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伏見人形(干支のネズミ) [伏見人形]

伏見人形(干支のネズミ)


1月16日(水)
昨日(1/15)は、一昨日と異なり昼間は日差し燦々で暖かくなりました。それでも平年よりもまだ少し低いようですが、この3連休が余りにも寒かったので本当に暖かく感じました。
腰の痛さは相変わらずですが、皆さんのご意見もありましたので、昼休みもセッセと散歩をしました。歩いているときは余り痛さを感じません。とりあえず、散歩は気持ちよく出来ました。無理をしないで、日薬ということで頑張ります。
今日の話題は、お正月に紹介しなかった、干支の置物です。この置物は、伏見人形です。縁起ものということで子孫繁栄を願った「ねずみと唐辛子」です。ねずみは多産、唐辛子は種が沢山あるということでどちらもめでたいということで・・・

今更の登場ですが・・・(^。^;;

        

        

        

        

 


「過去に紹介した伏見人形の履歴」

★匠の伝承「伏見人形」Windsに投稿したもの
伏見人形の由来などを説明しています。
http://www.windsnet.ne.jp/inaka/060201/inaka.html

■伏見人形(座りお福)
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-12-26


■伏見人形(小づちかつぎ童子)
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-09-13

■伏見人形(米蔵)
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-08-23


■伏見人形(金魚盃)
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-07-31

■伏見人形・十二支
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-07-01

■伏見人形・白蔵主(はくぞうす)
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-05-08

■伏見人形「俵牛」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-02-25-1

■伏見人形「饅頭食い人形」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-02-22

■伏見人形「鐘馗さん 」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-01-23

■伏見人形「帳もち大黒」、「そろばん夷」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-05-24

■伏見人形「梅持ち天神」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-03-06

■伏見人形「立ち雛」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-02-10

■「ししのり狐」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-01-18-1

「今日は何の日」

16日(水) 友引 七赤 [旧暦十二月九日]

【仏正月】
 年が明けて、初めて墓参りやお寺参りをする日になります。

【藪入り】
住み込みで働く人達が実家へ帰ること。もっとも現在では週休制が当たり前で、この言葉も死語ですね。その起源は藪深い里へ帰ることからとか、宿下がりの意味があるとか諸説あるとのことです。

【閻魔詣り、初閻魔】
 仏教では今日と7月16日を「閻魔賽日(えんまさいじつ)」とし、地獄の釜の蓋が開いて、鬼も亡者も休む日とされています。そのためこの日に寺院の閻魔堂にお参りする人が多い。

【禁酒の日】
1920年(大正9年)の今日、アメリカ合衆国で禁酒法が施行されています。清教徒 (ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があったとのことです。


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伏見人形(座りお福) [伏見人形]

伏見人形(座りお福)


12月26日(水金)


昨日(12/25)は、新しく購入したプリンター(昨日話題にしたあのトラブルったプリンター)のインクを昼間に購入してきました。6色セットと後2色を追加の8色分ですが、このインクが7500円ほど・・・余りにも高すぎです。プリンター本体はもの凄く安くして、インクで儲けるという商売のやり方が余りにもひどい!。インクは指定のものしか使えない。だから、高くても買わなければならない。プリンター本体なんてタダでもよいというやり方ですね。
分かっていても、買わざるを得ない。
この時期は、年賀状用にインクを沢山使いますので・・・痛い出費です。


今日の紹介は、いつもの伏見人形です。久しぶりですかね。この「座りお福」については資料を探したのですが見つかりませんでした。中々よい顔をしています。

        

              

              

        

        

 

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■伏見人形(小づちかつぎ童子)
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「今日は何の日」

26日(水) 先負 四緑 [旧暦十一月十七日]

【プロ野球誕生の日】
1934年(昭和9年)のこの日、読売巨人軍の前身である、日本初の職業野球チーム「大日本東京野球倶楽部」が結成されています。プロ第一号の選手はは三原修氏。選手時代の背番号は21。彼のチームメイトには沢村栄治氏がいました。


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伏見人形(小づちかつぎ童子) [伏見人形]

