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遅れていたセツブンソウもやっと! [花(冬)]

昨日(2/6)は不安定なお天気の一日となりました。お日様が顔を出したたかと思うと、どこからか雲が流れ込み雨が・・・の繰り返しの一日でした。一昨日よりも気温は上がったのですが、北風が少し強めに吹くことから体感気温はほぼ一昨日と同じように感じられました。
そんな昨日は、得意先に午前中にお寄りしようかと連絡を入れると担当者が不在だったことから、急きょ植物園行となりました。少し前から、まだ咲かない、まだかなと待っていた花を確認のために行ってきました。
その花が「セツブンソウ(節分草)」キンポウゲ科です。節分のころに咲くことからの名前です。例年、節分の前には咲き出し、節分を過ぎた頃には群生している姿が見られるのですが。今年は、昨日の6日でやっと咲き出したというところでした。
そんなセツブンソウの撮影時の出来事です。このセツブンソウは園内の数か所で咲くところがあります。最も群生するところにカメラを持ったおじさんがおられて、そこはまだつぼみだったことから残念そうな顔をしながら、仕方がないので撮影しておこうかという顔つきで撮影をしているところに遭遇でした(勝手にそう見えただけでしたが)。今年は咲くのが遅いですよねとお声をおかけすると、本当に遅いですね、残念と言われるので、一輪ですが開いてるセツブンソウもありましたよ!というと、どこですか?と言われるので少し離れているので説明が難しいので、ご案内しました。その場所に着くと、こんな場所なら案内していただかないと気が付かないとうれしそうに撮影を初めておられました。
そんなセツブンソウです。
セツブンソウ-1(20240206).jpg セツブンソウ-2(20240206).jpg セツブンソウ-3(20240206).jpg セツブンソウ-4(20240206).jpg


今日も、大学が入試のために、私はお休みです。


★おまけのネタ
昨日、クレジットカードの新しいものが届きました。開けてカードデザインにびっくり! 間違って仮のカードが届いたのかと。思わず確認の問い合わせしてしまいました。いくら、安全を考えたとしてもこんなカードは持ちたくないですね。
安全も大切ですが、同時に持ちたくなるデザインも大切ですよね!
新旧カード(20240206).jpg




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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

7日(水) 先負 [旧暦十二月二十八日]

【北方領土の日】
北方領土返還運動を推進する目的で1981年(昭和56年)に閣議決定された記念日。
1855年のこの日に国境を取り決めた、日露通好条約が調印されたことに由来する。

【長野の日(オリンピックメモリアルデー)】
1998年(平成10年)に長野冬季オリンピックの開会式が行われたことを記念して日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が制定。
ちなみに日本選手団のメダル数は、金5個、銀1個、銅4個だった。
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早咲きの梅の花もやっと [花(冬)]

昨日(2/1)は、朝はこの時期としたら暖かなスタートで、日中も二桁まで上がり日差しは少なめでしたがぬくもりも感じられました。しかし、夕方になると急激に気温が下がってきました。何か予報では寒気団が南下中とのことでしたので・・・
今年は春の花が咲き出すのがいつもよりも遅い気がします。毎年、節分前には「セツブンソウ」が咲き出しているのですが、今年はまだ見かけません。節分の時期に咲くことから「セツブンソウ」を名前を冠しているのですが・・・
植物園の係りの人が通りかかったときに聞いてみました。すると、先ほどもセツブンソウはまだですかと聞かれとか、やはり今年は遅いようですね。
そんなことで、植物園の梅園で早咲きの梅の花がちらほらとやっと咲き出しましたのでその登場です。

◇香篆(こてん)
野梅系の八重白花咲品種。
いわゆる雲龍型で、大枝、小枝ともに横や斜めに曲がりつつ生長します。
コテン-1(20240129).jpg コテン-2(20240129).jpg コテン-3(20240129).jpg コテン-4(20240129).jpg コテン-5(20240129).jpg


