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やはり、中が気になりますよね「フウセントウワタ」 [植物]

昨日(12/13)は、安定した青空が広がる一日で、それも暖かな一日でした。外で出会ったご近所の方とも、本当に暖かですね、この時期にこの暖かさで大丈夫なんだろうか?と心配をされていました。それでも最後には来週はすごく寒くなり気温差が大きいので注意が必要とも!
昨日の朝の仕事は、一人がお休みで残りの人間でカバーしなければならないのに、一昨日の強い風でモミジやイチョウの葉が大量に散っており、目立つところだけでもはじめましたが、い~やああ、時間をとられてしまいました。移動はほとんど駆け足状態でした。イチョウの木も個性があるのか、まだ、黄色色づいた葉を大量に茂らせているものや、ほとんど丸坊主の木など本当にいろいろです。もうしばらく大量の落ち葉との戦いが続きそうです。
さて、タイトルの話題に戻します。
このブログでも少し前に取り上げた「フウセントウワタ(風船唐綿)」ガガイモ科です。
フウセントウワタは、ハリセンボンのようなとげのある果実がユニークな観賞用のトウワタ(唐綿)です。
そのハリセンボンのようなとげのある果実の中はどうなっているのか気になりますよね。見てみたいですよね。そんな思いをされている方が他にもおられたようで、どなたかが少し開いて覗いたようです。そんなものを見つけて私もこれ幸いと覗いて撮影をさせていただきました。植物園の果実を開いてみる勇気が私には無かったので・・・
◎これが以前に取り上げたフウセントウワタのとげとげの果実
フウセントウワタ-5(20231116).jpg フウセントウワタ-6(20231116).jpg


◎その果実の中
 何か謎の生命体が生命維持装置につなげられているような不思議な状態でした
 真ん中のものは種のようですね。
フウセントウワタ-1(20231207).jpg フウセントウワタ-2(20231207).jpg フウセントウワタ-3(20231207).jpg


チョッと撮影するつもりが、穴が大きくなったかも(-_-メ)


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

14日(木) 赤口 [旧暦十一月二日]

【赤穂義士祭】
1702年(元禄15年)のこの日は赤穂浪士による吉良邸討ち入りの日。
兵庫県赤穂市では、元禄絵巻さながらの様々なパレードが繰り広げられるほか、物産市などの露店も並ぶ。
※一方東京では、江戸本所松坂町にあった吉良邸の一部が公園となり、2023年12月9日・10日は吉良祭・元禄市でにぎわう。

【南極の日】
1911年(明治44年)にノルウェー探検家、アムンゼンが世界で初めて南極点に達した日。
初到達を争ったイギリスのスコット隊よりも、約1か月早かった。
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