伏見人形(小づちかつぎ童子)

9月14日(金)
昨日13日は、まだ安部首相のあの件の余韻が尾を引き余り見ないテレビ番組も何となくバタバタとしていましたね。
心配なのは消えた年金問題が正しく解決できるのか?。小市民の私にはそんな程度です。

しかし、このところすっかりと秋めいてきましたね。空の雲もどことなく秋の雲ですね。
散歩中にみる土手の栗やイチジクなども実が大きくなり、食べごろをむかえています。人間の世界がバタバタしようが、季節は確実に進んでいます。このところの日の入りの早やさからも季節の進み具合を感じます。

今日の紹介は、いつもの伏見人形です。この「小づちかつぎ童子」については資料を探したのですが見つかりませんでした。でも、子供の健康、豊かな生活(幸せ)を祈ったものと考えられます。中々よいお顔をしています。

              

        

        

        

        

              

 

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「今日は何の日」

14日(金) 大安 一白 [旧暦八月四日]

【メンズ・バレンタインデー】
日本ボディファッション協会が、女性の下着市場の活性化を目指して1991年(平成3年)より展開している日になります。男性の側から積極的に愛を仕掛ける日をうたい文句に「男性が女性に下着を贈る日」としてキャンペーンを行っているそうです。9月14日はホワイト・デーから半年後という理由から。
  
【セプテンバー・バレンタイン】
ホワイトデーから半年目にあたり、今度は女性から別れ話を持ち出してもよい日とのこと。

【十字架称賛、十字架祭】
 十字架の称賛の祝日。キリスト教の記念日。


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伏見人形(米蔵) [伏見人形]

伏見人形(米蔵)

8月24日(金)


昨日23日は、昨夜からの雷雨が続き、久しぶりにクーラーをつけずに眠ることができました。
でも、涼しかったのですが、雨が出勤の時間までに上がらず、カッパ+オープンカー通勤になりました。
外は比較的雨のおかげで涼しくはなったのですが、カッパの中は蒸し風呂でした。会社につく頃には汗が体中から吹き出ます。
カッパを着ての通勤は前が見えにくいのと、後ろを振り向いても、カッパのなかで頭が回るだけでカッパが一緒に回らないので、本当に見えにくいです。このため、安全運転を心がけるために雨の日は普段よりも10分ほど早く家をでます。こんなときは慌てると、ろくなことがありませんので。
帰りはカッパが荷物でした(^O^)/

今日の紹介は、いつもの伏見人形です。この「米蔵」は、子供の玩具になります。他では余りみられない題材ではないでしょうか?。この伏見の土蔵は、京都風のもので大小9種類が確認されているとのことです。入り口の扉のところの大黒天を彫ったものや、この写真のように蔵の側面に米俵を積み上げたもの、大小3つの蔵が並んだものなどがみられます。
京都ではこの土蔵を神棚に祀り、厄除けや財宝の守護を祈願したようです。
この米蔵も貯金箱として使えるように背面に細長い穴が開けられています。

        

        

        

        


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「今日は何の日」

24日(金) 赤口 四緑 [旧暦七月十二日]

【ポンペイ最後の日】
西暦79年のこの日、イタリア南部のヴェスビアス火山が噴火し、大量の溶岩・火山灰が麓の町であるポンペイを直撃し、住民ら約2000人を含めて町ごと埋没してしまった。その後、この町の記憶は人々の記憶から忘れ去られてしまったが、1748年に発見され、当時の姿が保存された形で現れました。
私もなぜか、ここポンペイに訪れる機会がありました。その町のようす、そんな昔にこれだけの設備とびっくりした記憶があります。


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伏見人形・金魚盃 [伏見人形]

伏見人形(金魚盃)


8月1日(水)


昨日31日は、朝が涼しいほどの気温、寝ていても寒さで目がさめるほど!
湿度も少なく、快適な朝でした。それに昼間も気温は上昇していますが、湿度が少ないせいもあり、思ったよりのさわやかな感じでした。
そして今日から8月・・・早いです。