◇八重寒紅(やえかんこう)
野梅系。
野梅性の桃色で中輪八重の極早咲き。
開花期が早いため正月用の花材としても知られます。
八重寒紅-1(20240129).jpg 八重寒紅-2(20240129).jpg 八重寒紅-3(20240129).jpg 八重寒紅-4(20240129).jpg


やはり、こうした花を見ると春への期待が膨らみますね(^^)/


話題も無いことから、またまた、バスツアーの話します。
実は、出発前の持ち物の用意で、私の必需品として出かけるときには必ず持って行く、ハンドクリーム、リップクリーム、歯磨きセット、歯間ブラシそして、市販薬の整腸剤をケースに入れて忘れないようにと机の上に置きました。そして、蠣をいただいてから歯磨きをしようとリュックをゴソゴソと探しますが出てきません。机の上に置いて忘れてきました。私は食べたら歯を磨くという習慣があります。それができないのでストレスを感じてしまいました。何とか、口のうがいでごまかしますが。何という事でしょう、忘れてはならないと用意していたのに・・・(-_-メ)


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【今日は何の日】

2日(金) 仏滅 [旧暦十二月二十三日]

【国際航空業務再開の日】
1954年(昭和29年)のこの日、戦後禁止されていた日本の航空機が再び世界の空を飛び始めた。1番機は日本航空の東京発サンフランシスコ行。
パイロットは米国人で、飛行時間はホノルル経由で約30時間。
運賃は片道650ドル(当時のレートで約23万円)だった。

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お茶花を代表する花・「侘助(わびすけ)の花」 [花(冬)]

昨日(1/23)の朝は覚悟して起きたのですが、それほどの寒さで無く安堵しました。ただし、その後はあまり気温が上がらなかったようですが。とにかく、少し強めの風が冷たい。今日は雪かな?
そんな昨日は得意先から暮れに仕事をいただき、この正月にレポートとして仕上げて正月休み明けの日に納品したもののご請求書をお持ちするために植物園はお休みでした。チョッとしたお小遣いになったかな。でも、所詮はお小遣い程度でしたが。
そんなことで、植物園行を休んがことから歩数が不足するということで地下鉄御池駅から京都駅まで得意先に寄り道しながら歩きました。私も暇ですよね。
さて、タイトルの話題に戻します。植物園でも、早咲きの椿が咲き出してきました。その中から白と紅の侘助(わびすけ)の花を取り上げてみました。
侘助の花は、椿の園芸品種の中でも、ひときわ小さく、可憐で半開・一重の花を咲かせる侘助椿は、日本人独特の「侘(わび) 」「寂(さび)」の精神世界における美的感覚を象徴する花です。
今更、お前が言うなと言われそうですが、ちなみに「侘び」とはつつましく、質素なものにこそ趣があると感じる心のこと。 一方、「寂び」とは時間の経過によって表れる美しさを指します。 この世のものは時が経つにつれ汚れたり、欠けたりして変化しますが、それを劣化と否定的にとらえず、変化が織りなす多様な美しさを「寂び」と呼び、肯定するのです。(ネットからの受け売りですが)

◇白侘助(シロワビスケ)
シロワビスケ-1(20240122).jpg シロワビスケ-2(20240122).jpg シロワビスケ-3(20240122).jpg


◇紅侘助(ベニワビスケ)
ベニワビスケ-1(20240122).jpg ベニワビスケ-2(20240122).jpg ベニワビスケ-3(20240122).jpg


白侘助-14(20220204).jpg
ちなみに、花の大きさはこれくらいです




昨日の椿・光源氏の優雅、豪華に対峙するつつましさを感じられますね。

無理やりのブログでした(-_-メ)


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【今日は何の日】

24日(水) 先勝 [旧暦十二月十四日]

【初愛宕】
この日、火の神である「火之伽具土神(ひのかぐつちのかみ)」が祀られる京都愛宕神社で祭事が行われる。
この神社で配られる「火廼要鎮(ひのようじん)」のお札は、火難除けの定番アイテム。
ちなみに愛宕山には、手下の数や知名度から日本を代表する天狗といえる愛宕山太郎坊天狗が止宿したと伝わる。

