ウチョウラン展 観賞！も

昨日（6/16）も、梅雨の中休み。安定したお天気の一日となりました。風もあることから暑さは一昨日よりもかなり楽に感じることができました。ま～体が少し慣れたということもあるでしょうね。
早いもので6月も折り返しを過ぎもう少しで今年も半分終わろうとしています。歳と共に時の経つスピードが速くなっていくように感じます。そんなこの頃ですが、朝の電車のいつもの光景に時の流れの速さを忘れたりして、と言いますのも、毎朝、同じ時間、同じ地下鉄の車両（始発の電車）に乗ります。そうすると大概は皆さん同じ席に座られます。そんな毎日、同じ席に座られる方を6人ほど見かけます。
たまに、少し乗るのが遅れていつもの席に他の人が座り、何か残念そうな不安そうな！顔にも見えたりして。また、あれ、今日は乗らないお休みかな、どうしたのかな？などの日も・・・そんな昨日はその6人が全員いつもの席に陣取る姿を見ました（そんなに珍しくはないのですが！）。何となく、何の関係もないのにホッとしたりして！　そんな光景を見かけてそろそろ2年になります。私が乗らない時もどなたかが「どうしたのかな？」何て思ってくれているのだろうか？。そんなことを考えながら電車に乗っているのは私だけで誰も気にしていないかも知れませんね。
そうそう、こんなことも、今年の2月ごろまで、地下鉄の北山駅を降りて仕事場に向かう途中でいつも同じ女子高校生とすれ違っていました（見かけるだけで声をかけたり、ジロジロ見たりはしていません、念のため！）。その後、すれ違わなくなったので、あ～春休みかと勝手に思っていました。しかし、その後も4月になっても5月になって見かけません。どうしたのかな？時間でも変えたのかな？何て思っておりました。でも、よく考えたら高校生なのでたぶん、卒業されて大学などに進学等をされたのでしょうねと！
そんな電車にまつわるたわいもない話題でした。
話題の写真がいつもの植物園のネタなので前振りが長くなりました(-_-メ)

◇植物園では、昨日からウチョウラン展開催されるということだったので、朝の仕事帰りにいつもの寄り道ついでに・・・
漢字では「羽蝶蘭（うちょうらん）」と書くようです。
日本の深山の岩肌や急斜面に育つ小型のランで野生のものは絶滅危惧種に指定されているそうです。
そのウチョウラン展が今日から府立植物園で開催されており覗いてきました。
即売会もありましたが、とても私には連れて帰られるお値段ではありませんでした。本当にかわいい(^_^)ﾆｺﾆｺ　連れて帰りたかったのですが、来年に花を咲かす自信がないこともありあきらめ←完全に言い訳です。

18日の日曜日までとのことです。

◇ハナビシソウが可愛かったので
ケシ科だそうです。いかにものケシ科の花にみえました

◇またまた植物園と言うことなので、ひとつぐらい植物の紹介と言うことで
タイサンボク
モクレン科
ハクレンボクとも呼ばれます。北アメリカ南東部の原産で、明治初期に渡来した常緑高木。花は白色で直径12～15ｃｍ、芳香があります。
花形も丸みをもった杯形となり、雄大で美しい。
と紹介されていました。

お勉強をされている方も見かけました

「今日は何の日」

17日(土) 先負 ［旧暦五月二十三日］

【沖縄返還協定調印の日】
1971年(昭和46年)のこの日、沖縄返還協定が調印された。返還されたのは1972年(昭和47年)5月15日。

【おまわりさんの日】
1874年(明治7年)に巡査制度が誕生したことによる。

【砂漠化および干ばつと闘う世界デー】
国連が制定した国際デー。

【三枝祭(さいくさのまつり)】
大神(おおみわ)神社の摂社で、奈良市に所在する率川(いさがわ)神社の祭礼。笹百合を手にした巫女たちの優雅な舞いが奉納されることから、別名「ゆり祭」と呼ばれている。701年(大宝元年)制定の『大宝令』には、すでに国家の祭祀として記されている。

コメント 2

おはようございます。
いつもの車両の風景。そうなんですね。
私は、同じ車両に乗らないタイプなんです。
常に変化させます。
なぜでしょうね。
by 京男 (2017-06-17 08:08) 

★京男さん、こんにちは
自然のいつもの席に足が向いてしまいます。
なぜでしょうね？
by すー (2017-06-17 14:36)