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水辺でフランクフルト? [植物]

昨日(8/12)も、もちろん熱帯夜でした。日中の気温もどんどんと上がり猛暑日でした。そんな昨日の午後は、外付けハードディスクの空き容量がほぼ無くなりチョッと不安にもなってきました。そこでその増強にとJR京都駅前の量販店に行ってきました。買い物を終わり外に出ると何やら黒雲が出てきたことから急いで帰ります。家に帰り一息ついてしばらくすると雷の音が聞こえ出し、しばらくすると空には黒雲が、JR京都駅方面から追いかけてきたのかも知れませんね。私としたら珍しくセーフでした。たまにはそんなこともあるなと雨男としたら珍しい(^_^)ニコニコ
それからしばらくは雷の大きな音の連続と強い雨が降り続きました。おかげで一気に気温が下がりました。何かこれはうれしい。これだけ雨が降ると気温を一気に上げるものですね。夕方の明るさがまだ残っている時間に30°を切るとは(^_^)ニコニコ
 さて、タイトルの話題の「水辺でフランクフルト?」です!。
それが、植物園で見かけた「姫蒲(ヒメガマ)」 ガマ科ガマ属の穂です。
川沿いや公園の池の周りなどの水辺で、茶色いフランクフルトのような植物が生えているのを見かけたことがありませんか?この茶色い植物の正体は、蒲(ガマ)という水草の一種で、古くから日本に自生している多年草です。目を引く茶色い部分はガマの花で蒲の穂(がまのほ)と呼ばれるところです。
ヒメガマ-1(20200802).jpg ヒメガマ-2(20200802).jpg ヒメガマ-3(20200802).jpg ヒメガマ-4(20200802).jpg


余談ですが、昔、かまぼこは、竹に刺してちくわのような形で焼かれており、その姿がガマの穂に似ていることから、蒲鉾(かまぼこ)と名付けられました。その他にも、蒲団(ふとん)はガマの穂綿を詰めていたことから名付けられ、うなぎなどの蒲焼き(かばやき)は、うなぎを切って焼いた姿がガマの穂に似ていたことから、蒲の名が付いたといわれているそうです。
どうでもいい情報でしたね(-_-メ)


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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★「今日は何の日」★

13日(木) 大安 [旧暦六月二十四日]
 
【函館夜景の日】
1991年(平成3年)のこの日、美しい夜景の街への愛着を高めることをねらって制定。夜(ヤ)の「8」、景(ケイ)はトランプの「K=13」という理由から。ちなみに函館港は1859年に結ばれた日米修好通商条約により、横浜港、長崎港と並んで日本で始めて指定された貿易港。
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