【全国学校給食週間】(~30日)
1946年(昭和21年)、旧文部省により12月24日が「学校給食記念日」として制定されていたが、1月の24日から30日までをこの週間とした。
学校給食の普及をめざした行事が行われる。
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椿・光源氏 [花(冬)]

昨日(1/22)の午前中は雲の多かったですが、午後になると青空が広がってきました。まだまだ日中はそれほどの寒さは感じられませんでしたが、今日と明日はこの冬一番の寒気団が襲来するという予報もあり、これは寒さ対策が、しもやけ、あかぎれの手と足の指が心配になります。
京都市では、市長選があり、駅前や道路などでは選挙カーが大きな音で演説をしております。朝の仕事の近くは地下鉄の北大路の駅があることから入れ替わり立ち代わり選挙演説が行われます。それにしても、大きな拡声器の音です。それうるさ過ぎませんか?という陣営も。こうした選挙の演説には騒音規制は無いのかな?と思ってしまいました。
さて、タイトルの話題に、先日から私の撮植日記で椿が消えたということで修正作業をしております。
今年はNHKの大河ドラマ「光る君へ」ですね。私は見ることはないとは思いますが、光源氏は、紫式部の物語『源氏物語』の主人公ですよね。そんなことで再整理中に見つけた椿・光源氏(ひかるげんじ)の登場です。なお「光源氏」とは「光り輝くように美しい源氏」を意味する通称ですね。
椿の光源氏(ひかるげんじ)は、淡紅色地に紅色の縦絞りや白覆輪が入る牡丹咲き、散りしべ、大輪の椿。
江戸時代後期の品種で牡丹咲きを代表する至極華美な花で、江戸椿の代表的な品種。
光源氏と命名した人はこの椿に自信を持っていたことが想像できます。何せ日本文学の古典史上最も有名で最も華やかな人物にあやかっているので。その名にふさわしい美しい花を付ける品種ですね。
開花時期が椿としては遅めで2月中旬から4月頃まで。梅や桜が咲き始める時期だが、美しさの点でこれらの花に決して後れを取らないとも言われています。
ヒカリゲンジ-1(20210316).jpg ヒカリゲンジ-3(20210316).jpg ヒカリゲンジ-4(20210316).jpg ヒカリゲンジ-5(20210316).jpg ヒカリゲンジ-2(20210316).jpg ヒカリゲンジ-6(20210316).jpg ヒカリゲンジ-7(20210316).jpg


無理やりのブログでした(-_-メ)


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【今日は何の日】

23日(火) 赤口 [旧暦十二月十三日]

【電子メールの日】
1994年(平成6年)に日本電子メール協議会(JEMA・現Eジャパン協議会)が制定。「1(いい)23(ふみ)」の語呂合わせから。

【八甲田山の日】
1902年(明治35年)に冬の八甲田山へ軽装で雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難したことによる。本来は冬の重装備が必要だが、指導部の無謀な判断で遭難し199名の命が失われた。
この遭難事件は、新田次郎により『八甲田山死の彷徨』として描かれ、その後、高倉健主演で映画化もされて大ヒットを記録した。

【羅山忌】
徳川家康から4代将軍家綱まで仕えた博覧強記の儒学者、林羅山の命日。
羅山は、「黒衣の宰相」と呼ばれた金地院崇伝と共に豊臣家滅亡を策したといわれる。
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雨上がりのソシンロウバイ [花(冬)]