ところで今日の紹介は、趣味で集めている伏見人形です。今回のものは、「児童の遊戯玩具になるもの」です。
全国各地のこどものお墓からその当時の古い伏見人形が出土することがあるとも聞き及びます。
子供が亡くなったときに寂しくないように一緒に埋葬したようですね。
それだけ、この伏見人形が全国に広まり、子供の玩具として親しまれた証拠とも言えるのかも知れませんね。
そんな、子供たちの玩具の一つの「金魚盃」となります。

        

        

        

        

        
           大きさは一緒に写っている腕時計と比べてください。


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おまけの一枚

こんな青空でした

           



「今日は何の日」

1日(水) 赤口 九紫 [旧暦六月十九日]

【水の日、水の週間】(~8月7日)
 限りある水資源を大切にしようと、1977年(昭和52年)に閣議了解を得て設けられた記念日となります。8月は1年でも水の使用量が多い月なので、この日から1週間を「水の週間」として節水を呼びかけています。

【観光の日、観光の週間】
総理府が1965年(昭和40年)に制定した8月1日から7日迄の「観光週間」の初日を「観光の日」としたものです。観光道徳の向上、観光地の美化、観光資源の保護、観光旅行の安全の確保などを目的に、観光全般について考え行動する日とされています。

【麻雀の日】
 全国麻雀業組合総連合会が、「8(パ)1(イ)」の語呂合わせで制定したものです。

【肺の日】
日本呼吸器学会が1999年(平成11年)に制定。「8(は)1(い)」の語呂合せから。

【夏の省エネ総点検の日】
 エネルギー問題の観点から、省エネが呼びかけられます。


【青森ねぶた祭】(~8月7日)
 東北夏の四大祭りのひとつ。大型ねぶたの夜間運行は2~6日。


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伏見人形・十二支 [伏見人形]

 伏見人形・十二支
7月2日(月)

昨日(7/1)のお天気は曇りだったかな?いや、パラパラと雨も降ったし、曇り時々雨かな?
ところで、昨日はパソコン用のメガネを作りにいってきました、遠近ではなく、近近メガネです。パソコンのキーボードと画面、打ち込む書類が見えるという手元と、少し離れたところを見る専用のメガネです。老眼メガネでは手元は見えるのですが、打ち込み書類が見えにくいので!。
セール品の超安物で牛乳瓶の底のようなレンズになるかとおもいますが、パソコン作業だけだからいいかということにしました。本当に不便ですね。


 そう7月に入り、今年も半分過ぎ、後半戦に入りました。私も今日から新しい部署で仕事をします。そこで、気分も新たにするために、久しぶりの伏見人形の登場です。新しい門出を祝うために、「伏見人形・十二支」です。こんなものが今日の日にふさわしいかと思いまして!

元来、十二支とは中国の子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戍、亥の干支から、日本流に鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の動物に、あてはめたものです。
伏見焼ではこの十二支を1組として売り出しています。
私が購入したこの十二支のセットも「丹嘉(たんか)」さんが久しぶりに製作したとうものです。余り数がないとのことで急いで購入したものです。

ところで、エト頭といわれる鼠のことを、昔から大黒天のお使いさまだといわれています。そのため米俵に白鼠が乗ったものや、小判をくわえたものも伏見人形にはあります。

これらの「伏見人形・十二支」はそれぞれは3センチほどと小さなものです。

        
   見えにくいですが手前に100円玉がありますので、その大きさがわかりますか?

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        


 

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「今日は何の日」

2日(月) 仏滅 三碧 [旧暦五月十八日]

【半夏生(はんげしょう)】
 雑節のひとつで夏至から11日目にあたる日になります。一般的に梅雨明けの頃。半夏という薬草がはえる時期の意味です。天文学的には太陽が黄経100度の点を通過する日になります。

【うどんの日】(半夏生と同日)
 香川県生麺事業協同組合がうどんの消費拡大を目指して、1980年(昭和55年)に設けたものです。この地域では、田植えを手伝った人にうどんを振舞う習慣があり、田植えが終わる半夏生のこの頃に制定したというものです。

