有休を利用して懐かしいところに [見学・鑑賞]
昨日(11/11)は、有給消化のために、朝の仕事のお休みでした。
そんなことから、前々から覗いてみたいと思っていた展示会に行ってきました。それは、嵯峨美術大学付属の博物館で開催されいる「フィギュアの古今-伏見人形とフィギュア展」です。実は嵯峨美術大学のある近くの桂川にかかる松尾大橋近くに35年ほど前まで住んでいたことから懐かしさもありというところでした。
その「伏見人形とフィギュア展」は、20分ほどの見学でした、質問しようと思ったのですが、会場に居られたのはただの留守番という雰囲気の若い男性が一人でしたので・・・私は一時、伏見稲荷大社の門前のお土産屋さんのご夫婦に懇意にしていただき、通いながら伏見人形もそれなりに買い求めていました。そのご夫婦のお父さまが何とか伏見人形を広めようと工房や絵付け体験などをされておられました。伏見人形の型や製造工程なども見学をさせていただいたことがありました。お父さまが亡くならてからは沿えんになってしまいましたが。そんなことで興味があり見学ということになりました。今でも、20,30個は伏見人形がどこかの箱の中で眠っているはずです。
そのついでと言ったら何ですが、懐かしい、車折神社(くるまざきじんじゃ)さんと、松尾大社さんに寄り道でした。い~やああ、懐かしい風景でした。私は桂川にかかる松尾大橋のすぐ近くのアパートに住んでいました。そのアパートが残っているかと覗いてみたのですがもちろん建て替えられておりました。
何か、若い時の思い出にふけた一日でした。こんなことをするのも歳のせいかな?
もちろん、「伏見人形とフィギュア展」は撮影禁止なので、写真はありません。
「伏見人形とフィギュア展」パンフレットより
◇車折神社
車折神社とは、和漢の学識と実務の手腕は当代無比といわれた「清原頼業(きよはらよりなり)」を祭神とする神社です。
境内には、芸能の神様「アメノウズメノミコト」を祀った芸能神社があり、芸能・芸術のご利益があると言われ、毎年多くの芸能人やアーティストが「玉垣」を奉納されることで有名ですね。
◇松尾大社
松尾大社に祀られるのは、大山咋神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。元々は、松尾山山頂にある磐座(いわくら)が太古の昔より信仰の対象とされ、その後、この地に移り住んだ渡来系氏族・秦(はた)氏が、氏神として松尾大神を祀るようになったとのことです。
それよりも、私は「酒作りの神」として有名ですね(^_^)ニコニコ
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】
12日(土) 仏滅 [旧暦十月十九日]
【洋服記念日】
1872年(明治5年)のこの日「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が発布され、和服礼装が廃止となった。
このことを記念して、全日本洋服協同組合連合会が1972年(昭和47年)に制定した。
【皮膚の日】
1995年(平成7年)に日本臨床皮膚科医学会が制定。
「11(いい)12(ひふ)」の語呂合わせによる。
皮膚病の予防をよびかける行事などが催される。
【心平忌】
『こわれたオルガン』など、蛙を題材とした作品で知られる昭和初期の詩人、草野心平の命日。享年85。
蛙は彼の人生における理念の象徴で、「蛙の詩人」とも呼ばれている。
そんなことから、前々から覗いてみたいと思っていた展示会に行ってきました。それは、嵯峨美術大学付属の博物館で開催されいる「フィギュアの古今-伏見人形とフィギュア展」です。実は嵯峨美術大学のある近くの桂川にかかる松尾大橋近くに35年ほど前まで住んでいたことから懐かしさもありというところでした。
その「伏見人形とフィギュア展」は、20分ほどの見学でした、質問しようと思ったのですが、会場に居られたのはただの留守番という雰囲気の若い男性が一人でしたので・・・私は一時、伏見稲荷大社の門前のお土産屋さんのご夫婦に懇意にしていただき、通いながら伏見人形もそれなりに買い求めていました。そのご夫婦のお父さまが何とか伏見人形を広めようと工房や絵付け体験などをされておられました。伏見人形の型や製造工程なども見学をさせていただいたことがありました。お父さまが亡くならてからは沿えんになってしまいましたが。そんなことで興味があり見学ということになりました。今でも、20,30個は伏見人形がどこかの箱の中で眠っているはずです。
そのついでと言ったら何ですが、懐かしい、車折神社(くるまざきじんじゃ)さんと、松尾大社さんに寄り道でした。い~やああ、懐かしい風景でした。私は桂川にかかる松尾大橋のすぐ近くのアパートに住んでいました。そのアパートが残っているかと覗いてみたのですがもちろん建て替えられておりました。
何か、若い時の思い出にふけた一日でした。こんなことをするのも歳のせいかな?
もちろん、「伏見人形とフィギュア展」は撮影禁止なので、写真はありません。
「伏見人形とフィギュア展」パンフレットより
◇車折神社
車折神社とは、和漢の学識と実務の手腕は当代無比といわれた「清原頼業(きよはらよりなり)」を祭神とする神社です。
境内には、芸能の神様「アメノウズメノミコト」を祀った芸能神社があり、芸能・芸術のご利益があると言われ、毎年多くの芸能人やアーティストが「玉垣」を奉納されることで有名ですね。
◇松尾大社
松尾大社に祀られるのは、大山咋神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。元々は、松尾山山頂にある磐座(いわくら)が太古の昔より信仰の対象とされ、その後、この地に移り住んだ渡来系氏族・秦(はた)氏が、氏神として松尾大神を祀るようになったとのことです。
それよりも、私は「酒作りの神」として有名ですね(^_^)ニコニコ
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】
12日(土) 仏滅 [旧暦十月十九日]
【洋服記念日】
1872年(明治5年)のこの日「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が発布され、和服礼装が廃止となった。
このことを記念して、全日本洋服協同組合連合会が1972年(昭和47年)に制定した。
【皮膚の日】
1995年(平成7年)に日本臨床皮膚科医学会が制定。
「11(いい)12(ひふ)」の語呂合わせによる。
皮膚病の予防をよびかける行事などが催される。
【心平忌】
『こわれたオルガン』など、蛙を題材とした作品で知られる昭和初期の詩人、草野心平の命日。享年85。
蛙は彼の人生における理念の象徴で、「蛙の詩人」とも呼ばれている。
おはようございます。
車折神社、久しく行ってないな。
松尾大社も。弓まだあるのかな?
あの時、的を射た音をいまだに覚えています。
by 京男 (2022-11-12 06:14)
★京男さん、おはようございます
>松尾大社も。弓まだあるのかな?
酒樽の的にめがけて打つ弓はまだありましたよ。
by すー (2022-11-12 07:58)