紫と白の実

昨日（9/4）も猛暑日でした。い～やああ本当にいつまで続くこの暑さというのが朝の仕事場でのあいさつ代わりです。今週は台風崩れの熱帯低気圧で少しは涼しくなるとの予報でしたが、取り合えは昨日の月曜ははずれでしたね。
もちろん、植物園に寄り道でしたが、花の端境期で、よく出会う人もトンボを追いかけておりました。これだけ花が少ないので仕方がないですね。と言いながら、植物園には来るということですね。そこが面白い(^^)/
さて、花の少ない植物園で見かけた「紫と白の実」の登場です。
それが、コムラサキとシロミノコムラサキです。
まずは、紫の実の「コムラサキ（小紫）」クマツヅラ科
よく似たものに、ムラサキシキブ（紫式部）があります。
コムラサキの実は紫式部（ムラサキシキブ）よりも小振りですが、鞠のように固まってつくことから花屋さんでは紫式部より人気が高いと言われています。
小紫は紫式部を小さくしたものなのでこの名前になりました。

次が、白の実の「シロミノコムラサキ（白実の小紫）」クマツヅラ科
シロミノコムラサキは、コムラサキの変種ですが、コムラサキやムラサキシキブの花は薄紫ですが、シロミノコムラサキは実の色と同じように花も白色とのことです。来年に撮影したい白い花を！
真っ白な径3mmの球形の果実をつけることから和名が

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すーさんの「撮植（さつしょく）日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
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【今日は何の日】

5日(火) 先負 ［旧暦七月二十一日］

【石炭の日、クリーン・コール・デー】
1992年(平成4年)に通商産業省(現在の経済産業省)の呼びかけで、日本鉄鋼連盟・電気事業連合会などの団体により、「9(クリーン)5(コール)」の語呂合わせから制定。
現在は、石炭関連団体により構成される「クリーン・コール・デー実行委員会」により、石炭の重要性を再認識し理解してもらうことを目的とした様々な石炭PR活動が行われている。