【ユネスコ加盟記念日】
1951年(昭和26年)のこの日、日本がユネスコ(国連教育科学文化機関)に加盟したのを記念して設けられました。

【郵便番号記念日】
郵便番号制度がスタートしたのは、1968年(昭和43年)7月1日から。当時はいかにしてハガキや封書に3ケタ、5ケタの郵便番号を記入してもらうかが考えられ、日本中の全世帯に郵便番号簿を配ったりするなど、国内の郵便局を中心にPR活動が行われました。

【救世軍創立記念日】
1877年(明治10年)のこの日、貧しい人々を救う目的でキリスト教プロテスタントの一派である救世軍が創立されました。

【たわしの日】
 1915年(大正4年)のこの日、東京市小石川区(現在の文京区小石川)の西尾正左衛門が「亀の子束子」の特許を取得したのを記念しています。
「束子(たわし)」という漢字も、正左衛門が当時の漢学者に相談して当てはめたものだそうです。


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伏見人形・白蔵主(はくぞうす) [伏見人形]

伏見人形・白蔵主(はくぞうす)
5月9日(水)

昨日(5/8)も、大変暑い一日でした。まるで、急に夏になったような気分です。まだ、からだが暑さについていけません。だるいですね。
歳をとると、順応するまでの時間が長くなります。若いときのように「ピ」と反応しません。

このところ、花・植物が続きましたので、ここ京都・伏見の伏見人形を久々にUPします。
この伏見人形・白蔵主(はくぞうす)は、購入するときに、このお人形の謂れについてお店の方に調べてもらった経緯のあります。
わざわざ、本を探し出してコピーまでしていただきました。
その情報やインターネットで検索したその結果は

1380年ごろ、泉州(いまの大阪)堺の小林寺耕雲庵の住僧。稲荷を信仰し、三匹の狐を飼ったが、この狐に霊性があり、賊を追ったり吉凶を告げたりしたと伝え、このことが、狂言「釣狐」になった(広辞苑による。)と紹介されていました。

「釣狐」は能の「道成寺」にも比せられる狂言の大曲ともいわれています。
猟師の罠(わな)に掛かり一族を皆殺しにされた百歳の古狐が、猟師の伯父で禅僧の白蔵主(はくぞうす)に化けて猟師を教え諭し、これ以上の殺生を止めさせようとします。
 しかし伯父の態度に不審を抱いた猟師は、捨てると見せかけて罠を仕掛けます。狐は帰り道にそれを見つけますが、餌の若ネズミの天ぷらに未練を残しつつ一度は姿を消します。荒らされた罠を見て、抜け目なく獲物を待つ猟師。やがて再び本性をむき出しにした古狐が現れます。と紹介されています。

これ以降、狐が住職に化けることを「白蔵主」と呼び、また法師で狐の行いに似たことをするものも「白蔵主」と呼ぶようになったとのことです。この伏見人形はこれをモチーフとして製作され、伏見人形では、白蔵主は、歌舞伎人形に分類されています。

というものでした。
謂れとこの人形のイメージがあまりぴったりとは当てはならないような気もしますが、中々そのしぐさが色っぽいですね(気持ち悪いという見方も)。

              

              

              

              

              

「過去に紹介した伏見人形の履歴」

★匠の伝承「伏見人形」Windsに投稿したもの
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■伏見人形「俵牛」
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■伏見人形「饅頭食い人形」
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■伏見人形「帳もち大黒」、「そろばん夷」
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■伏見人形「立ち雛」
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「今日は何の日」

9日(水) 先勝 七赤 [旧暦三月二十三日]

【アイスクリームの日】
1869年(明治2年)の5月9日、横浜の馬車道通りで町田房蔵が「あいすくりん」の名称で日本で初めてアイスクリームを販売したことによります。実際には旧暦の6月、新暦の7月といわれていますが、これでは消費拡大のPRには遅いということで、日本アイスクリーム協会が1906年(昭和39年)に制定しています。

【黒板の日】
全国黒板工業連盟が創立50周年を記念して、2000年(平成12年)7月に制定した日になります。黒板の有効性をアピールし、そのPRに役立てることを目的としています。5と9で黒板の黒(こく)の語呂合わせから。

