我が家の芽吹き：早起きおっさんの撮影日誌：SSブログ

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我が家の芽吹き　[植物] [編集]

昨日（3/21）は、前日からの雨が強く降り続け、とにかく気温が上がりません。まるで冬に逆戻りしたような気温に感じられます。何やらニュースで見ていると箱根は積雪とか、都内でもみぞれがとの事ですね。
こちらは、昨日は21日ということで東寺さんでは弘法さんの縁日が開かれ、祝日ということもあり、少しだけでも覗いてみようかな？何て思っていたのですが、この冷たい雨ではということであきらめてしまいました。弘法さんのお客さんもこの冷たい雨では少な目だったでしょうね。
　そんなことで、貯めネタの話題です、これも旬を逃すとお蔵入りなので登場です。それが、「我が家の芽吹き」というものです。2,3日前までの暖かさで急激に芽吹き始めました。そして、芽吹きと同時に小さな花の蕾も用意されています！　可愛い(^_^)ﾆｺﾆｺ
何かこんな姿を見ると元気もらえます。

◇フタバアオイ（双葉葵）
ウマノスズクサ科の植物で、小型の草本。葉はハート形をしており、いわゆる『葵の御紋』のモデルですね。
こちら京都では、5月15日に行われる「葵祭」を連想します。「葵祭」は、平安時代から続く京都三大祭の1つで、五穀豊穣を祈願して京都御所から下鴨神社や上加茂神社までを葵の葉で飾られた御所車などでねり歩きます。この輿や車に飾られるのはすべて葵の葉っぱで、主にフタバアオイが使われています。
我が家のフタバアオイも上加茂神社さんからいただいた由緒正しきものです。一株がかなり増えました。

◇サンショウ（山椒）
ミカン科サンショウ属の落葉低木。別名は「椒（はじかみ）」といい、「椒」の字は、古くから辛いものの呼称に使われており、”山の辛いもの”を意味する命名とのことです。
我が家の山椒は、実山椒と呼ばれる雌木で、毎年、サンショウの実がたくさん実ります。今年もお願いしますよと先日は寒肥を・・

◇ナツグミ（夏茱萸）
グミ（茱萸、胡頽子）はグミ科グミ属の植物の総称で、果実は食用になりますよね。
また、グミの木は挿し木で簡単に増やせることから、我が家のグミの木もご近所から頂いた枝を挿し木にしたものです。
なお、グミは大和言葉であり、菓子のグミ（ドイツ語でゴムを意味する"Gummi"から）とは無関係とのことです。

失礼しました！

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すーさんの「撮植（さつしょく）日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
　ご意見をいただければ最高です。
◇新規登録植物
　〇ユスラウメ（山桜桃梅）
　　サクラの花が咲きだすころ、ウメに似た5弁の白～淡紅色の花を枝いっぱいに咲かせ、
梅雨の初めごろ直径1cmほどの真っ赤な小さい果実がつきます。
　〇アンズ（杏子）
　　主に果樹として扱われますが春に咲く花も美しい。
　〇コブシ（辛夷）
　　日本各地の野山を白い花で彩るコブシは、サクラとともに春の訪れを告げる花木です。
◇更新追加植物
　〇サンショウ（山椒）
　　新芽と蕾を追加
〇ナツグミ（夏茱萸）
　　新芽と蕾を追加
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「今日は何の日」

22日(木) 先勝［旧暦二月六日］

【放送記念日】
1925年(大正14年)のこの日、東京・芝浦に設けられた東京放送局仮スタジオから日本初のラジオ仮放送が行なわれたことを記念して、ＮＨＫが1943年(昭和18年)に定めた日。

【世界水の日】
国連が制定した国際デー。1992年(平成4年)に国連総会で決定され、翌1993年(平成5年)から実施された。地球的な視点から水の大切さと貴重さを見つめ直そうというもの。
ちなみに、日本で最初の家庭用ミネラルウオーターは1983年に登場した「六甲のおいしい水」。

2018-03-22 04:13 nice!(9) コメント(7)
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