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トム・ヤム・クンの香り付けに欠かせないスパイスの一つ「ナンキョウ」 [花(夏)]

昨日(8/10)は、空は安定した青空が広がりましたが、台風の影響でしょうね、こちら京都市内でもかなりが強めにほぼ一日中吹いていました。この強めの風で我が家の重要な移動手段の一つであるオープンカー(自転車)が何度も倒れます。何せ自転車カバーをかけているので風をまともに浴びて耐えられません。でも、この程度の風で文句を言ったらバチがあたりますね。台風で大きな被害が出ている地域もたくさんあるので・・
そうそう、今日は朝の仕事帰りの道路は渋滞でした。お盆前の納品とか多かったのかな。私もサラリーマン時代は、何度も何度も生産工場に拝みたくして前倒し製造してもらい、お盆前に得意先に納品した覚えがります。
さて、タイトルの話題に戻します。
「ナンキョウ(南薑)」ショウガ科を撮影し調べて初めて知りました。
このナンキョウが、日本ではタイ料理の「トム・ヤム・クン」に必ず用いられているとのこと。トム・ヤム・クンの香り付けに欠かせないスパイスの一つあることを。
トム・ヤム・クンは、タイの代表的なスープ料理で、エビや魚介類を使った辛くて酸っぱいスープで世界三大スープの一つとも言われているそうですね。
ナンキョウは、ショウガ科の植物で、根茎をハーブとして使い、トム・ヤム・クンの香り付けに欠かせないスパイスの一つで、レモングラスやコブミカンの葉と一緒に煮込むそうですね。ナンキョウは、トム・ヤム・クン以外にも、カレーや炒め物などにも使われます。そうなんだと!

ナンキョウの花は、一見してラン科の花に良く似ていますが、構造はランとはかなり異なります。唇弁状に見えるのは花弁ではなく6個の雄しべの内の2個が合着したもの。花には芳香があります。
ナンキョウ-1(20230723).jpg ナンキョウ-3(20230723).jpg ナンキョウ-5(20230723).jpg ナンキョウ-6(20230723).jpg

と、書きましたがトム・ヤム・クンをいただいたことがありませんが!

今日は山の日という祝日なのですが、私は朝の仕事が普段通りあります。またまた、クーラーの効かない室内の清掃業務です。またまた、大汗かな? 体で絞るところは無いのですが、体脂肪率もこのところ一桁台なので


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

11日(金・祝) 赤口 [旧暦六月二十五日]

【山の日】
山のめぐみ恩恵に感謝するとともに、自然に親しむ祝日として、2014年に制定され、2016年に施行された。

【ガンバレの日】
1936年(昭和11年)のこの日、第11回オリンピック・ベルリン大会、女子200メートル平泳ぎ決勝で前畑秀子が優勝。
そのラジオ中継でNHKの河西三省アナウンサーが「前畑がんばれ」と連呼したことに由来。
彼はゴールするまでに「がんばれ」を38回連呼、ゴール後は「勝った」を19回連呼したそうである。
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