【泡鳴忌】
『新自然主義』を記した明治時代の小説家であり詩人の岩野泡鳴の命日になります。


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伏見人形「俵牛」 [伏見人形]

伏見人形「俵牛」
2月26日(月)

昨日(2/25)の朝も寒かったですね。昼間は一昨日に比べれば随分楽でしたが!。
昨日は少し用事があり、午前中はオープンカー(自転車)で京都駅まで行き、帰りに伏見稲荷に寄って帰り、午後にはこれまたオープンカーで宇治まで行ってきました。暇ですね(^o^)

昨日25日は京都の北野天満宮では梅花祭が行われ凄い人出だったと思います。
ということで私は遠慮させていただきましたが、その天神さんつながりで、伏見人形の紹介です。
そう、伏見人形「俵牛」です。
俵牛は、伏見人形で代表的な作品のひとつです。牛の背中に米俵を3俵乗せ、しっかりと四足で立っている姿は力強いものを感じさせてくれます。
昔から牛は天神さんのお使いだといわれ、北野天満宮境内には石や銅の臥牛を見かけますが、これを人形にしたものとも言われています。
その証拠に、ちゃんと天神さんの紋をついています。
牛の腹に小さな穴があって、これに飯粒を詰めて川へ流すと、子供の疱瘡(ほうそう)のまじないとなるといわれていたようです。もしかしたら、この俵を乗せたものではなく臥牛だったかも知れませんが?いい加減は情報で申し訳ありません。でも、牛つながりなので許してくださいね。(^。^;;
疱瘡(ほうそう)=天然痘の俗称

     

     

     

     

     


「過去に紹介した伏見人形の履歴」

★匠の伝承「伏見人形」Windsに投稿したもの
伏見人形の由来などを説明しています。
http://www.windsnet.ne.jp/inaka/060201/inaka.html

■伏見人形「饅頭食い人形」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-02-22

■伏見人形「鐘馗さん 」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-01-23

■伏見人形「帳もち大黒」、「そろばん夷」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-05-24

■伏見人形「梅持ち天神」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-03-06

■伏見人形「立ち雛」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-02-10

■「ししのり狐」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-01-18-1

 

「今日は何の日」

26日(月) 先負 七赤 [旧暦一月九日]

【脱出の日】
1815年のこの日、エルバ島(現在はイタリア・トスカーナ州に属する)に流刑されていたナポレオンが脱出し、パリに戻り奇跡の復位を遂げています。
しかしワーテルローの戦いで完敗して百日天下に終わり、その後大西洋の孤島セントヘレナ島へ再び流刑となりました。
    
【パナマ運河開通記念日】
1914年(大正3年)のこの日、中央アメリカのパナマ地峡を開削して太平洋と大西洋を連絡するパナマ運河がアメリカにより開通しました。運河は1999年(平成11年)末にアメリカからパナマ共和国に返還されています。

【血液銀行開業記念日】
1951年(昭和26年)のこの日、輸血に必要な血液を常に確保し、必要に応じて供給する血液銀行(現在の血液センター)が発足しています。

【咸臨丸の日】
1860年、幕府使節団が、オランダから買い入れた木造艦「咸臨丸」で、日本船として初めて太平洋を横断しサンフランシスコに到着した日になります。
使節団メンバーは、軍艦奉行の木村摂津守、艦長の勝麟太郎(勝海舟)、福沢諭吉ら約90名。
勝麟太郎は航海中、ひどい船酔いのために私室にこもったままで、艦長らしき仕事はほとんどしなかったといわれいるようです。


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伏見人形「饅頭食い人形」 [伏見人形]

伏見人形「饅頭食い人形」
2月23日(金)

昨日(2/22)も暖かな一日でした。こちら京都では夕方から曇りになりましたが、本当に春のような陽気です。
城南宮のお庭も枝垂れ梅を見る方々が多く訪れていました。
もう梅が散り桜が咲きそうです。

