フウセンカズラ [植物]
昨日(7/30)もとにかく暑い・暑い、蒸し暑いの連呼です。冗談抜きで命の危険を感じます。夕方、植木達に水やりをしているときに新聞配達のお兄さんが来て、ポストに新聞を入れます。本当に暑そうに玉のような汗が流れています。大変ですね、気を付けてくださいねと言うと、逆に「日差しの中、外に出ないでくださいね」と言われてしまいました。そんな危険な暑さのこちら京都でした(昨日も37°の猛暑日)。そんな蒸し暑さのため、昨晩に測った体脂肪率が8%台に前半で四捨五入すると8%でした。まだ、7月にこの値は少しやばいかもです。毎年、8月のお盆あたりがこの数値なのですが・・・ま~、もう少ししたらこの蒸し暑さにも体が慣れて回復はすると思いますが!
そんなことで昨日も午後の散歩は中止です。とにかく吸い込む空気が熱いです。
タイトルの「フウセンカズラ(風船葛)」ムクロジ科は、一昨年に植物園で種の入っている風船を1ついただき持ち帰り、昨年に我が家で植えて育てて種を収穫して今年の春に植えたものです。それが大きく育ち今年も立派に種を実らせてくれました。
実は、風船が面白いのと種の模様が可愛いので孫が喜ぶということで、昨年に実った種を、御向かいさんに上げました。お聞きするとひとつも芽が出なかったとのことでした。そこで、種をたくさんまき、たくさん発芽しました。そんなにたくさんはいらないので間引いて可愛そうですが捨てようか思っていた苗がありました。その苗をそのお話を聞いてから急きょ別の植木鉢に植え替えてある程度育ったところで、お孫さんにと・・・「何でわが家では芽が出なかったのかな?」と言いながら喜んでいただきました。その後の様子をお聞きするとと大きく育ち花も可愛い、風船も大きくなってきましたと(^_^)ニコニコ
このフウセンカズラ(風船葛)は、夏に緑がかった白色の小さな花を咲かせます。花自体はさほど目立ちませんがその後にできる紙風船のような形をした袋状の果実が可愛らしくユニークです。果実は径3cmほどで内側はホオズキのように空洞になっており、最初は明るいグリーンで熟すと茶色に変わります。ひとつの果実からタネが3つとれます。
果実が茶色く熟すと、黒地に白いハート模様の入った丸いタネが3粒得られます。タネの模様は猿の顔のようにも見え、愛嬌があります。ハートにも見えますよね。
これなら小さなお孫さんたちは大喜びするかもです。
〇フウセンカズラ
またまた、どうでもいい話題で(-_-メ)
今日で7月も最後、明日からは8月ですね。早く暑さに慣れないと!
★おまけの一枚
ゴーヤの15,16号を収穫です。
大きさがだんだんと小さくなってきました。形も悪く・・・なってきましたが!
◇◇◇◇◇◇◇◇【宣伝】◇◇◇◇◇◇◇◇
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「圧力の湊(ミナト)」
京都市立芸術大学&東京藝術大学合同版画展
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会場:京都・アートゾーン神楽岡
〒606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町4
TEL:075-754-0155
開催期間:2019年8月2日(金)~8月11日(日)
11:00~19:00
水・木曜日 休館
http://www.artzone-kaguraoka.com
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
ご意見をいただければ最高です。
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「今日は何の日」
31日(水) 仏滅 [旧暦六月二十九日]
【パラグライダー記念日】
1988年(昭和63年)のこの日、福岡県北九州市の皿倉山で第1回パラグライダー選手権が開催されたことを記念して制定。
【こだまの日】
1959年(昭和34年)に特急こだまが、狭軌鉄道での世界最高速記録の時速163キロを樹立した。この実験は新幹線の実現のために行われたもの。
【蓄音機の日】
1877年(明治10年)にエジソンが蓄音機(フォノグラフ)の特許を取得したことによる。
ちなみに蓄音機といえば、拡声器に耳を傾けている犬がデザインされたビクターのトレードマークが有名。これはイギリスの画家フランシス・バロードが1889年に描いた絵が元になっており、ニッパーという名の犬が蓄音機から流れる亡き主人の声を聞いている姿が描かれている。