昨日(1/19)は昨晩の夜中まで降っていた雨も朝方には何とか上がり、その雲のおかけで朝の気温は高めでした。日差しの射すのが予報よりも遅れましたが、午後には何とか青空もというお天気でした。貴重な晴れ間だったかも知れませんね。予報では今日と明日は雨の予報なので・・・
そんな昨日もいつもの通りに植物園に寄り道でした。撮る花が本当に少ない時期です。この時期に外で咲いている代表的な花と言えば、山茶花と蝋梅かな? そんな蝋梅を撮影していた時のことです。私は蝋梅でもソシンロウバイ(素心蝋梅)という品種を撮影中でした。近くには蝋梅が咲いています。その花をスマホで撮影している人がおられて、その後からカメラをお持ちの方が来られました。お二人とも高齢者に近い年齢の方と遠目で見えました。スマホで撮影されている方が、後から来られた方に、花の名前を尋ねておられました。その方が、「ロウバイですね」と。それは正解でしたが、その後がいけませんでした、「年老いた梅でロウバイ」と。それは間違いで漢字で書くと分かるのですが、ロウバイは漢字で書くと「蝋梅」で、ロウ(ろうそくのロウ)でロウでできているように見え、梅の花びらのようにも見えるから蝋梅ですよね。訂正をして差し上げようかと思ったのですがお節介で、教えた方に恥をかかすようで遠慮してしまいました。こんな時は、対応が難しいですよね。教えていただいた方は、ロウバイは年老いた梅と記憶してしまうかもなので。検索でもして気が付いてくれたらいいのですが。
そんな間違いを教えるのは私もどこかでやっているかもなので・・・
そんな昨日に雨上がりに撮影した「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」ロウバイ科です。
素心蝋梅は園芸品種となります。
ロウバイ(蝋梅)とソシンロウバイ(素心蝋梅)の違いは、ロウバイ(蝋梅)の方は花びらも細く真ん中の色が赤茶色となります。ソシンロウバイ(素心蝋梅)は、花の中心に紫褐色の斑が入らず透き通るような黄色一色です。紫褐色の斑が入らないのが、「素心」の命名の理由とのことです。
花被片はたくさんあり、香りも強いようです。
名前に梅とつきますが、梅はバラ科で、蝋梅はロウバイ科となります。
英名はウインタースイート(winter sweet)です。
ソシンロウバイ-1(20240119).jpg ソシンロウバイ-2(20240119).jpg ソシンロウバイ-3(20240119).jpg


ソシンロウバイ-4(20240119).jpg
花と実のツーショット
この花の跡がこんな実とは驚きますね



◎花と水滴を撮影してみました。
 雨の後のプレゼントですよね(^^)/
ソシンロウバイ-5(20240119).jpg ソシンロウバイ-6(20240119).jpg ソシンロウバイ-7(20240119).jpg ソシンロウバイ-8(20240119).jpg ソシンロウバイ-9(20240119).jpg ソシンロウバイ-10(20240119).jpg


今日は24節気のひとつ「大寒」ですね。
来週にはものすごく寒くなるとの予報もあり、こちら京都市内でも雪マークが・・・



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【今日は何の日】

20日(土) 先負[旧暦十二月十日]

【大寒】
24節気のひとつ。小寒から節分までの「寒の内」の真ん中あたり、1年で最も寒い時期である。
天文学的には、太陽が黄経300度の点を通過する日。

【二十日正月】
小正月の最後の日として納めの行事を行うもので、地方によっては骨正月、骨おろし、頭正月などとも呼ぶ。
正月に使った魚の残った骨や頭までも食べて、正月を終えるところからきている。
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オオキバナカタバミ [花(冬)]