そうそう京都伏見では、五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)が行われます。
醍醐寺の法要で、“五大力さん”として親しまれています。有名な「餅上げ力奉納」では、男性が150kg、女性が90kgの紅白のジャンボ鏡餅を抱き上げ、その持続タイムを競い、毎年、テレビニュースで放映されることから良く知られていますね。でも、見たつもりでいましたが、実際の行事をこの目でまだ見たことがないことに気がつきました。^^;

今日の紹介は、久しぶりの伏見人形の「饅頭食い人形」になります。

饅頭食い人形は、ある人が幼児に「お父さんとお母さんとどちらが好きか」と、尋ねたところ、この童児は手に持っていた饅頭を二つに割って、即座に「おじさん、これどちらがおいしい」と反問した諺から生まれた、伏見人形でも教訓的な代表作になります。
古くから子供が利口になるようにというまじない、または安産祈願の護符として奉納されるとのことです。
各地方に「饅頭食い人形」がありますが、これらの饅頭食い人形の元は伏見の饅頭食い人形になるとのことです。

この饅頭食い人形は「稲山庵(とうざんあん)」の庵主の高島喜兵衛氏作品になります。

            

     
             最初に手に入れた思い出の伏見人形です


「過去に紹介した伏見人形の履歴」

★匠の伝承「伏見人形」Windsに投稿したもの
伏見人形の由来などを説明しています。
http://www.windsnet.ne.jp/inaka/060201/inaka.html

■伏見人形「鐘馗さん 」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-01-23

■伏見人形「帳もち大黒」、「そろばん夷」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-05-24

■伏見人形「梅持ち天神」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-03-06

■伏見人形「立ち雛」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-02-10

 

おまけの一枚

            
              春の準備が進むモクレン(2月22日)


「今日は何の日」

23日(金) 赤口 四緑 [旧暦一月六日]

【税理士記念日】
 現在の税理士法の前身にあたる税務代理士法が制定されたのが1942年(昭和17年)のこの日になります。それを記念して設けられた日で、各地で税に関する無料相談会などが行われます。

【皇太子誕生日】
浩宮徳仁親王殿下が1960年(昭和35年)に生誕されました。

【ロータリー設立記念日】
1905年(明治38年)のこの日の夜、シカゴ市のディアボーン街127番地、ユニティビル711号室のガスタ-バス・ロアの事務所で弁護士ポール・ハリスが友人ら3人とともに世界初のロータリークラブを設立したこと を記念する日です。

【ふろしきの日】
長い歴史を誇る風呂敷は、繰り返し使えて環境保全に役立つエコマーク商品。その価値を広くアピールしようと「京都ふろしき会」が制定したものです。
「つ(2) つ(2) み(3)」の語呂あわせ。

【富士山の日】
パソコン通信内のフォーラム「山の展望と地図のフォーラム・FYAMAP」が1996年(平成8年)元日に制定しています。「ふ(2)じ(2)さん(3)」=「富士山」の語呂合わせと、この時期は富士山がよく望めることが日付の理由からになります。

【五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)】
京都市・醍醐にある醍醐寺の法要です。


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伏見人形・鐘馗さん [伏見人形]

1月24日(水)

鐘馗さん(しょうきさん)は、町家の小屋根(こやね)に祀られる魔除けの神さま

『鐘馗さんの由来』
伝承では、「玄宗皇帝は病に伏して夢をみた。」熱で苦しむ枕もとに「虚」、「耗」という小鬼が現れ、楊貴妃の香袋と笛を盗んで行こうとしていた。誰かいないのか!と大声で叫ぶと、どこからともなく破帽子をかぶり角帯をつけ革靴をはいたひげ面の大男が現れ、あっという間に鬼を食べてしまったという。
小鬼より怖い形相でたつその者の正体を問うと、「私は終南山の鐘馗と申します。科挙の試験に失敗し、国に帰るのを恥じて自らの命を絶ちましたが、帝に手厚く葬られました恩で鬼を退治するために参りました。」 夢から覚めた皇帝の病は不思議にもすっかり治っていた。そこで、絵師に命じて夢でみたままの鐘馗の姿を描かせ、災厄を祓う守り神とした。とありました。
 鐘馗はこうした伝承から人々の間で邪悪なものや疫病から家を守る魔除けの神として信じられるようになったようです。