また、イギリスのCD販売チェーン「HMV」の名称は、この犬の絵のタイトル「His Master's Voice(彼のご主人の声)」の頭文字に由来している。
【愛宕(あたご)千日詣】
京都・嵯峨に所在する愛宕神社の火防せの行事。この日にお参りすると1000日分詣でるのと同じご利益があるという。
そんなことで昨日も午後の散歩は中止です。とにかく吸い込む空気が熱いです。
タイトルの「フウセンカズラ(風船葛)」ムクロジ科は、一昨年に植物園で種の入っている風船を1ついただき持ち帰り、昨年に我が家で植えて育てて種を収穫して今年の春に植えたものです。それが大きく育ち今年も立派に種を実らせてくれました。
実は、風船が面白いのと種の模様が可愛いので孫が喜ぶということで、昨年に実った種を、御向かいさんに上げました。お聞きするとひとつも芽が出なかったとのことでした。そこで、種をたくさんまき、たくさん発芽しました。そんなにたくさんはいらないので間引いて可愛そうですが捨てようか思っていた苗がありました。その苗をそのお話を聞いてから急きょ別の植木鉢に植え替えてある程度育ったところで、お孫さんにと・・・「何でわが家では芽が出なかったのかな?」と言いながら喜んでいただきました。その後の様子をお聞きするとと大きく育ち花も可愛い、風船も大きくなってきましたと(^_^)ニコニコ
このフウセンカズラ(風船葛)は、夏に緑がかった白色の小さな花を咲かせます。花自体はさほど目立ちませんがその後にできる紙風船のような形をした袋状の果実が可愛らしくユニークです。果実は径3cmほどで内側はホオズキのように空洞になっており、最初は明るいグリーンで熟すと茶色に変わります。ひとつの果実からタネが3つとれます。
果実が茶色く熟すと、黒地に白いハート模様の入った丸いタネが3粒得られます。タネの模様は猿の顔のようにも見え、愛嬌があります。ハートにも見えますよね。
これなら小さなお孫さんたちは大喜びするかもです。
〇フウセンカズラ
またまた、どうでもいい話題で(-_-メ)
今日で7月も最後、明日からは8月ですね。早く暑さに慣れないと!
★おまけの一枚
ゴーヤの15,16号を収穫です。
大きさがだんだんと小さくなってきました。形も悪く・・・なってきましたが!
◇◇◇◇◇◇◇◇【宣伝】◇◇◇◇◇◇◇◇
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「圧力の湊(ミナト)」
京都市立芸術大学&東京藝術大学合同版画展
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会場:京都・アートゾーン神楽岡
〒606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町4
TEL:075-754-0155
開催期間:2019年8月2日(金)~8月11日(日)
11:00~19:00
水・木曜日 休館
http://www.artzone-kaguraoka.com
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
ご意見をいただければ最高です。
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「今日は何の日」
31日(水) 仏滅 [旧暦六月二十九日]
【パラグライダー記念日】
1988年(昭和63年)のこの日、福岡県北九州市の皿倉山で第1回パラグライダー選手権が開催されたことを記念して制定。
【こだまの日】
1959年(昭和34年)に特急こだまが、狭軌鉄道での世界最高速記録の時速163キロを樹立した。この実験は新幹線の実現のために行われたもの。
【蓄音機の日】
1877年(明治10年)にエジソンが蓄音機(フォノグラフ)の特許を取得したことによる。
ちなみに蓄音機といえば、拡声器に耳を傾けている犬がデザインされたビクターのトレードマークが有名。これはイギリスの画家フランシス・バロードが1889年に描いた絵が元になっており、ニッパーという名の犬が蓄音機から流れる亡き主人の声を聞いている姿が描かれている。
また、イギリスのCD販売チェーン「HMV」の名称は、この犬の絵のタイトル「His Master's Voice(彼のご主人の声)」の頭文字に由来している。
【愛宕(あたご)千日詣】
京都・嵯峨に所在する愛宕神社の火防せの行事。この日にお参りすると1000日分詣でるのと同じご利益があるという。