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今日は、これですね「お雛様」 [行事]

昨日(3/2)は、朝の気温はびっくりするほど高かったのですが、その後はあまり気温が上がらず、その上に、風が強く吹くことから体感的にはかなり寒く感じられました。
昨日のブログのバスの話題に続いてまたバス関連の話題です。
昨日の朝の仕事が終わり、植物園に寄り道をして、地下鉄を降りてバス乗り継ぎました。しばらく走ってきたところで国道24号線を左折するところまでやってくると、警察官が通行止めをしており、市バスが曲がれず、まっすぐ行くように指示されました。見ると、高架橋の上には消防車やパトカーが多数赤橙を回転させながら止まっているのがみえました。市バス運転手さんは勝手にルートを変更できないので営業所に無線で連絡のために停車です。すると、乗客の大昔のお嬢様が「その先の点滅信号を左に曲がればバス停に行ける」と何度も大声で言います。運転手さんが勝手にルートを変えて運行はできないというのですが、その方は次のバス停で降りる予定で家も近いようで聞く耳を持ちません。降りたいので必死です。他の乗客も「路線バスは勝手にルートを変更が禁止さている」とその大昔のお嬢様をなだめなす。すると今度は、「ここで降ろして」と。運転手さんが、営業所と連絡を取りながら「バス停以外で客を降ろすのは、法律で禁止されている」と・・・
バスの運転手さん、無線では、らちが明かないと携帯で連絡です。運転手さんから説明があり、営業所から担当者が状況を確認しに来て、ルート変更を判断するとのこと。道も混んでいるので、到着するのに30分ぐらいはかかると、これには乗客からどよめきとも悲鳴ともわからないような声が上がります(少し前のJRの雪による電車内閉じ込めを思い出しました)。他の乗客からもここで降ろしてもらえないか?と声が上がり、運転手さんが確認です。降りるのは許可がでました。半分ほどの乗客が降り京阪電車の丹波橋駅向かう人などが。ハイ、私も降りました、ここなら歩いて40分ほどで家にたどり着くので歩くことにしました。歩ける距離なので・・・バスが動くのを待っていてもですよね。 さて、何があったのかな?(私の昨日の記録ということで)

さて、タイトルの話題に今日は3月3日の桃の節句「雛祭り」ですね。ということで、相変わらずですが我が家のお雛様の登場です。
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お雛様、今年もお顔を拝見できて(^^)/
気温の乱高下が強くて本当に大変ですね。



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

3日(金) 先勝 [旧暦二月十二日]

【雛祭り】
桃の節句に行われる行事で、紙で作った人形を川に流して、汚れを払う行事がその起こりといわれる。現在のような雛人形を飾るようになったのは江戸時代初期からと考えられている。雛人形を飾り、桃の花や菱餅を供え、白酒で祝う女の子のお祭り。

【耳の日】
「3(み)3(み)」の語呂合わせから、1956年(昭和31年)に社団法人日本耳鼻咽喉科学会の提案により制定された。
耳の衛生についての知識の普及、聴覚障害の予防・治療などの理解を深めるのが目的。

【平和の日】
1984年(昭和59年)の5月に第47回国際ペン東京大会で日本ペンクラブが「世界中のペンセンターで平和を願うキャンペーンを行なう」ことを提案。翌年のユーゴ大会において日本が「3月3日のひな祭りが平和の象徴としてふさわしい」と提唱し、決定。

【三の日】
三種の神器、日本三景など、「三」でくくられることが多いが、その「三」について研究している日本三大協会が1993年に制定。
ちなみに三種の神器は「八咫鏡(やたのかがみ)」「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」、日本三景は「丹後の天橋立」「陸奥の松島」「安芸の宮島」。

【金魚の日】
江戸時代に雛祭りの時に金魚を一緒に飾ったことから。日本鑑賞魚振興会が制定。金魚の原産地は揚子江下流の浙江省付近とされる。日本には室町時代末期に伝わり、江戸後期には“金魚売り”が現れて一般庶民の間に広まった。

【結納の日】
結婚式の「三三九度」から。全国結納品組合連合会が制定。
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