こんな話が京都では伝えられています。
『江戸時代、京都の、ある家の奥方が原因不明の病で伏していた。手を尽くしても回復しないのに困り果てた医者は、ある日隣の屋根に鬼瓦が載っているのに気付く。もしかしたらこの病は鬼瓦で除けられた災いがこちらに降りかかっているためかもしれない。でもお向かいの鬼瓦を降ろしてくれとは言えない。あれこれ考えた末、深草の瓦職人に鐘馗像を作ってもらい鬼瓦と睨みあう位置に据えたところ、たちまち病は全快した』
また、お向かいに鬼瓦がある家の場合には、鐘馗さんを正面から向かい合うように据えます。ところが、お向かいに既に鐘馗さんが載っている時は、お互い睨み合うことがないよう目線をはずして据えたり、鐘馗さんの睨みを笑い飛ばすという意味で代わりにお多福さんをのせるとのことです。 近所の人間関係を保ちつつも鬼瓦によって除けられた災いが我が家に降りかからないよう、屋根に鐘馗像という庶民の知恵というところでしょうか。
いずれにしても、角を立てずに円滑な人間関係を保つ「はからい」ですね。また、家の鬼門に据えたり、お隣さんとの関係で方位のよくない場所に上げるのは、むしろ災い封じの意味合いのようです。
温かみと、伝統の技から醸される高貴さは見る者の心に、いにしえへの憧れと懐かしを感じさせてくれるような気がきます。

 このあたりは、京男さんが以前紹介していましたね。http://blog.so-net.ne.jp/kyo-otoko/2006-10-20
(勝手にアドレスを紹介させていただきました。)
確か、京男さんも書かれていたような気がしますが、このお多福さんを是非見つけてみたいものです。

殆ど人からの受け売りで申し訳ありません。^^;

            
            伏見区で見かけた屋根の上の「鐘馗さん」

            
            酒どころの伏見らしい、「杉玉と鐘馗さん」

そう、上記説明の中の「深草の瓦職人に鐘馗像を作ってもらい・・・・」云々の「深草の瓦職人」が伏見人形を最初に作ったとの節もあります。深草の地と伏見稲荷大社はお隣どうしですから。
ということで、伏見人形の「鐘馗さん」です。
今回はこちらの、伏見人形の「鐘馗さん」の紹介がメインだったのですが、どうも逆転してしまったようですがいいとしますか?

            

     

「過去に紹介した伏見人形の履歴」

★匠の伝承「伏見人形」Windsに投稿したもの
伏見人形の由来などを説明しています。
http://www.windsnet.ne.jp/inaka/060201/inaka.html

■伏見人形「ししのり狐」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2007-01-18-1

■伏見人形「帳もち大黒」、「そろばん夷」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-05-24

■伏見人形「梅持ち天神」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-03-06

■伏見人形「立ち雛」
http://blog.so-net.ne.jp/ysuzuki/2006-02-10

 

おまけの一枚

酒粕
さすが、酒どころ伏見では、酒粕が店先にこの時期には普通に売られています。もしかしたら、日本中どこでも売っていたりして(^_^;)

     

     

     


「今日は何の日」

24日(水) 大安 一白 [旧暦十二月六日]

【初愛宕】
この日、火の神である「火之伽具土神(ひのかぐつちのかみ)」が祀られる京都愛宕神社で祭事が行われます。この神社で配られる「火廼要鎮」のお札は、火難除けの定番アイテム。
ちなみに愛宕山には、眷属数や知名度から日本を代表する天狗といえる愛宕山太郎坊天狗が止宿したと伝わっています。
この「火廼要鎮」のお札、昨年に私もいただいてきまして、何年ぶりかに新しいものに替わりました。

【全国学校給食週間】(~30日)
1946年(昭和21年)、旧文部省により12月24日が「学校給食記念日」として制定されていましたが、1月の24日から30日までをこの週間としています。学校給食の普及をめざした行事が行われます。


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