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フユボダイジュ、本当に良い香りが! [花(初夏)]

昨日(6/22)は、午前中は本降りの雨、そして、気温が上がりませんでした。午後になると雨は小康状態という感じでしたが・・・
午前中の強めの雨では、植物園は諦めでした。この雨で濡れて足元の悪いところで転んだら一大事ですよね。実は、朝の仕事で一緒に働いている方の娘さんが、少し前ですが、雨で濡れていたマンホールの蓋で滑って転んで、あごを打ち、紫色に腫れ、前歯も少し欠けたとのことで、今日は大人しく帰ってくださいねと注意も受けましたので。この雨でカメラを濡らしたらそれも大変なので、その方のご意見を聞いてまっすぐに戻りました。
帰ってからは、このところ直しを行っている撮植日記の検索ページのデータベース化作業と撮植日記ページの更新作業をしておりました。眼が疲れました!

さて、特に話題もないことから先日に撮影した「フユボダイジュ(冬菩提樹)」シナノキ科で失礼します。
花は本当に良い香りを漂わせておりました。
フユボダイジュは、ヨーロッパから中央アジアのコーカサス地方などの北半球の温帯から亜寒帯にかけてに分布している落葉樹で、見た目も良く、ヨーロッパでは、街路樹として利用されています。
葉や花はハーブとして用いられるほか、茶の代用品としても利用されます。
フユボダイジュの花は、ボダイジュ花茶(リンデンフラワーティー)と呼ばれ、不眠症、不安神経症、風邪などの初期症状などの緩和剤として、利用されており、そのリラックス効果から、日本でもハーブティーとして飲まれているようです。
また、花の咲き方が独特ですよね。
フユボタイジュ-1(20230615).jpg フユボタイジュ-2(20230615).jpg フユボタイジュ-3(20230615).jpg フユボタイジュ-4(20230615).jpg フユボタイジュ-5(20230615).jpg フユボタイジュ-6(20230615).jpg



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

23日(金) 仏滅 [旧暦五月六日]

【オリンピックデー】
1894年(明治27年)のこの日、国際オリンピック委員会(IOC)がパリで創立したことを記念したもの。ちなみにそれに先立つ1892年(明治25年)
に、近代オリンピックの祖、ピエール・ド・クーベルタン男爵がソルボンヌ講堂にてオリンピックの復興について講演をしている。

【沖縄慰霊の日】
1945年(昭和20年)のこの日、太平洋戦争の沖縄戦が終結されたとされることから。20万人におよぶ犠牲者の霊を慰め平和を祈念する日として、糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で戦没者追悼式が行われる。

【独歩忌】
『武蔵野』『夫婦』で知られる明治時代の詩人で小説家の国木田独歩の命日。享年37。千葉・銚子生まれ。
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