クサアジサイも雨が似合うのかな? [花(夏)]
昨日(7/23)も、不安定なお天気の一日となりました。それに、蒸し暑さも爆発でした。朝の仕事で早朝に地下鉄北山駅を出ると、先ほどまで雨が降っていたという感じの道路の濡れかた。そんな関係か、見える景色が白く霞がかかっているような見え方、湿度が100%か、まるで水滴が見えるような感じです。そんなことでとにかく蒸し暑さが爆発です。
日中は青空も広がり、気温がどんどんと上がります(こちら京都では34°との発表)。こうなると大気が不安定になります。私が取引先からの帰りに空を見上げると、怪しい、いや怪しすぎる黒雲、それに雷です。これは大変と帰宅を急ぎます。最寄り駅に着いた時にはまだ小雨とは言いませんが何とか折り畳み傘でもなんとかなるかという雨脚でした。しかし、歩き出し少し経つつと稲光と雷の音と共に前が見にくくなるほどの大粒の雨が・・・もう、カバンに入った書類が濡れないように脇の下で抱え、傘を低く構えて歩きます。靴の中にはすぐに雨が、ズボンもTシャツもずぶ濡れです。濡れなかったのは頭だけという状態でした。その雨も私が家についてしばらくすると突然に雨が上がり、日差しも・・・豪雨の時だけ歩いていた私でした。さすがです(-_-メ)
こちら京都では雷が鳴り大雨が降りましたので梅雨明けかな?
さてさて、本題に戻します。
アジサイ科の植物「クサアジサイ(草紫陽花)」です。アジサイと名がつくので雨がやはり似合うのかな?と昨日の夕立の雨のときに思ったのでこのタイトルです。
クサアジサイ(草紫陽花)アジサイ科は、アジサイの花が終わった夏の薄暗い林内でまばらな花序をつけます。
花は淡紅色~白色。両性花は円形の萼片が5個つき、雄しべは多数。装飾花(中性花)は広卵形~菱形の萼片が3個つきます。
和名の由来はアジサイのような花が咲き、根を残して冬には地上部が草のように枯れる(草本)であることによります。
クサアジサイは、日本固有種です。
またまた、こんな話題だけですみません(-_-メ)
★おまけの一枚
【テスト実施中】
画像表示のテストをしております。
上のクサアジサイと同じ写真の1枚ですが、表示され見えたでしょうか?
実は少しテストをしております。私には正しく表示されて見えるのですが、みなさんにも正しく表示されているかどうかが分からずその確認です。
お手数ですが、表示されたよ、いや見えないなどのコメントをいただければ幸いです。
いかがでしたでしょうか?
もしかしたら、表示サイズが少し小さいかも? そんなコメントもいただければと!
◇◇◇◇◇◇◇◇【宣伝】◇◇◇◇◇◇◇◇
◇
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「圧力の湊(ミナト)」
京都市立芸術大学&東京藝術大学合同版画展
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会場:京都・アートゾーン神楽岡
〒606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町4
TEL:075-754-0155
開催期間:2019年8月2日(金)~8月11日(日)
11:00~19:00
水・木曜日 休館
http://www.artzone-kaguraoka.com
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
ご意見をいただければ最高です。
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「今日は何の日」
24日(水) 先負 [旧暦六月二十二日]
【劇画の日】
長井勝一によって設立され、貸本漫画を出版していた青林堂が、1964年 (昭和39年)に劇画雑誌『ガロ』を創刊したことに由来。白土三平『カムイ伝』をはじめ、水木しげる『鬼太郎夜話』、つげ義春『ねじ式』など数々の話題作がこの雑誌から生まれている。
『ガロ』という誌名は、白土三平の忍法漫画『やませ』に登場する忍者「大摩のガロ」にちなんだとされる。
【地蔵盆】
お盆期間中の地蔵菩薩の縁日(毎月24日)に行われる地蔵菩薩の祭り。
子供の守り神として信仰されている地蔵菩薩ゆえ地蔵盆は子供のための祭りとも言え、地域で子供に菓子が振る舞われたり、子供向けイベントが催されたりする。
【河童忌】
『羅生門』『河童』などで知られる芥川龍之介の命日。享年35。致死量のヴェロナールとジアールを服用しての自殺であった。『或旧友へ送る手記』の中に、「何か僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安」をその動機として書き残していた。
【京都・祇園祭・後祭(あとまつり)山鉾巡行】
京都市東山区祇園町・八坂神社の祭礼である祇園祭(祇園御霊会)の中のハイライト。山鉾の方向を90度曲げる「辻回し」が見もの。祇園祭自体は7月1日に始まり、宵山、山鉾巡行、神興祭、花傘巡行、還幸祭などを経て、7月31日の疫神社夏越祭で終わる約1ヵ月間のお祭りである。
日中は青空も広がり、気温がどんどんと上がります(こちら京都では34°との発表)。こうなると大気が不安定になります。私が取引先からの帰りに空を見上げると、怪しい、いや怪しすぎる黒雲、それに雷です。これは大変と帰宅を急ぎます。最寄り駅に着いた時にはまだ小雨とは言いませんが何とか折り畳み傘でもなんとかなるかという雨脚でした。しかし、歩き出し少し経つつと稲光と雷の音と共に前が見にくくなるほどの大粒の雨が・・・もう、カバンに入った書類が濡れないように脇の下で抱え、傘を低く構えて歩きます。靴の中にはすぐに雨が、ズボンもTシャツもずぶ濡れです。濡れなかったのは頭だけという状態でした。その雨も私が家についてしばらくすると突然に雨が上がり、日差しも・・・豪雨の時だけ歩いていた私でした。さすがです(-_-メ)
こちら京都では雷が鳴り大雨が降りましたので梅雨明けかな?
