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バスツアー「東洋のマチュピチュ」その2 [風景]

昨日(11/21)の朝は、冷えました。完全に冬のスタイルで出かけです。何せ、日の出の時間とほぼ同時に家をでますのでまだ暗い、寒いということです。
その後は、青空が広がり、一昨日よりも気温が上がり、風も弱かったことから体感的にも暖かく感じられました。
私は週の後半になり、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」から体が戦っているので、さすがに疲れがいつも以上に出てきました。今日一日頑張ります。


さてさて、15日、16日に行ったバスツアーのレポートですが
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      「古き良き時代の郷愁ただよう歴史ロマン
            天空の産業遺産
東洋のマチュピチュ・紅葉の別子銅山(べっしどうざん)2日間」
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今日で最後とします。
今回の旅行のメインの別子銅山の続きです。
日本三大銅山の1つの別子銅山は、地上1000m・地下1000mまで掘りつくされ閉山。銅山としての役目を終えた後は、放置されていましたが、1991年に産業遺産の里『マイントピア別子』として再開!。
ここ端出場地区(現マイントピア別子)は、別子銅山の採鉱本部が1930年(昭和5年)に東平地区から移転され、1973年(昭和48年)の閉坑まで使用された地区です。
平成3年にマイントピア別子として生まれ変わりましたが、当園地内には採鉱本部時代からの産業遺産が多々残されています。

◇端出場地区の見取り図(HPより拝借)
端出場地区-1(20191116).jpg


◇端出場地区の写真
端出場地区-2(20191116).jpg 端出場地区-3(20191116).jpg 端出場地区-4(20191116).jpg


◇紅葉も一番の見ごろだったかもです(^_^)ニコニコ
 撮影したのは標高750mの東平地区です。
四国といえども、標高の高いところでは紅葉が見ごろでした。
紅葉-1(20191116).jpg 紅葉-2(20191116).jpg 紅葉-3(20191116).jpg 紅葉-4(20191116).jpg


そんな旅行の記録でした。
今回の旅行は、私には珍しく好天に恵まれました。お天気が良いと旅行の点数も上がりますよね。
楽しい旅行になりました(^_^)ニコニコ

他の人には何も面白くない話題を長々失礼しました(-_-メ)




寒いはずです、今日は二十四節気の1つ「小雪(しょうせつ)」とのことです。
そろそろ、本格的な冬の到来かもですね。



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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★「今日は何の日」★


22日(金) 大安 [旧暦十月二十六日]

【小雪(しょうせつ)】
二十四節気の1つで、わずかながら雪が降り始める頃。天文学的には、太陽が黄経240度の点を通過するとき。雨凍って雪となる意味がある。
山に冠雪が見られ始める。

【いい夫婦の日】
通産省(現在の経済産業省)と(財)余暇開発センター(現在の自由時間デザイン協会)が1988年(昭和63年)に提唱したもので、勤労感謝の日と組み合わせて、秋の連休となるよう祝日化を目指している。11月22日を「いいふうふ」と読ませる語呂合わせが発端。

【ボタンの日】
1870年(明治3年)のこの日、金地に桜と錨のボタンの海軍の軍服が定められたのにちなんで全国ボタン興業連合会が1987年(昭和62年)に制定。

【和歌山県ふるさと誕生日】
1871年(明治4年)のこの日、田辺、新宮などが廃止されて現在の和歌山県が設置されたことを記念し1989年(平成元年)に和歌山県が「ふるさと誕生日条例」を制定した。

【近松忌】
江戸中期の歌舞伎狂言・浄瑠璃作家、近松門左衛門の命日。享年72。
代表作に『曾根崎心中』『冥途の飛脚』『心中天網島』などがある。

【鎮魂祭(たましずめまつり)】
新嘗祭の前日に行われる、天皇・皇后の御霊を鎮める儀式。
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