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バスツアー記録(その3) [旅行]

昨日(5/19)も、本当に良いお天気の一日でした。雲ひとつない青空が広がり、どんどんと気温が上がります。散歩中に見かけた道路に設置されている温度計は31℃の真夏日でした。陽の下を散歩しているとジリジリと肌が焼けるように暑いです。日焼け止めを厚く塗っての散歩でしたが、それでも日焼けしたかも!。とにかく一日の気温差が大きすぎます。体の調整能力を超えているようにも思えます。
昨日は、仕事の帰りに拾ってきた苔を何とか箱庭的なイメージにできないかと、いろいろといじり回していました。なかなか自分の思っているイメージにはなりません。やはり、技量というかセンスがないのかも知れません。何とか皆さんにご紹介できるくらいに苔が定着し、それらしい体裁、俗に言われる様になればよいのですが!。

さてさて、バスツアー記録の記録も3回目となり、旅行の2日目になります。1日目は午前中は晴天、午後には薄雲でしたが、二日目は朝あから雨。起きた時にはまだ弱い雨で時々止むという感じでしたが、見学が始まる時間帯にはだんだんと本格的な雨に・・・

2日目は、高知市の高知城などをバスの中からでしたが見て

◆奇跡の清流 仁淀川(によどがわ)沈下橋
今回は、仁淀川にかかる最下流の沈下橋「名越屋(なごや)沈下橋」を渡りました。
このころから雨も本降りになり傘を差しての見学。この橋は日高村といの町を結び、交通量も多く退避場所もあります。車が来た時にこの退避場所に避難ですね。
ここでは案内人の説明が付きました。
沈下橋-1(20160516).jpg 沈下橋-2(20160516).jpg 沈下橋-3(20160516).jpg 沈下橋-4(20160516).jpg 沈下橋-5(20160516).jpg
ここが、退避場所となります。


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雨がきつくなり、皆さん早々に退散です




◆高知県・大豊町の「大杉」
日本一の大杉として名高い「杉の大杉」は、神話の時代に須佐之男命(すさのおのみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木です。この大杉は、それぞれ南大杉、北大杉と呼ばれる二株の杉からなっており、二株が根元で合着していることから、別名、夫婦杉とも呼ばれています。
南大杉は根元の周囲が約20メートル、樹高が約60メートルで、北大杉は根元の周囲が約16.5メートル、樹高が約57メートルあり、昭和27年には国の特別天然記念物に指定されましたそうです。

大杉-1(20160516).jpg 大杉-2(20160516).jpg 大杉-3(20160516).jpg 大杉-4(20160516).jpg


訪れた人を圧倒するパワーを持った巨木でしたが、実はこのとき、強い風と大雨に襲われ、しばらくバスの中で待機でした。とても外に出られるような状態ではありませんでした。いつまで、待っていても収まりそうもないので、少し風が弱くなった時に、思い切って見学に、3分の1ぐらいの人は見学を取りやめ、バスの中に・・・
とにかく、大杉につながる階段はまるで滝のような状態の水が流れています。撮影した写真でもお分かりまも知れませんが、上を見上げられません。傘を差していても下半身はずぶぬれです。靴の中は何とか防水加工の靴を履いて行ったのでずぶ濡れとはなりませんでしたが、それでも靴下が冷たい・・・
思い出に残る「日本一の大杉」見学でした。巨木のパワーと気候のパワーを感じた見学でもありました。


今日はここまでで失礼しますm(_ _)m

追伸:背が低く、短足で痩せているという普段ならデメリットと思える短所が、こうした安バスツアーではメリットかな>と思いました。
当然、安いツアーなので、バスはそんなに上等ではありません、なので、バスの席は小さめ、席の間隔も狭いということになります。
一緒に参加された大柄の男性は、本当に狭そう、座っている膝が前の席に当たりそう。シートベルトをするにも一苦労、その方はお腹も出ていましたので・・・私はというとまだまだ余裕があります。席の前に荷物もまだ置けそうです。あれで、長時間のバスはつらいだろうなと思った次第です。ね!「背が低く、短足で痩せている」ということもたまにはいいことがありますね。

追伸2:今日は二十四節気のひとつ「小満」ですね。
陽気が満ちて草木が茂る気候を意味するとのことです。新緑も深緑に変わりつつありますね。



「今日は何の日」

20日(金) 大安 [旧暦四月十四日]

【小満】
二十四節気のひとつ。陽気が満ちて草木が茂る気候を意味する。各地で小満祭が開かれる。天文学的には太陽が黄経60度の点を通過する日。

【ローマ字の日】
日本語のローマ字表記にはヘボン式と日本式とがある。日本式ローマ字を主張しローマ字国字論を展開した田中舘愛橘(たなかだて あいきつ)の命日が、1952年(昭和27年)5月21日。これを区切りの良い20日にずらしてローマ字の日として、日本ローマ字社が1955年(昭和30年)より実施している。

【東京港開港記念日】
1941年(昭和16年)のこの日、東京港が外国貿易港としての指定を受けたことに由来する。当時は日の出、芝浦、竹芝のふ頭を備えていた。この日にあわせて「東京みなと祭」が開催される。

【東京国際空港開港記念日】
1978年(昭和53年)のこの日、新東京国際空港(成田空港)の開港式が行われたことにちなんで。

【森林(もり)の日】
村名の頭に美の字がつく10村が「美し村連邦」(うましさとれんぽう)を建国するにあたり、10村に関わりのある森林を再認識し、その建国を記念して1989年に制定した日。日付は、森林は木が5つなので5月。木の画数は4なので5×4で20日。新緑の美しい5月20日とした。
10村は長野県・美麻村、岐阜県・美並村、茨城県・美浦村、茨城県・美和村、三重県・美里村、三重県・美杉村、和歌山県・美山村、岡山県・美甘村、徳島県・美郷村、愛媛県・美川村であったが、現在は茨城県・美浦村が残るのみとなり、「美し村連邦」は2003年末で解散となった。

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コメント 2

京男

おはようございます。
もう夏ですね。まだ5月なのに。
旅行二日目は、すーさんの雨男ブリが発揮ですね。
これだけふったらあきらめがつきます。
by 京男 (2016-05-20 05:03) 

すー

★京男さん、こんにちは
そうですね、あきらめのつく雨足でした!
by すー (2016-05-20 13:19) 

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