さてさて、本題に戻します。
アジサイ科の植物「クサアジサイ(草紫陽花)」です。アジサイと名がつくので雨がやはり似合うのかな?と昨日の夕立の雨のときに思ったのでこのタイトルです。
クサアジサイ(草紫陽花)アジサイ科は、アジサイの花が終わった夏の薄暗い林内でまばらな花序をつけます。
花は淡紅色~白色。両性花は円形の萼片が5個つき、雄しべは多数。装飾花(中性花)は広卵形~菱形の萼片が3個つきます。
和名の由来はアジサイのような花が咲き、根を残して冬には地上部が草のように枯れる(草本)であることによります。
クサアジサイは、日本固有種です。
またまた、こんな話題だけですみません(-_-メ)
★おまけの一枚
【テスト実施中】
画像表示のテストをしております。
上のクサアジサイと同じ写真の1枚ですが、表示され見えたでしょうか?
実は少しテストをしております。私には正しく表示されて見えるのですが、みなさんにも正しく表示されているかどうかが分からずその確認です。
お手数ですが、表示されたよ、いや見えないなどのコメントをいただければ幸いです。
いかがでしたでしょうか?
もしかしたら、表示サイズが少し小さいかも? そんなコメントもいただければと!
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「圧力の湊(ミナト)」
京都市立芸術大学&東京藝術大学合同版画展
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会場:京都・アートゾーン神楽岡
〒606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町4
TEL:075-754-0155
開催期間:2019年8月2日(金)~8月11日(日)
11:00~19:00
水・木曜日 休館
http://www.artzone-kaguraoka.com
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
ご意見をいただければ最高です。
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「今日は何の日」
24日(水) 先負 [旧暦六月二十二日]
【劇画の日】
長井勝一によって設立され、貸本漫画を出版していた青林堂が、1964年 (昭和39年)に劇画雑誌『ガロ』を創刊したことに由来。白土三平『カムイ伝』をはじめ、水木しげる『鬼太郎夜話』、つげ義春『ねじ式』など数々の話題作がこの雑誌から生まれている。
『ガロ』という誌名は、白土三平の忍法漫画『やませ』に登場する忍者「大摩のガロ」にちなんだとされる。
【地蔵盆】
お盆期間中の地蔵菩薩の縁日(毎月24日)に行われる地蔵菩薩の祭り。
子供の守り神として信仰されている地蔵菩薩ゆえ地蔵盆は子供のための祭りとも言え、地域で子供に菓子が振る舞われたり、子供向けイベントが催されたりする。
【河童忌】
『羅生門』『河童』などで知られる芥川龍之介の命日。享年35。致死量のヴェロナールとジアールを服用しての自殺であった。『或旧友へ送る手記』の中に、「何か僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安」をその動機として書き残していた。
【京都・祇園祭・後祭(あとまつり)山鉾巡行】
京都市東山区祇園町・八坂神社の祭礼である祇園祭(祇園御霊会)の中のハイライト。山鉾の方向を90度曲げる「辻回し」が見もの。祇園祭自体は7月1日に始まり、宵山、山鉾巡行、神興祭、花傘巡行、還幸祭などを経て、7月31日の疫神社夏越祭で終わる約1ヵ月間のお祭りである。