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ジンチョウゲ科の花も咲き出す [花(冬)]

昨日(2/20)は、安定したお天気の一日となりました。不安定なのは私のパソコンです。実は、昨日の午後に得意先から収集を依頼されている仕事のデータをダウンロードしようとしたのですが、一昨日まで何の問題もなく出来ていた一部のデータ形式がダウンロード出来なくなりました。これは、大慌てです。集めるデータの中にはその日しかネット上に掲載されていないものもあるので、ダウンロードできないと得意先との約束が守れないと!
私のパソコンに問題があるのか、先方にサーバーなどに問題があるのか?。確認のために、先日に妻のために購入したパソコンを立ち上げ確認です。もちろん何の設定もしていないので、ブックマークなども入っていません。アドレスを直接入力してホームページを表示させてトライです。ハイ、普通にダウンロードできます。ということは私のパソコン側の問題のようですが、私は一切設定などを触っていません。何がなんだか分かりません。でも、一応、必要なデータの収集はできました。さて、明日からどうするかという問題は残っていますが!。今のところ今朝の段階でも解決しておりません。

そんな暗い話題は置いておいて(置いておけないのですが)、本日のタイトルの話に戻します。
この暖冬傾向の暖かさで、沈丁花の花も例年よりお早めに咲き出しているようです。
そんなジンチョウゲ科の花が咲いているのを2種見かけましたのでその登場ということで!

◇まずは、定番の「沈丁花(ジンチョウゲ)」です
香りのよい花を早春に咲かせる常緑の花木です。外側が紅紫色で内側が純白の肉厚な花は、濃い緑色の葉とよく合います。花弁のように見える部分は萼が花弁状に変化したもので、本来の花弁ではありません。
開花期には、甘く上品な香りを放ち、梔子や金木犀と並んで三大香木の1つと言われます。
ジンチョウゲ-1(20200219).jpg ジンチョウゲ-2(20200219).jpg


◇次が、ジンチョウゲ科の「オニシバリ(鬼縛り)」の花です
夏に落葉する珍しい冬緑樹です。
花は淡黄緑色で、葉腋に束生状に2~10個つけます。花弁にみえるのは萼裂片で、夏頃に赤い実をつけます。
名前の由来は、樹皮が堅く、「鬼を縛ることもできる」とのことから。
別名は、「夏坊主(なつぼうず)」秋に生えてきた葉っぱが、翌夏には落葉してなくなることから、”夏に坊主になる”との意味。
オニシバリ-1(20200219).jpg オニシバリ-2(20200219).jpg オニシバリ-3(20200219).jpg オニシバリ-4(20200219).jpg


わが家の沈丁花のj花ももうすぐ咲き出すようです(^_^)ニコニコ
香りが楽しみですね(^^)/



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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
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★「今日は何の日」★

21日(金) 仏滅 [旧暦一月二十八日]

【食糧管理法公布記念日】
1942年(昭和17年)のこの日、国民食糧の確保と国民経済安定を図るために食糧管理法が公布された。1995年(平成7年)10月に同法が廃止された後は米の販売競争が進み、工夫が凝らされた銘柄が増えた。

【日刊新聞創刊の日】
1872年(明治5年)のこの日、日本初の日刊新聞「東京日日新聞」が創刊された。後に毎日新聞に統合される。
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