昨日(1/14)は、一日中、安定した青空の広がるお天気で、気温も上がりました。一昨日に以前に勤めていた会社の上司が亡くなったという知らせがありました。その方の初七日が昨日に滋賀県で行われると聞き、以前の会社の仲間3人とお見送りに行ってきました。
その方は、東京都在住で、東京では思っていたところでしたが、生まれが滋賀県近江八幡市ということで、お墓が滋賀県にあるとのことで、初七日の法要をこちらでされたといういきさつでした。
会社勤めの時は、その方と、良くハイキングにでかけ、その帰りには一杯ひっかけてから帰るというのがパターンでした。ハイキングは名目で主は居酒屋かも知れませんが。そんな懐かしい話が思い出されて、チョッとウルっとでした。
昨日は朝に出かけて戻って来たのが夕方の4時を回っての一日かかりでしたが、少しだけですが、お世話になったお礼ができたかなと・・・
そんなことで、先日に撮影した花で失礼します。それが、「オオキバナカタバミ(大黄花片喰)」カタバミ科です。
オオキバナカタバミは、南アフリカ原産で、現在では世界各地の温帯に帰化植物として定着しています。
春~秋、カタバミ(片喰)によく似た黄色い花を咲かせるカタバミ科カタバミ属の多年草。葉は根生葉だけで緑色地に紫褐色の斑点が点在するので見分けられます。
オオキバナカタバミ-1(20240113).jpg オオキバナカタバミ-2(20240113).jpg オオキバナカタバミ-3(20240113).jpg


すみません、バタバタで・・・
私は元気ですよというお知らせのようなブログでした。


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【今日は何の日】

15日(月) 仏滅 [旧暦十二月五日]

【小正月】
7日までの松の内を「大正月」と呼び、15日を「小正月」という。
松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、この日を「女正月」という地方もある。

【松過(まつすぎ)】
京阪地域ではこの日、門松などの新年の飾りを取る。

【左義長、どんど焼き】
正月の注連飾りや門松を燃やす小正月の行事。
14日の夜や15日の朝に行われる。
近年は1月の第2日曜や月曜に行う地域も。

【いちごの日】
「1」「15」を「いい」「いちご」と語呂合わせして全国いちご消費拡大協議会が制定。
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水仙も咲き出す [花(冬)]

昨日(1/13)は、午前中は何とか青空も見られましたが、午後になると雲が広がり風も冷たい。もしかしたら今日はこちらでも雪がチラつくかもという予報ですね。
そんな昨日は、運動不足解消にと近所を散歩して春の花が咲いているのを見かけたので登場です。
そんな中で、以前に勤めていた会社でお世話になった研究所の所長さんが亡くなられたという少し詳しい情報が入り、お世話になった当時のいろいろな思い出が頭の中を駆け巡りました。その方は大分前に退社はされていましたが。
この歳になるといろいろな方の訃報が増えて本当に寂しいです。
チョッとバタバタで気持ちの整理もつかないことから、昨日に見かけた水仙の花で失礼いたします。

スイセン-1(20240113).jpg スイセン-2(20240113).jpg スイセン-3(20240113).jpg スイセン-4(20240113).jpg スイセン-5(20240113).jpg



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【今日は何の日】

14日(日) 先負 [旧暦十二月四日]

【十四日年越し・小年】
1月15日の小正月の前日にあたるため、この日は年越しの日とされていた。
今では小正月の習慣があまり行われていないため、十四日年越しの習慣もすたれてしまっている。

【タロとジロの日】
南極の昭和基地に置き去りにされたカラフト犬、「タロ」と「ジロ」の生存が1959年(昭和34年)のこの日確認された。
「愛と希望と勇気の日」ともよばれる。

【三十三間堂の通し矢】(1月15日に近い日曜日)
京都市の三十三間堂で、京都の初春の風物詩。
弓道愛好家らが「大的全国大会」で腕前を披露するが、成人式を迎えた袴姿の女性らによる通し矢として有名である。
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早咲きの椿 [花(冬)]

昨日(1/12)は、雲の多い朝でしたが。お昼ごろには少しですが青空が顔をだしました。風が無ければ日差しの中に温かさも感じられたのですが。今日は寒さが堪える気温までしか上がらないとの予報ですね。気温の乱高下は辛いですね。さすがに、長いダラダラとした正月休み明けの4日間の仕事は疲れました。そんな体に気温の乱高下は辛いですね。体調を崩さないようにしなければですね。そんな体調を崩した話です。妻が、近くの掛かり付け医院に午前中に診察に行きました。妻から電話が入り「医院がものすごく混んでいて、12時までには戻れない」と連絡がありました。戻ってきてから、話を聞くと、熱を出している患者がたくさん来ているようで混雑していたようです。ま~、熱のある人は自家用車の中で待たされていたとのことですが。それは、同じ待合室にはいられませんよね。熱の無い患者に感染したら大変なので。そんなことから診察の時間帯を区切って対応していたようです。インフルエンザは下火傾向で新型コロナの感染が増えているようなので、その感染者かな? 怖くて医院に行けないと妻が・・・そうですよね。医院に行って病気をもらってきたらですよね。

