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バスツアー記録(最終章) [旅行]

昨日(5/22)も、本当に安定したお天気の一日。それにしても暑すぎます。日差しが真夏です。日陰では少し涼しさも感じられるところが救いですが!。
今日のこちら京都の最高気温の予想は33℃との予想です。真夏日、いや、猛暑日一歩手前の暑さです。本当に体力を奪われる暑さです。
そんな昨日は、今回退職した友と午前中から祝杯というか、いつもの飲み会というか・・・その待ち合わせ場所が「月桂冠・大蔵記念館近くの橋の上」とのことで、そのことを妻に話すと、大笑いされました。何で橋の上??? 確かにね!。ある年代以上の人には「君の名は」といったらわかるかも知れませんが、数寄屋橋で半年ごとに待ち合わせる、真知子と春樹との恋愛にドラマが頭に浮かぶかも知れませんね。。番組が始まる時間になると、銭湯の女湯から人が消えるといわれるほどの人気が!。そんなどうでもいいことが頭に浮かびました。恋人同士でもないのに何故、橋の上で待ち合わせ? 実際には、二人とも暇なので、付近をカメラ片手にウロウロしていましたので、偶然に道端で鉢合わせして、橋の上での待ち合わせは実現しませんでしたが!。 ま~男同士の待ち合わせ、ワクワクする状況ではありませんでしたの!

さてさて、バスツアー記憶も、6回目になります。

この旅行中は、山間部をバスで移動することが多かったのですが、本当に人間はどこにでも暮らしていると感じさせられました。こんな山の斜面の高いところでの生活は不便ではないか?。今はまだ、自動車があるので何とかなると思うのですが、昔はどんな生活をしていたのか?。かなり、大変ではなかったのかと眺めることが・・・・どうだったのでしょうね。
でも、本当には昔の道は山越えが多く、こうした山の中腹当たりの家々前を通る道が多かったとの話も。今の道は自動車が通りやすいよに川沿いやトンネルを掘って作られている道のため、不便な山肌にへばりつくように建ってという風に見えるようです。

山肌の住宅-1(20160516).jpg 山肌の住宅-2(20160516).jpg 山肌の住宅-3(20160516).jpg 山肌の住宅-4(20160516).jpg 山肌の住宅-5(20160516).jpg


つまらない、私のバスツアーの記録に永い間お付き合いいただきありがとうございました。
二日目は、大雨に見舞われ、一時はバスに待機という状況も経験しましたが、大いに自然を楽しむことができた旅行でもありました。



「今日は何の日」

23日(月) 友引 [旧暦四月十七日]

【火葬禁止令廃止の日】
1875年(明治8年)のこの日、明治政府により制定された火葬禁止令が廃止された。

【ラブレターの日】
浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』(1998年)の公開初日にちなみ、松竹株式会社が制定した日。また、この日は「5(こい)23(ぶみ)=恋文」の語呂合わせから。映画の主演は中井貴一。
ちなみに英語表記タイトルの映画『Love Letter』(1995年)は、中山美穂が2役を演じた岩井俊二監督の名作。

【田村忌】
811年(弘仁2年)のこの日、平安初期の武官で、征夷大将軍として陸奥国の蝦夷(えみし)を降した坂上田村麻呂が亡くなった。
命日のこの日に合わせて、京都・清水寺境内の成就院で法要が営まれる。
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コメント 4

京男

おはようございます。
橋の上の待ち合わせ・・・すれ違いもドラマの要素でした。スマホ時代では考えられないすれ違いね。
旅行、雨もいい思い出でしょう。
人間って確かにどこでも住んでいますね。高齢化社会が進むと住み手がいなくなるのでしょう。
by 京男 (2016-05-23 04:40) 

すー

★京男さん、こんにちは
雨の旅行、確かに思い出に残りますね。
高齢者にはこんなところで生活するのは大変でしょうね。
by すー (2016-05-23 13:19) 

achami

郊外へ行くと、あんな上に家を建てて・・・と思う事があります。
でも住めば都!眺めがいいんだろうなぁ〜とか、想像を膨らませています。
by achami (2016-05-23 17:04) 

すー

★ achamiさん、こんにちは
確かに住めば都かも知れませんが、お年寄りにはつらいのかも知れませんね。
昔はあんな家のある山肌のところに街道があったとのこと。自動車の通る道は無理でしょね。
by すー (2016-05-23 17:30) 

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