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ヤブミョウガ [花(夏)]

昨日(8/26)は、安定したお天気の一日となりました。それにしても湿度の高さと気温の高さで体力を奪われます。こちら京都では、ほぼ気温は猛暑日でした。
そんな中、朝の仕事では、手伝いとして大きな重い机を運ぶの手伝いました。古い机はどうしてあんなに思いのかと思うほど重たい。運びながら、私は「ビール缶よりも重たいものを持ったことが無い」と無駄口をたたきながら作業でした。
今朝の段階で腰に変化が無いので、机運びの影響は残っていないようです。
さて、タイトルの「ヤブミョウガ(薮茗荷)」ツユクサ科は、このところお邪魔している京都御苑で見かけたものです。ま~どこでも生えてますが・・・
花と濃い青紫色の実が同時にあるのが面白いと撮影でした。ここは京都御苑内の林内ですが、本当にすごい群生でした。
和名の由来は、藪地に自生して葉が茗荷(ミョウガ)に似ているところからきています。

ヤブミョウガ-1(20210826).jpg ヤブミョウガ-2(20210826).jpg ヤブミョウガ-3(20210826).jpg ヤブミョウガ-4(20210826).jpg ヤブミョウガ-5(20210826).jpg ヤブミョウガ-6(20210826).jpg ヤブミョウガ-7(20210826).jpg



そうそう、ある団体からZoomミーティングを依頼されてしまいました。
一応、古いノートパソコンにはソフトはインストールしてはあるのですが、使ったことが無い。テストで一度、娘とつなげたことがあるだけです。自信がありません、オタオタして、聞かれたことに真面に話せるかな? 来週のことを今から心配している私です。ダメな時は電話でもいいですよと言ってくださってはいるのですが・・・



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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27日(金) 友引 [旧暦七月二十日]

【益軒忌】
江戸時代の儒学者で『養生訓』で知られる貝原益軒の命日。享年84。
78歳のときに、それまで損軒と称していたのを益軒と変え、以降、大衆教訓書を書き始めた。

【日本に原子の火がともった日】
1957年(昭和32年)のこの日、午前2時23分に茨城県東海村に所在する日本原子力研究所の研究用原子炉(JRR-1)が臨界実験に成功。

【『男はつらいよ』の日】
1969年の今日、「寅さん」こと車寅次郎で知られる山田洋次監督の映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開されたことに由来。
主演の渥美清の遺作となった1995年の『寅次郎紅の花』まで、全48作が制作された。
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コメント 3

京男

おはようございます。
夏が戻ってきましたね。セミが元気に鳴いています。
この植物そんな名前なんですか・・・私は植物はほとんど名前がわかりません。
そういえば先日、比叡山の植物園の館長をしていた高校時代の先輩から電話がありました。
by 京男 (2021-08-27 05:18) 

すー

★京男さん、こんにちは
今日の暑さはすごいですね。
植物の名前、覚えたつもりでもすぐに忘れてしまいます。
by すー (2021-08-27 12:57) 

achami

数年前に庭にヤブミョウガが飛んできました!
あまりにも増えるので・・・抜いちゃいました(^^;;
by achami (2021-08-27 14:51) 

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