さて、タイトルの「早咲きの椿」の話題に戻します。
花の少ない植物園をウロウロとして見つけた早咲きの椿の花です。

◇椿「雪中花」ツバキ科
極淡桃地 桃色ぼかし、一重 筒からラッパ咲き 筒しべ 小輪
この椿は熱名が多く「初雁」、「昭和侘助」、「柳葉侘助」など
雪中花-1(20240112).jpg 雪中花-2(20240112).jpg 雪中花-3(20240112).jpg 雪中花-4(20240112).jpg


◇椿 天倫寺月光 ツバキ科
天輪寺月光(てんりんじがっこう)は、濃紅色の一重咲きで猪口咲き、筒しべ、極小輪の侘芯ツバキです。
紅色侘助系の中では一番に近いほど花色が濃い椿。島根県松江市内、天倫寺に植栽されているヤブツバキの根続き枝替わりと言われています。
天倫寺月光-1(20240112).jpg 天倫寺月光-2(20240112).jpg 天倫寺月光-3(20240112).jpg 天倫寺月光-4(20240112).jpg


実は、私の植物図鑑である「撮植日記」の椿が多くのデータが消えてしまい。検索できない状態ということを発見しました。いつ、誤って消してしまったのか?
復活にはかなりの時間が必要になるかも(-_-メ)
上記で取り上げた2つの椿も表示できません、何で、いつと????が並びます。


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【今日は何の日】

13日(土) 友引 [旧暦十二月三日]

【ピース記念日】
1946年(昭和21年)のこの日、タバコの「ピース」が発売されたことにちなんで愛煙家が制定。
10本入りで発売され、当時の価格は7円であった。

【咸臨丸出航記念日】
1860年のこの日、江戸幕府の軍艦「咸臨丸(かんりんまる)」が日米修好通商条約を批准するために品川沖を出航したことにちなんで。
勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎らが乗船し、サンフランシスコへ。

【初虚空蔵】
毎月13日は虚空蔵菩薩の縁日であるが、年始のこの日のことをこう呼ぶ。
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マルバノキ [花(冬)]

昨日(12/27)の朝は、ほんの少しだけですが寒さが緩んだようです。日の出前には空に雲があり、雲のお布団のおかげで寒さが緩んだのかも知れませんね。
日中はどんよりと曇り空でうっとおしい寒々とした一日となりました。
そんな植物園での出来事です。多分2歳児ぐらいだと思いますが、保母さん3人つられた子供たちと出会いました。その中の一人が私に拾ったドングリを見せてきました。わ~たくさん拾ったね!と言ってあげると、他の子供たちが、ドングリやドングリの帽子などを見せにやってきます。中には、小さな枝を2本拾い、太鼓をたたくようなしぐさをしながらトントンいう子など、次々にやってきます。10人ほどの子供たちだったと思います。いいね、沢山拾ったね、帽子もいいね。太鼓もいいねなどを相手をします。途中でやめる訳にもいかず、途中でやたらあとの子が可愛そう、みんな公平にしないとねと。すっかり時間をとられてしまいました。保母さんにはお礼を言われましたが・・・そのあとは、速足状態で植物園内を歩きましたとさ(^^)/
そんな子供たちに遭遇する前に見かけ撮影した花の登場です。
◇マルバノキ マンサク科
マルバノキは、丸みを帯びたハート型の葉を持つ落葉低木です(今は落葉時期なので葉はありませんが)。春には鮮やかな若葉、秋には赤く美しい紅葉で庭を彩ります。マルバノキの花はほかの落葉花木とは違い、落葉し始めた頃、葉の付根に暗紅色の花を2個背中合わせにしてつけます。
この寒いのに頑張って咲いている花を見つけるとうれしくなります。ただし、小さくて目立たない花なので気が付かれることが少ないようですが・・・
マルバノキ-1(20231227).jpg マルバノキ-2(20231227).jpg マルバノキ-3(20231227).jpg マルバノキ-4(20231227).jpg


