電車の鉄橋があり、その鉄橋の名前が「澱川橋梁(よろがわきょうりょう)」と言います。その鉄橋の土手の草狩りが済んだけと思うと、ヒガンバナがニョキニョキと生えてきます。まるで、ヒガンバナからは草刈りが見えているのでは思われるように草刈りが済んだところからニョキニョキと!。草刈り前に出ると雑草と一緒に刈られてしまいますので、そのタイミングで・・・もしかしたら本当に眼が?
ヒガンバナ-1(20190927).jpg ヒガンバナ-2(20190927).jpg ヒガンバナ-3(20190927).jpg


○その澱川橋梁の由来の説明書きがありましたので
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◇稲とヒガンバナ
この景色は、昨日にお墓から帰りに見かけた田園景色です
稲とヒガンバナ-1(20190928).jpg 稲とヒガンバナ-2(20190928).jpg 稲とヒガンバナ-3(20190928).jpg 稲とヒガンバナ-4(20190928).jpg


歩みもゆっくりとなる景色ですよね!


★おまけの一枚

柿の試取り
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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「今日は何の日」


29日(日) 先負 [旧暦九月一日・朔]

【日中国交正常化の日】
1972年(昭和47年)のこの日、北京において、周恩来首相と田中角栄首相らにより「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」がなされ、両国の国交が正常化した。

【招き猫の日】
日本招猫倶楽部が1995年(平成7年)制定。「9(くる)29(ふく)=来る福」の語呂合わせ。三重県の伊勢内宮前のおかげ横丁では「来る福招き猫まつり」が行われる。

【クリーニングの日】
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会が、消費者にもっとクリーニングを利用してもらい、自らもクリーニング技術の向上を目指そうと制定。「9(クリー)29(ニング)」の語呂合わせ。

【宣長忌、鈴屋忌】
『古事記伝』『直毘霊(なおびのみたま)』を著した江戸後期の国学者、本居宣長の命日。享年71。
彼は鈴を収集する趣味があり、晩年鈴屋とも称したことから「鈴屋忌」ともいう。生地である松坂には本居宣長記念館が設けられている。

【聖ミカエル祭】
大天使聖ミカエルを記念する日。各地のミカエル教会では礼拝が行われる。なお、ミカエルの啓示によりフランスの孤島に建てられたとされる彼の名を冠した修道院モン・サン・ミッシェルは、世界遺産に登録されている。
余談であるが、1549年のこの日、フランシスコ・ザビエルが薩摩藩主の島津貴久(たかひさ)を訪問。彼は神のご加護を授かるために、意図的にこの日を選んだとされる。結果、布教の許可が得られた。

【洋菓子の日】
三重県洋菓子協会により2002年に制定。フランスでは大天使聖ミカエル (ミシェル)が菓子職人の守護聖人となっており、その祝日が9月29日であることから。
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