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コンペイトウのような蕾のカルミア [花(春)]

昨日(5/7)も安定したお天気の一日となりました。暑い一日となりました。京都では気象台の発表では28℃台とのことですが、道路に設置されていた気温計は30℃表示していました。その方が、自分の感覚に近いと思えました。
そんな暑い日差しの一日でしたが、実は一昨日に帽子を無くしてしまい。昨日はカンカンデリの日差しの中で帽子無しでした。一昨日の地下鉄の電車の車内で帽子を脱ぎ、リュックの上にのせて、地下鉄の下りる駅で被った記憶があるのですが、その後の記憶があいまいです。たぶん、次のバスの中で忘れたのではないかと思っています。私は物を無くすことは少ない方だと自分では思っているのですが、残念です。その帽子もつい最近に買い替えたばかりの帽子なのが一層残念です。
それと、昨日は、家に戻り、植物園で撮影した花などをアップしている「すーさんの「撮植(さつしょく)日記」の検索ページの文字数が1万文字を超えたといことでそのままでは更新出来なくなりました(1ページの文字数は1万文字までとのこと)。仕方なく、分割作業に着手でしたが、時間をとられました。

さて、タイトルの「コンペイトウのような蕾のカルミア」の話題です。
「カルミア」ツツジ科は、コンペイトウのような形をした、色濃い蕾をつけます。花が開くと皿形になり、色は薄く模様が入って、蕾の様子とは全く異なった印象を受けます。
開いた花をよく見てみると、雄しべの先は花弁のくぼみの中に収まっています。この雄しべは、飛来した昆虫などによって刺激を受けると飛び出して、花粉も散るというおもしろい仕組みをもった花です。
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ね! つぼみの形が可愛いですよね。また、雄しべが花粉をまき散らすその方法・仕組みも(^_^)ニコニコ


今日は妻と二人で、お墓参りです。義父の月命日ということもあり



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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8日(日) 大安 [旧暦四月八日]

【母の日】(5月第2日曜日)
アメリカ人のアンナ・ジャービスが母の死後、その墓に白いカーネーションを飾ったことに由来する。
カーネーションは母性愛のシンボルとされ、日本では、地久節(皇后誕生日)を母の日とし、婦人会などを中心にいろんな行事が行われていたが、昭和24年頃からアメリカの例にならうようになった。

【ホームソーイングの日】(5月第2日曜日)
日本ホームソーイング振興会によって制定。

【袋物の日】(5月第2日曜日)
1993年(平成5年)に日本袋物協会が制定。別名「ハンドバッグの日」。

【吉備津神社・春季大祭】(5月第2日曜日)
岡山県岡山市にある吉備津神社で、五穀豊穣を祈る春季大祭が催される。

【世界赤十字デー】
赤十字の創始者、スイスのアンリ・デュナンの誕生日に由来する。
1828年の5月8日に生まれたデュナンは、1859年6月、北イタリアのソルフェリーノでの戦いで数万もの兵士が死傷するのを見て、敵味方の区別なく苦しむ兵士を助ける中立・博愛の団体の創立を提唱。
1864年にジュネーブ条約が結ばれて国際赤十字が誕生、日本も1886年(明治19年)に加盟。

【松の日】
1981年(昭和56年)のこの日、日本の松の緑を守る会の全国大会が開催されたことを記念して1989年(平成元年)に
社団法人日本の松の緑を守る会が制定した。
ちなみに祝い事でよく使われる「松竹梅」は、もともと中国で寒さにも耐える「厳寒の三友」といわれていたもの。
それが日本に伝わった際、慶事のシンボルとされたそうである。
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