朝の仕事は今日までです。
少し、寒さも緩むようですし、朝の水仕事が無くなることで、しもやけは少しは改善するかもと期待しております。


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【今日は何の日】

28日(木) 友引 [旧暦十一月十六日]

【身体検査の日】
1888年(明治21年)のこの日、文部省が直轄学校に対し、生徒の身体検査を行うよう訓令した。

【官庁御用納め】
1873年(明治6年)に、太政官日誌で官庁の公休日を1月1日~3日、6月28日~30日、12月29日~31日までと決めた事から。

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今日も黄色の花の登場です [花(冬)]

昨日(12/25)も朝は一昨日よりも少し高い気温からのスタートでした。お天気は安定していたのですがやはり寒いです。このこのところの寒さ続きで手のあかぎれが悲鳴を上げています。悲鳴を上げているのは私か(-_-メ)
昨日も植物園に寄り道したのですが、本当にこの寒さで閑散としておりました。それは、この寒さと花の少なさでは入園者は少なくなりますよね。
ということで、特に話題もありませんので、昨日に続き黄色の花の登場です。黄色の花を見ると何か春を感じられますよね(^^)/

◇ハナナ(花菜)アブラナ科 アブラナ属
撮影したものの品種名は「京都伏見寒咲花菜」と呼ばれるものです。ハイ、私の暮らす伏見が花の名前の中に(^^)/
花菜(ハナナ)は春を代表する花のひとつで、観賞用や食用として古くから利用されています。
ところで、ご存じかも知れませんが、「菜の花」と分類される植物は存在せず、アブラナ・西洋アブラナを差す総称で、大きく分けると「花菜(ハナナ)」と「油菜(アブラナ)」に分類できます。「菜の花」はアブラナ科 アブラナ属の総称を意味するとのことです。
ハナナ-1(20231225).jpg ハナナ-2(20231225).jpg ハナナ-3(20231225).jpg ハナナ-4(20231225).jpg


チョッと春らしい色合いの撮り方をしてみました。ホ~ワンとしたイメージで撮影したつもり!

◇ツワブキ(石蕗、艶蕗)キク科 ツワブキ属
この時期に時々見かける花ですよね。見つけるとうれしくなる私でした。
キク科のフキと よく似ていますが、フキは、秋になると葉が落ちる夏緑性の草であり、常に緑の葉をつけているツワブキとは別属の植物となります。
ツワブキの名前の由来は、葉に艶のあるフキに似た葉を持つことから「艶のあるフキ」からとのこと。この名前の由来も有名ですよね。
ツワブキ-1(20231225).jpg ツワブキ-2(20231225).jpg ツワブキ-3(20231225).jpg ツワブキ-4(20231225).jpg ツワブキ-5(20231225).jpg


街の飾りも今日にはクリスマス飾りから正月飾りに代わっているのでしょうね。一夜にして!


★おまけのネタ
この急激な寒さで、病院でいただいた塗り薬を塗っても良くなりません。指先が冷たい・・・
しもやけ(20231224).jpg



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

26日(火) 赤口 [旧暦十一月十四日]

【プロ野球誕生の日】
1934年(昭和9年)のこの日、読売巨人軍の前身である、日本初の職業野球チーム「大日本東京野球倶楽部」が結成された。
プロ第一号の選手は三原修氏。選手時代の背番号は21。
彼のチームメイトには沢村栄治氏がいた。
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