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わが家ネタ「珍しいツーショット」 [植物]

昨日(11/14)の午前中は、地域で行われた防災訓練に参加でした。私一人では寂しいと他の役員さんにもお声をかけて、私含めて6名の参加でした。連合会への何とか面目を保つことが出来たかなと思っております。本当はもっと多くの方に参加していただければ良いのですが、そうはいきませんよね。
昨日は、風もほぼ無く、お天気も安定して日差しも射すことから気温以上に暖かく感じられる一日でした。
午後は、家の周りをウロウロし、小さな植木鉢の植え替えなどをして暇つぶし、休養でした。本当は、大きな鉢の植え替えもあるのですが、それを始めると休養になりませんので、妻にも止められました。さすがに、12日、13日の臨時のハードな仕事で腰も痛いので止められました。

さてさて、昨日は基本的に家でのんびりでした。ということで、我が家ネタで失礼します。
わが家で、今、珍しいツーショットが見られます。
それが、サンゴバナ(珊瑚花)の花とマユミ(真弓)の実です。サンゴバナの花は、普通はわが家では初夏頃に咲きます。その花がこの11月に咲き出しています。ということで、普段は出会わない、花と実が同時に見られます。これも、今年の季節、気温が変則的で、狂い咲きを誘発させたのかな?
そんなツーショットのサンゴバナとマユミです
サンゴバナとマユミ-1(20211111).jpg サンゴバナとマユミ-2(20211111).jpg サンゴバナとマユミ-3(20211111).jpg サンゴバナとマユミ-4(20211111).jpg サンゴバナとマユミ-5(20211111).jpg サンゴバナとマユミ-6(20211111).jpg



こんな赤い実も華やかにわが家を飾ってくれてます
◇サンシュユ(山茱萸) ミズキ科
サンシュユは、薬用植物として栽培されるようになった言われ、果実の内部にある種子を取り除き乾燥させた果肉は生薬に利用され、「サンシュユ」の名で日本薬局方に収録されており、強精薬、止血、解熱作用があるようです。
サンシュウ-1(20211111).jpg サンシュウ-2(20211111).jpg サンシュウ-3(20211111).jpg


◇ピラカンサ バラ科
ピラカンサの実は鳥たちにとっても、とっても不味いのでいつまでも残るということのようです。でも、食べてもらわないとピラカンサも子孫を残せないので困ります。
一説には、晩秋から初冬には苦み成分が多く含まれ不味いのですが、真冬の他の食べ物がなくなるころには苦み成分が少なくなるとか。種が十分に育つまで食べられないように鳥が食べないほど不味く、育ったら食べてもらうという、生き残りのための知恵なのかも知れません。
ピラカンサ-1(20211111).jpg ピラカンサ-2(20211111).jpg ピラカンサ-3(20211111).jpg


今日は、朝の仕事が、大学が学園祭の後片付けということで、職員さんがお休みなのでそれに合わせて我々も休みということです。


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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15日(月) 友引 [旧暦十月十一日]

【七五三祝い】
数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に、成長を祝い神社に参詣する行事。
11月15日に行うようになったのは江戸時代、徳川綱吉の子、徳松の祝いがこの日に行われたことからといわれている。
この日、3歳の男女が髪置、5歳の男女が袴着を、7歳の女子が帯解を行う。

【きものの日】
(社)全日本きもの振興会が、きものの良さを知ってもらおうと1966年 (昭和41年)に制定した。
11月15日としたのは七五三で和服を着る機会が増えることから。

【昆布の日】
(社)日本昆布協会が1982年(昭和57年)に、子ども達が昆布を食べて丈夫に育つようにと七五三の日を昆布の日とした。

【かまぼこの日】
七五三のお祝いに紅白のかまぼこを用いること、また、平安時代の古文書に永久3年(西暦1115年)の祝宴の膳に
かまぼこが出されたとの記述があることからかまぼこ業者が制定。
1115年にちなみ11月15日を記念日とした。
全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会による。

【坂本龍馬誕生】
討幕運動で知られる幕末の志士、坂本龍馬が土佐に生まれた日。
また、翌年に明治をひかえた1867年のこの日、京都・近江屋で中岡慎太郎と共に暗殺された。享年32。

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